空を飛ぶ飛行機

2017年の台風18号は数日前まで台湾や中国方向に進むと思われていました。
しかし9月12日に台風18号の最新進路予想が大きく変わりました。
台風18号は台湾の直前で急カーブを描くように進路を変更し日本の方向に進んでくるようです。
九州や四国や本州に台風18号が直撃する可能性も出てきました。
台風って日本が好きなんですかね。。。


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2017年の台風って進路を大きく変えることが多いですよね。
今年は日本に接近したり上陸したりする台風は少ないように思いますがここにきて台風がきてしまうかもしれません。
2017年の台風18号が福岡や九州を直撃する可能性があります。
台風18号の影響で福岡や九州の飛行機が欠航したり遅延が発生する可能性もありますね。
台風18号の進路は不安定なのでもしかすると韓国に進む可能性があるのかなとも思います。

情報は更新していきます。

 

台風18号の沖縄や台湾への影響は以下に記載しています。

>>台風18号の沖縄や飛行機への影響!台湾や中国に直撃する?

台風18号の関西への影響と関西空港の飛行機への影響は以下に記載しています。

>>台風18号2017関西への影響!関西空港の飛行機は欠航や遅延?

 

台風21号の情報は以下に記載しています。

>>台風21号2017東京や関東への影響はいつ?飛行機が欠航や遅延?

 

台風18号2017福岡や九州の飛行機への影響

福岡空港に止まっている飛行機

2017年の台風18号の進路には驚かされますね。
数日前までは台湾や中国の方向に進む見込みとなっていました。
しかし台湾の直前で台風18号は急カーブし九州方面に進路を変える予想となっています。

 

今年の台風は進路予想を変える傾向がありますね。
気圧や風の影響なんかもあるのかもしれません。
それだけ台風の進路予想をするというのは難しいことなのでしょう。

 

現時点での台風18号の最新進路予想を見ると福岡や九州に直撃する可能性があります。
しかも9月16日と9月17日に台風18号が福岡や九州に接近する見込みなんですよね。
もちろんこのまま台風18号が進路を変えなければということになります。

 

9月16日の土曜日から9月18日の月曜日まで日本は3連休です。
この3連休を使って福岡や九州に旅行に行こうと計画している人も多いと思います。
3連休ということもあって様々なイベントも開催されますよね。

 

9月ということで遅めの夏休みを取っている人もいるでしょう。
休みじゃなくても出張で福岡や九州に行く人もいます。
そこで気になるのが台風18号の福岡や九州への飛行機の影響です。

 

飛行機は空を飛ぶということで強風の影響がかなり大きいです。
台風が接近してくると飛行機は欠航や遅延などがどうしても発生してしまうんですよね。
無理に飛行機を飛ばしてなにかあっては大変なので当然のことでしょう。

 

台風の影響で飛行機が欠航にならなくても目的地を変更するということがあります。
珍しいことでもなく結構あることなんですよね。

 

台風18号の影響で福岡や九州を離発着飛行機への影響はどうなっているのでしょうか。
航空会社を代表してANAとJALの台風18号の飛行機への影響を見てみました。
福岡と九州への飛行機の影響という観点で見てみます。

 

現時点ではANAもJALも台風18号の影響で福岡や九州の飛行機に欠航や遅延が発生するなどのアナウンスはありません。
台風18号の最新進路予想を見てもまだ福岡や九州には接近していませんからね。
現時点ではまだ飛行機の運行のアナウンスはしていないということでしょう。

 

それなら3連休の福岡や九州を離発着する飛行機は通常通り飛ぶのかというとそうでもありません。
現時点はまだアナウンスがされていないだけで台風18号が接近してきたりすると飛行機の欠航や遅延がアナウンスされます。
台風18号の飛行機の影響についていうと沖縄や台湾などの飛行機の欠航や遅延などはすでに発表されています。

 

台風18号の影響で福岡や九州の飛行機に影響があるかアナウンスされるのは接近する2日から3日前ぐらいになると思います。
これまでの状況を見ていると2日から3日前に飛行機の欠航や遅延が発表されています。

 

台風18号が福岡や九州に接近するのは9月16日ごろからの見込みです。
ということは福岡や九州の飛行機への影響がアナウンスされるのは9月13日から9月14日ぐらいかなと思います。
もうしばらく時間はかかりそうですね。

 

台風18号がこのまま福岡や九州に接近してくると飛行機への影響は避けられないと思います。
台風18号の最新進路予想を確認するのと一緒に飛行機の運行情報も確認しておきましょう。

 

※追記 9月13日

台風18号が九州に接近してきました。
台風18号による九州への飛行機への影響も出てきています。
台風18号は非常に強い台風となっているので飛行機にもかなりの影響が出てきそうです。

 

ANAは現時点では台風18号の九州の飛行機への影響はいまのところアナウンスされていません。
ただし沖縄と福岡の間の飛行機への影響が出ることはアナウンスされています。

 

JALは台風18号の九州への飛行機の影響をアナウンスしています。
9月14日の種子島と屋久島を発着する飛行機に欠航や遅延が発生する可能性があるとのことです。
今後さらに飛行機への影響は多くなっていくと思われます。

 

※追記 9月14日

台風18号はどんどん勢力を強くしていますね。
九州の飛行機にも台風18号の影響がかなりでそうです。
ANAもJALも台風18号の影響で飛行機が欠航したり遅延したりする可能性があるとの案内があるので他の航空会社の飛行機も同じ状況でしょう。

 

ANAは台風18号の影響で以下の飛行機に影響が出る可能性があるとアナウンスしています。
9月15日:鹿児島・宮崎・五島福江・対馬を発着する飛行機に欠航や遅延などの影響が出る可能性がある。
9月16日から9月17日:鹿児島・宮崎・五島福江・対馬・長崎・熊本・大分・佐賀・福岡の飛行機に欠航や遅延などの影響が出る可能性がある。

 

JALは台風18号の影響で以下の飛行機に影響が出る可能性があるとアナウンスしています。
9月15日:宮崎・種子島・屋久島・喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部・与論・久米島を離発着する飛行機に影響がでる可能性がある。

 

現時点では台風18号は9月16日の夕方ごろに九州に接近したり上陸する見込みとなっています。
まさに3連休を直撃するということになるので飛行機を使う予定の人も多いと思います。
今後も台風18号の最新進路予想と一緒に飛行機の運行情報も確認しておくのがいいでしょう。

 

※追記 9月15日

台風18号がいよいよ九州に接近してくる見込みです。
九州各地の飛行機への影響も続々とアナウンスされています。
3連休ということもあるので飛行機の運行情報には十分注意しておく必要がありそうです。

 

台風18号によるANAの飛行機への影響は以下です。
9月16日:鹿児島・宮崎・五島福江・対馬・長崎・熊本・大分・佐賀・福岡・八丈島の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性がある。
     すでに一部の飛行機は欠航が決まっています。
9月17日:鹿児島・宮崎・五島福江・対馬・長崎・熊本・大分・佐賀・福岡・松山・高知・高松・徳島・山口宇部・岩国・広島・岡山・萩 石見・米子・鳥取・神戸・八丈島の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性がある。

 

台風18号によるJALの飛行機への影響は以下です。
9月16日:奄美群島・九州地方の飛行機に遅延・欠航・条件付での運航が発生する可能性がある。
     一部の飛行機の欠航が決まっています。
9月17日:九州・四国・中国・近畿・東海・北陸地方の飛行機に遅延・欠航・条件付での運航が発生する可能性がある。
     九州地方全域は、早朝より欠航等の影響が見込まれています。

 

台風18号の九州の飛行機への影響がアナウンスされ始めました。
九州全域の空港の飛行機に欠航や遅延などの影響がでそうです。
九州の飛行機に影響が出るのは現時点では9月17日までの見込みです。

 


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台風18号が韓国に進む可能性も

夜の韓国の町並み

台風18号は数日前までとの進路予想とは変わっていて福岡や九州に進む見込みとなっています。
現時点では九州を過ぎると関西や関東の方向に進む見込みです。
つまり日本の本州を進むということですね。

 

台風18号の進路は不安定です。
ほんの数日前までは台風18号は台湾を通り中国方面に進む予想でした。
しかし急カーブして日本に接近しくる予想に変わっています。

 

台風18号の進路が不安定なのを見ると韓国に進む可能性もゼロではないのかなと思います。
現時点では台風18号は韓国の方向には進みませんがまた進路を変える可能性がありますからね。
3連休に韓国に台風18号が直撃という可能性もありそうですね。

 

9月16日からの3連休で韓国旅行に行こうと思っている人もいるのではないでしょうか。
遅めの夏休みで韓国旅行に行く人もいるでしょう。
出張で韓国に行く予定がある人もいますよね。

 

台風18号が韓国に直撃となる可能性があることも頭の隅に入れておいたほうがいいかもしれません。
台風18号が韓国に直撃しなくても韓国への飛行機に影響がある可能性もあります。
現時点では韓国を離発着する飛行機への影響はアナウンスされていませんが欠航や遅延が発生する可能性もあります。

 

ちなみに2016年の台風18号は韓国を直撃し大きな被害がでました。
河川が氾濫し車が流されたり水がビルまで押し寄せてきたりした映像を覚えている人も多いと思います。
2017年の台風18号が昨年と同じように直撃すると今年も大きな被害がでる可能性もありますね。

 

現時点での台風18号の最新進路予想を見ると韓国には直撃することはなさそうです。
しかし台風18号は進路が不安定なので今後の進路によっては韓国に直撃する可能性もあります。

 

台風18号が韓国に直撃しないとしても福岡や九州に接近したり直撃したりしそうです。
となると韓国を離発着する飛行機にも台風18号の影響が出る可能性があります。
福岡と韓国は近いので福岡の飛行機に影響が出ると韓国への飛行機にも影響が出る可能性があるかなと思います。
台風18号が関西や関東に接近すると各地の空港を離発着する飛行機に欠航や遅延が発生するので結果的に韓国への飛行機に影響も出るでしょう。

 

※追記 9月14日

現時点では韓国への飛行機に欠航や遅延が発生するという情報はありません。
しかし台風18号が九州に接近したり上陸したりすると少なくても九州から韓国への飛行機は欠航や遅延が発生するでしょう。
台風18号の進路によっていは関西や関東など他の地域の空港から韓国への飛行機も何かしら影響が出る可能性がありますね。

 

まとめ

2017年の台風18号による福岡や九州の飛行機への影響でした。
現時点では台風18号の影響による福岡や九州を離発着する飛行機への影響はアナウンスされていません。
しかし台風18号が福岡や九州に接近してくるとなると飛行機が欠航したり遅延したりするでしょう。

 

台風18号の進路は不安定なので韓国の方向に進む可能性もあるのかなと思います。
現時点では台風18号は九州から関西に進む見込みとなっています。
しかし台風18号の進路が少し変われば韓国を直撃する可能性もあるでしょう。
韓国に行く予定がある人は飛行機への影響もあるかもしれないので注意しましょう。

 

今年の台風は本当に進路を変えますよね。
台風18号も大きく進路を変える見込みとなっています。
こんなに急カーブして日本に接近してくると数日前までは思いませんでしたからね。

 

台風18号が日本に接近するということは飛行機が欠航したり遅延する可能性も高くなります。
関西や関東に台風18号が進むとさらに飛行機への影響も大きくなるでしょう。
飛行機に乗る予定がある人は台風18号の最新進路予想だけでなく飛行機の運行情報も一緒に確認しておくのがいいと思います。
国内であれば飛行機ではなく新幹線を使うというのも手かもしれませんね。


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