大雨の様子

台風21号が日本列島に直撃しやっと過ぎ去ったと思ったら台風22号が発生する可能性が出てきました。
2017年10月23日時点ではまだ台風22号はたまごの状態です。
しかし数日以内に台風22号のたまごから台風に変わる可能性があるようなんですよね。
もしかすると台風22号のたまごが台風になるとまた日本に直撃する可能性があります。
しかも東京や関東に台風22号が接近したり直撃したりする可能性もあるようです。


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私は関東に住んでいるのですが台風21号の影響で夜中から早朝までかなり強い風と雨でした。
飛行機や電車の運行にも大きな影響がでましたよね。
台風22号2017は東京や関東に影響が出てくる可能性があります。
台風22号で飛行機が欠航や遅延ということになるかもしれません。
台風21号の被害が残っている状態で台風22号が東京や関東に直撃するとかなり影響がでそうですね。

台風22号が発生したら本文内に追記していきます。

 

台風22号2017の東京や関東への影響

雨の日の街の歩道

台風21号は関東を直撃しましたがかなりの被害がでましたね。
近畿や東海でも雨量がすごくて河川の氾濫なんかも起きました。
超大型の台風だったので影響がでた地域も広範囲となっています。

 

東京や関東でもかなり影響がでました。
警報なんかすごいことになっていましたよね。
そして電車の運行にもかなりの影響がでたので通勤通学で困った人も多かったことでしょう。

 

やっと台風21号が過ぎ去ったと思ったら台風22号が発生する可能性があります。
2017年の台風はもう終わりかなとも思ったんですけどね。

 

台風22号は10月23日時点ではまだたまごの状態なので今後台風に発達するかはわかりません。
しかし台風22号のたまごが台風22号に変わる可能性があるようなのでいまから警戒しておく必要がありそうです。

 

台風22号が発生したら台風21号と同じような進路を取る可能性があります。
つまり台風22号が東京や関東に直撃する可能性があるということです。
まだ台風21号の被害がある状態で台風22号が直撃するとさらなる被害拡大となる可能性も十分あります。

 

特に土砂災害なんかは心配ですね。
河川の氾濫も心配されますがしばらく関東は晴れ予報になっています。
数日以内には河川の水量は通常と同じぐらいまで戻るのかなと思います。

 

しかし土砂災害の危険性はしばらく続く可能性もあります。
関東でも土砂災害に関する警報なんかも出されていました。
まだ水分を含んだ状態の土に台風22号が直撃し大雨となると各地で土砂災害が発生する可能性があります。

 

通常なら10月の台風ってあまり日本に接近してくることはないようです。
というのも偏西風の影響で台風は東寄りに進路を向けることが多いようなんですよね。
台風21号もある程度東寄りに進路を向けましたもんね。

 

台風22号が発生し日本に接近してくるころは偏西風がさらに南下してくるようです。
ですのでさらに東寄りに進路を取る可能性もあります。
とはいえ気象のことなので本当に思い描いたように台風22号が動くはわかりません。

 

現時点ではまだ台風22号は発生しておらずたまごの状態です。
ですので日本の気象庁は現時点では台風22号の進路などは公表していません。
まだ台風になっていない状態なので当然といったら当然のことです。

 

しかし米軍やヨーロッパでは台風22号の進路予想がが出されています。
米軍やヨーロッパの台風22号の進路予想を見ると確かに日本に接近してくるような感じです。
しかも台風21号と台風22号の進路は結構似ています。

 

もし台風22号のたまごが台風になり米軍やヨーロッパの予想通りの進路を取ると台風22号は東京や関東に直撃する可能性があります。
東京や関東に直撃しなかったとしても若干西よりの進路となり日本を直撃する可能性は高そうです。
東海地方から関東地方に入ってくる進路となるかもしれません。

 

台風22号が東京や関東に接近してくるのは10月29日から30日ぐらいではと言われています。
もしかするとまた週末に関東は台風かもしれませんね。

 

台風22号のたまごはまだ台風とはなっていませんが数日中に台風に変わる可能性があります。
できれば台風にはなってほしくないですね。
このまま台風22号のたまごが消滅してくれることを願うばかりです。

 

※追記 10月24日

2017年10月24日15時ごろに台風22号のたまごが台風に変わりました。
台風22号が発生したという状況です。
現在台風22号はマリアナ諸島にありますが北上し日本列島に接近してきています。

 

現時点ではまだ台風22号がどのような進路で日本に接近してくるかはわかりません。
ただ、10月27日には沖縄付近には接近する進路予想となっています。
台風22号の今後の進路によっては東京や関東を直撃する可能性もあるので注目しておきましょう。

 

※追記 10月25日

台風22号が発生していますが気象庁の進路予想ではまだ東京や関東に接近するかはわかりません。
現時点での台風22号の予報円は沖縄付近までしか描かれていません。
しかし他の進路予想によると台風22号は沖縄に接近した後に日本列島を沿うようにして太平洋側を通る見込みとなっています。
台風22号は東京や関東には直撃しない可能性もありますが今後の進路によってはまだわかりませんね。

 

※追記 10月26日

台風22号の進路予想が若干変わりました。
台風22号の進路予想はかなり難しいようで東京や関東にいつごろ接近してくるのかは現時点ではハッキリしていません。
しかし10月28日に台風22号は沖縄に接近する見込みとなっています。

 

台風22号が接近する前から東京や関東では大雨となる可能性も出てきました。
どうやら台風22号が秋雨前線を刺激してしまうようなんですよね。
台風22号の進むスピードも落ちているようなので東京や関東に接近してくるのは当初の予想よりも遅くなる可能性もあります。

 

※追記 10月27日

台風22号の最新進路予想を見ると昨日よりもさらに北上したようです。
偏西風が北よりになっているため台風も北上する見込みとなっているんですよね。
ということは台風22号が東京や関東に接近するということになります。

 

現時点では台風22号は10月29日の夜から10月30日の朝にかけて東京や関東に接近する見込みです。
台風22号が直撃しなくても強風や大雨には警戒が必要です。
今後さらに台風22号の進路が北よりになると東京や関東を直撃することも考えられます。
最新進路予想には注目しておいた方がよさそうです。

 

※追記 10月28日

台風22号がいよいよ東京や関東にも接近してきますね。
現時点では台風22号が東京や関東に接近してくるのは10月29日の夜から10月30日の朝にかけてです。
しかし東京や関東が大雨になるのは10月29日の朝からのようなので台風22号が接近する前から注意が必要です。

 

台風22号は東京や関東に直撃するかは微妙なところのようです。
もう少し北上してしまうと直撃ということになるかもしれません。
台風22号が直撃しなくても暴風域には入る場所が多いので十分な警戒をしましょう。

 

※追記 10月29日

台風22号の進路予想がさらに北に変わっています。
台風22号は東京に直撃しない可能性はありますが千葉に直撃するかもしれません。
スピードが早くなっているので10月29日に最接近し10月30日には関東を抜けそうですね。

 


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台風22号で飛行機が欠航や遅延か

飛行機の客室から撮った外の写真

2017年の台風21号ではかなり広範囲の地域の飛行機に欠航や遅延が発生しました。
超大型で非常に強い台風だったので飛行機への影響もかなり出ましたね。
台風22号でも飛行機の欠航や遅延が発生する可能性があります。

 

台風が接近してくると飛行機はどうしても飛ぶことができません。
直撃していなくても強風や天候が悪いと飛行機は欠航や遅延となってしまいます。
台風21号でも台風が直撃していない地域の飛行機にも影響がでました。

 

台風22号はまだたまごの状態ですが台風21号と同じような進路となるのではと言われています。
ですので台風22号が日本に接近してくるとまた広範囲で飛行機の欠航や遅延などの影響が出る可能性があります。
もちろん台風22号がどこまでの勢力になるかによって各地の飛行機への影響も変わってきそうです。

 

台風22号が東京や関東を直撃したり接近したりするとなると羽田空港や成田空港の飛行機にも影響が出てきそうですね。
日本だけでなく世界中の人が使う空港ですからね。
海外旅行で日本を訪れる人の飛行機にも台風22号の影響が出る可能性があります。

 

2017年10月23日時点でANAやJALの飛行機に台風22号の影響に関するアナウンスがあるか調べてみました。
現時点では特にANAやJALは台風22号の飛行機への影響は発表していません。
まだ台風22号は台風になっていないので当然ですね。

 

各航空会社では台風が接近する2日前から3日前ぐらいから飛行機の欠航や遅延を発表します。
もし台風22号が発生し日本に接近してくるとなるとそのうち飛行機の運行に関する情報が出されるでしょう。

 

台風21号は沖縄の飛行機の運行にも影響が出ましたからね。
台風22号も大形の台風となった場合は直撃しなくても各方面の飛行機の運行に影響が出そうです。
10月28日以降に飛行機に乗る予定がある人は台風22号の飛行機への影響も確認しておいたほうがよさそうです。
各航空会社は運行情報なんかをHPに掲載しているので確認しましょう。

 

台風が接近すると飛行機は欠航したり遅延したりします。
飛行機の運行に影響が出てもまだ新幹線は動いているという場合もありますからね。
新幹線で行ける場所の場合は飛行機から新幹線に変更なども考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

※追記 10月24日

台風22号が発生しました。
現時点では台風22号はまだ日本から遠いので飛行機への影響は出ていないと思います。
台風22号は10月27日頃に沖縄に接近する見込みとなっているので沖縄の飛行機に影響が出る可能性があります。
台風22号の今後の進路によっては各地の飛行機への影響も考えられるので注意しておきましょう。

 

※追記 10月25日

現時点では台風22号で飛行機への運行の影響は特にないようです。
ANAやJALの飛行機の運行情報を見てみましたが台風22号で飛行機が欠航しているや遅延しているなどの情報はありませんでした。
しかし10月27日から28日にかけて台風22号は沖縄に接近するため沖縄を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性もありそうです。

 

※追記 10月26日

台風22号が日本に接近してきました。
10月28日には台風22号が沖縄に接近する見込みとなっています。
東京や関東からの沖縄への飛行機に影響が出てくるものと思われます。
ANAやJALでは台風22号で沖縄への飛行機に影響が出る可能性があると発表しています。

 

台風22号が東京や関東にいつ接近してくるかの予想は難しいようです。
とはいえ台風22号が接近してきているので徐々に飛行機が欠航したり遅延したりするでしょう。

 

※追記 10月27日

台風22号は10月29日から10月30日にかけて東京や関東に接近する見込みとなっています。
現時点では東京や関東の飛行機への影響は特にありません。
しかしANAやJALでは台風22号の飛行機への影響をアナウンスしています。

 

現時点での台風22号によるANAの飛行機への影響は以下になります。
10月28日:(終日)石垣・宮古・沖縄那覇の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
     (午後)鹿児島・宮崎の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある

10月29日:(終日)鹿児島・宮崎・五島福江・対馬・八丈島の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
     (午後)高知・徳島の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
10月30日:(終日)八丈島の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
     (午前)高知・徳島の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある

 

現時点での台風22号によるJALの飛行機への影響は以下になります。
10月27日:奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部・与論・与那国の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性がある
10月28日:沖縄那覇・奄美大島空港発着の一部の飛行機の欠航が決定している
10月28日の沖縄方面の飛行機については終日運行が厳しい見込み

 

台風22号の影響が飛行機にも出てきました。
現在台風22号は沖縄に接近中ということで沖縄の飛行機に影響が出てきています。
その後、台風22号は移動するので近くの空港の飛行機にも影響が出てきそうです。
東京や関東の飛行機への影響に関してはどの程度台風22号が接近してくるかが関係してきそうですね。

 

※追記 10月28日

台風22号で飛行機の欠航や遅延などの運航情報もどんどんアナウンスされています。
もし飛行機に乗る予定がある人は各航空会社のHPなどで飛行機の運航情報を確認してください。

 

現時点での台風22号によるANAの飛行機への影響は以下になります。
10月28日:石垣・宮古・沖縄那覇・鹿児島・宮崎・五島福江・対馬の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
10月29日:(終日)鹿児島・宮崎・五島福江・対馬・高知・八丈島の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
     (午後)徳島・名古屋の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
10月30日:(午前)高知・徳島・名古屋中部の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
     (終日)八丈島の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある

 

現時点での台風22号によるJALの飛行機への影響は以下になります。
10月28日:南西諸島・九州地方の一部地域の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性がある
     ※17時以降の沖縄那覇・奄美大島・宮崎空港を発着する運航便は、全便欠航が決定している
10月29日:九州・中国・四国・近畿地方の一部地域の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性がある
     ※午前中を中心とする宮崎空港発着便に欠航が決定している

 

ANAもJALも台風22号の影響で飛行機の欠航や遅延が発生する可能性があることをアナウンスしています。
すでに欠航が決定している飛行機も少なくないようなので航空会社のHPで確認するのがよさそうです。
東京の羽田空港や成田空港の飛行機に関する情報は現時点では出ていません。
台風22号の接近がどれぐらいになるかで羽田空港や成田空港の飛行機にも影響が出てくるかもしれませんね。

 

※追記 10月29日

台風22号が関東に接近してきています。
すでに飛行機への影響も出てきていますね。
関東の飛行機にも台風22号の影響が出る可能性があるので乗る予定がある人は十分警戒しましょう。

 

現時点での台風22号によるANAの飛行機への影響は以下になります。
10月29日:(東北 北陸)福島・秋田・青森の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
     (関東 東海 近畿)大阪関西・大阪伊丹・名古屋中部・静岡・八丈島(台風)/東京羽田・東京成田(夕方以降/台風)の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
     (中国 四国)松山・高知・高松・徳島の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
     (九州 沖縄)宮崎の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
10月30日:(午前)大阪関西・名古屋中部・東京羽田・東京成田の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある
     (終日)八丈島の空港を発着する飛行機に欠航や遅延などが発生する可能性がある

 

現時点での台風22号によるJALの飛行機への影響は以下になります。
10月29日:(関東・東海・近畿)名古屋中部・南紀白浜・大阪伊丹・大阪関西の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性がある
     (中国・四国)広島・岡山・高松・高知・松山・徳島の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性がある
     (九州・沖縄)大分・宮崎・鹿児島・種子島・屋久島・奄美大島の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性がある
※奄美群島・九州・中国・四国・近畿・東海・関東地方の一部地域の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性があります

 

台風22号の飛行機への影響も多くなってきました。
10月29日はかなりの空港で台風22号の影響で飛行機が欠航や遅延になる可能性があります。
10月30日には台風22号は関東を抜ける見込みとなっていますが飛行機への影響が出る可能性もあるので注意が必要ですね。

 

まとめ

台風22号2017が東京や関東に接近したり直撃する可能性があります。
10月23日時点では台風22号はたまごの状態ですが台風に発達する可能性があります。
台風22号は台風21号と似たような進路になると東京や関東に直撃するかもしれませんね。

 

台風22号のたまごが台風になるとすると東京や関東に接近してくるのは10月29日から30日ごろになるようです。
またしても週末から週明けにかけて台風が接近してくるかもしれません。
まだ台風22号になるかわかりませんが注意しておく必要がありそうです。

 

台風22号で飛行機が欠航したり遅延したりする可能性もあります。
どうしても飛行機って台風が接近してくると欠航や遅延が発生してしまいますからね。
台風22号が接近してくると飛行機の欠航や遅延などの情報も出てくるでしょう。
飛行機に乗る予定がある人はしばらく運行情報なんかは確認しておいたほうがよさそうです。

 

2017年の台風ももう終わりかなと思ったんですけどね。
現時点ではまだ台風22号は発生していないもののたまごがあります。
数日中に台風22号が発生する可能性もあるということなので警戒が必要ですね。

 

台風22号が発生し接近してきたら警戒してください。
台風21号で土砂災害や河川の氾濫なんかが起きやすくなっている可能性もあります。
大災害となる可能性もあるのでいつも以上に台風22号には警戒しておきましょう。


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