札束と袋

年末の楽しみの1つといえば年末ジャンボ宝くじですよね。
最近では年末ジャンボミニなんてのも発売されています。
宝くじは夢が広がりますよね。
1等が当選したらどうやって使おうか考えたことは誰でもあるでしょう。
仕事を辞めるとか誰にも言わないとか想像が膨らみます。


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年末ジャンボ宝くじは本当に夢があります。
夢を買えるのが年末ジャンボ宝くじのいい部分でもありますよね。
年末ジャンボ宝くじが発売されるのは年末ですし夢を託すにはいい時期です。
年末ジャンボ宝くじの発売日や最終日はいつなのでしょうか。
年末ジャンボ宝くじのミニやプチも人気になっています。

 

年末ジャンボ宝くじの発売日と最終日

サラリーマンの人形とお金

年末ジャンボに夢を託す人は忘れずに買わなくてはいけません。
宝くじは買えば当たるかもしれませんが、
買わなくては絶対に当たることはありませんからね。

 

年末ジャンボ宝くじの値段は1枚300円です。
高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思います。
しかし300円に数億円の夢を託すことができるというのもすごいですよね。

 

年末ジャンボ宝くじの発売日に必ず買うという人や冬のボーナスがでたら買うという人もいるでしょう。
いやいや12月の給料がでたら買うよという人や最終日に買う人など様々です。

 

知っておかなければいけないのが年末ジャンボ宝くじの発売日と最終日です。
発売日に買いたい人は年末ジャンボ宝くじの発売日がわからないといけませんよね。
後で買おうという人は年末ジャンボ宝くじの最終日を知っておく必要がありますよね。

 

以下が年末ジャンボ宝くじの発売日と最終日になります。

 

発売日

まず年末ジャンボ宝くじの発売日ですが毎年バラバラです。
日付が決まっているわけではないんです。
ですが年末ジャンボ宝くじの発売日はある程度予想できます。

 

過去数年分の年末ジャンボ宝くじの発売日は以下です。

  • 2012年:11月26日(月)
  • 2013年:11月22日(金)
  • 2014年:11月21日(金)
  • 2015年:11月25日(水)
  • 2016年:11月24日(木)

 

上記のように年末ジャンボ宝くじの発売日は決まっていません。
日付も違えば曜日も違ったものになります。
しかし年末ジャンボ宝くじの発売日で共通しているのは11月の下旬に発売されるということです。

 

ですから発売日に年末ジャンボ宝くじを買いたいという人は11月20日頃から発売日を意識するようにしましょう。
宝くじ売り場やテレビCMでも年末ジャンボ宝くじの発売日が宣伝されます。
それまでに年末ジャンボ宝くじの購入資金を用意しておくのがいいでしょう。

 

最終日

年末ジャンボ宝くじは慌てて買う必要もありません。
ある程度の発売期間が年末ジャンボ宝くじには設定されています。
特に購入する日にこだわりがなければこの発売期間内に買えばいいですからね。
最終日までには間に合うように買っておきましょう。

 

年末ジャンボ宝くじの最終日も毎年同じではありません。
日数的に毎年同じようになるように発売期間が決められています。
しかし最終日が日付は年によって変わってきます。

 

過去数年分の年末ジャンボ宝くじの発売期間と最終日は以下です。

  • 2012年:11月26日(月)から12月21日(金)
  • 2013年:11月22日(金)から12月20日(金)
  • 2014年:11月21日(金)から12月19日(金)
  • 2015年:11月25日(水)から12月22日(水)
  • 2016年:11月24日(木)から12月23日(金)

 

以上が年末ジャンボ宝くじの発売期間と最終日になります。
ということで年末ジャンボ宝くじの最終日は12月20日前後までということになります。
この発売期間を逃すと夢を買いそびれるということになるので注意しましょう。
給料日が25日や月末という人は年末ジャンボ宝くじの最終日に要注意ですね。

 

しかしボーナスがある人はすでに振り込まれている時期でしょう。
12月の上旬に冬のボーナスが出る企業が多いですからね。
そのボーナスの一部を使って夢を買うのもいいのではないでしょうか。

 

年末ジャンボ宝くじの発売期間は約1ヶ月です。
最終日までには忘れずに購入するようにしましょう。
年末はいろいろと出費もかさむと思いますが年末ジャンボ宝くじのために資金を準備しておくのもいいのではないでしょうか。

 


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年末ジャンボ宝くじミニとは

はてなマークと人形

年末ジャンボ宝くじとは別に年末ジャンボミニという宝くじも発売されます。
年末ジャンボ宝くじと年末ジャンボミニの違いってご存知でしょうか。
聞き慣れない人はわかりませんよね。

 

年末ジャンボミニは年末ジャンボ宝くじと同じ期間に発売されます。
年末ジャンボミニの値段も年末ジャンボ宝くじと同じ1枚300円です。

 

年末ジャンボ宝くじと年末ジャンボミニの違いは当選金と本数になります。
年末ジャンボ宝くじより年末ジャンボミニの方が当選金は少なくなります。
年末ジャンボ宝くじの当選金は1等数億に対して年末ジャンボミニの当選金は1等1億円です。

 

元々年末ジャンボ宝くじミニは1等数千万円だったのですが1等の当選金が大幅アップしています。
今後ももしかすると当選金が上がる可能性もありますね。

 

しかし年末ジャンボミニの方が圧倒的に1等が出る本数が多いです。
確率にすると年末ジャンボミニの方が年末ジャンボ宝くじより数倍は1等が出る可能性が高いんです。
1等が出る確率が高いので当選金は年末ジャンボ宝くじより少なくなっています。

 

さらに年末ジャンボ宝くじには1等の前後賞や組違い賞があるのに対し年末ジャンボミニにはありません。
これも年末ジャンボ宝くじと年末ジャンボミニの違いですね。

 

では年末ジャンボ宝くじと年末ジャンボミニのどっちを買ったほうがいいのかという話になります。
これは難しいですよね。
大きいのを狙うか確率が高い方を狙うかになります。

 

個人的には年末ジャンボ宝くじも年末ジャンボミニも両方買うのがいいと思います。
用意した資金の半分ずつを買うのがいいのではないでしょうか。
その方が当たる確率が高くなりますし年末ジャンボ宝くじも買っているので高額当選する可能性もあります。
年末ジャンボ宝くじも年末ジャンボミニも両方買うというのがいいと思います。

 

年末ジャンボ宝くじプチとは

アヒルと金の延べ棒の人形

2016年の年末ジャンボ宝くじから年末ジャンボプチが登場しました。
年末ジャンボプチの発売期間は年末ジャンボ宝くじやミニと同じです。
年末ジャンボミニよりもプチの方がさらに1等の当選確率が上がっています。

 

2016年の年末ジャンボプチは1等1000万円で1000本もありました。
今後は年末ジャンボプチの当選金額や本数に変動も考えられます。

 

やはり年末ジャンボ宝くじやミニに比べるとプチは大幅に当選金は下がっています。
しかしその分当選本数がかなり多くなっています。
手堅くいくのであれば年末ジャンボプチはいいのではないでしょうか。

 

1等1000万円だとしてもかなりの高額ですからね。
普通に働いていていきなり1000万円の収入が増えるということはなかなかあることではありません。
特にサラリーマンであればなおさらですよね。

 

年末ジャンボプチの値段は1枚300円です。
年末ジャンボ宝くじや年末ジャンボミニと同じ値段になります。

 

同じ値段なのに当選金額が少ないと損した気分になる人もいるかもしれません。
しかし確率を考えると年末ジャンボプチはかなり高くなっていると思います。
正直考え方によってどれがいいか変わりますね。

 

年末ジャンボプチが登場したことでこれまたどれを買うべきかさらに悩むところです。
高額じゃなくてもある程度当てたいという人には年末ジャンボプチはいいかもしれませんね。
個人的には年末ジャンボ宝くじとミニとプチをバランス良く買うのがいいのかなと思います。

 

年末ジャンボ宝くじの抽選結果発表はいつ?

野原に置かれた招き猫

年末ジャンボ宝くじを購入したらいつ抽選結果が発表されるのかですよね。
抽選結果の発表日は毎年決まっています。

 

年末ジャンボ宝くじの抽選結果の発表日は12月31日です。
年末ジャンボミニと年末ジャンボプチの抽選結果の発表日も同じ12月31日です。

 

毎年1月1日のニュースでは年末ジャンボ宝くじの抽選風景が報道されますよね。
年末ジャンボ宝くじを買ったことがない人でもこの風景は見たことがあるでしょう。
年末ジャンボ宝くじの抽選はNHKで生中継されています。
ドキドキしながら抽選結果も楽しみたい人はテレビ中継を見てみてください。

 

抽選の様子を生中継で見ることができない人も多いでしょう。
そういう場合は新聞にも掲載されるので確認してみてください。
最近はインターネットが普及しているのでホームページでも年末ジャンボ宝くじの抽選結果を確認することができます。
便利になりましたね。

 

まとめ

年末ジャンボ宝くじの発売日と最終日についてでした。
年末ジャンボ宝くじの発売日や最終日は毎年違います。
11月下旬から発売が開始され最終日は12月下旬ですね。
発売期間は約1ヶ月間となります。

 

年末ジャンボ宝くじのミニについても紹介しました。
年末ジャンボ宝くじよりも当選金額は下がりますがミニのほうが当選本数が多くなっています。
当選金額が下がったとはいえ1等1億円まで上がっています。

 

2016年からは年末ジャンボ宝くじのプチが発売されています。
年末ジャンボプチは1等1000万円です。
年末ジャンボ宝くじやミニと比べると当選金額は大幅に下がっていますが1等が1000本でした。

 

ここ数年、年末ジャンボ宝くじの当選金額が高くなっています。
年末ジャンボ宝くじミニも同じように上がっています。
今後はさらに当選金額が上る可能性もありますね。
これにはさまざまな理由があるのですが私達としたら嬉しいですよね。

 

年末ジャンボ宝くじで1等前後賞を含めて当選したとするとサラリーマンの生涯年収を一気に超えることになります。
つまり好きなことを自由にできるライフスタイルを獲得できるということです。
なんて夢があるのでしょうか。

 

年末ジャンボ宝くじは買わないと当選しません。
夢を託して年末ジャンボ宝くじの購入を考えてみてもいいでしょう。
もちろん自分のお小遣いの範囲で楽しむようにしましょうね。


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