お年玉はいつまであげる(もらう)?年齢は何歳まで渡す人が多い?

年末年始
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鏡餅とお年玉のぽち袋

お正月と言ったらお年玉ですよね。
子供の時は私もお年玉が楽しみでした。
まとまったお金が貰えるのって子供の時はお年玉ぐらいでしたもんね。
お年玉を貰いに祖父や祖母や親戚の家に遊びに行ったわけではありませんが楽しみでした。
しかしお年玉をあげる立場になった現在はちょっと懐が痛いものです。


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お年玉はいつまであげるのがいいのでしょうか。
お年玉をもらう立場でも年齢なんかが気になったりもしますよね。
そこでお年玉をあげる年齢ともらう年齢はいつまでなのか調べてみました。
当然ですがお年玉をあげる年齢ももらう年齢もある程度一致していた部分が多かったです。
お年玉をあげる立場の人ももらう立場の人も参考にしてみてください。

 

お年玉をいつまであげる?年齢は何歳まで?

卒業証書を持った女子高生

お年玉をあげる立場になると気になるのがいつまであげるかです。
自分の子供や親戚の子供がまだ小さいなら特に気にすることもありません。
しかしだんだん大きくなってくるとお年玉って何歳まであげるんだっけと思いますよね。

 

お年玉をいつまであげるかについては結構意見が別れるところです。
家庭や親戚によっていつまであげるか変わってくるんです。

 

お年玉をあげる年齢の分かれ目は20歳で成人したらか22歳の社会人になったらかなと思っていました。
しかし世間的にはそうでもないようなんです。
私がちょっと世間の判断と違っていたのでビックリしました。

 

あるアンケート結果によるとお年玉をいつまであげるかの年齢のトップ3は以下になります。

  • 1位:18歳
  • 2位:22歳
  • 3位:20歳

 

個人的には意外な結果となりました。
18歳までお年玉をあげるというのがトップなんです。
個人的には20歳か22歳のどちらかかなと思っていたんですけどね。

 

18歳というと高校を卒業した年齢ですよね。
つまりお年玉をあげるのは高校生までという人が多いんです。

 

高校を卒業したら就職して仕事を始める人も多いですからね。
その分の票も入っているかもしれません。

 

次に多いのが22歳までお年玉をあげるという意見です。
22歳というと大学を卒業する年齢ですがそのころまではお年玉をあげるということですね。
個人的には納得の年齢かなと思います。

 

22歳だと仕事をしている人も多いですよね。
学生のうちはお年玉をあげるということでしょう。

 

20歳までお年玉をあげるというのは3位という結果になりました。
20歳というと成人する年齢ですからね。
成人するまではお年玉をあげるけど以降はあげないという人も多いようです。

 

個人的な思いですが学生のうちはお年玉をあげたいですね。
高校生だとバイトもできますがバイト禁止の学校もありますからね。

 

大学生でバイトが禁止という学校は少ないと思いますがまだ学生です。
学生は勉強が主となりますからね。
お金を必要とする友達付き合いも多くなる年齢ですしね。

 

個人的には高校卒業したらお年玉をあげなくなるというのはちょっと早いようにも思います。
高校卒業後に就職する人もいると思いますがまだ10代ですからね。
せめて20歳になるまではお年玉をあげるのもいいのかなと思います。

 

やはり個人的には20歳か22歳までお年玉をあげたいという気持ちがあります。
就職しているなら20歳までで大学まで行っているなら22歳までですかね。

 

あとは周りとの関係もありますよね。
お年玉をあげる相手に兄弟姉妹がいるようであれば同じ年齢まであげたいですよね。
親戚同士で他の人は18歳以降もお年玉あげてるのに自分はあげないというのも居心地悪いですしね。

 


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お年玉をいつまでもらう?(もらった?)

お年玉のイラスト

次にお年玉をいつまでもらうかまたはもらっていたかです。
あげる立場とは逆にもらう立場ですね。
もらう方としてはいつまでもお年玉を貰いたいと思っているかというとそうでもありません。

 

あるアンケート結果によるとお年玉をいつまでもらうかまたはもらっていたかの年齢のトップ3は以下になります。

  • 1位:18歳
  • 2位:20歳
  • 3位:22歳

 

ということで1位はお年玉をいつまであげるかと同じ結果で18歳までもらうまたはもらっていたでした。
しかも2位の20歳とは倍近く離れて18歳がトップでした。
18歳が1番多いとは思っていませんでした。

 

2位は20歳までお年玉をもらっていた人ですね。
やはり成人というのが大きいのかもしれません。
成人を迎えたら大人という意識が強まるのでお年玉を受け取る方も抵抗がでてきますからね。

 

3位は22歳までお年玉をもらうという結果でした。
大学を卒業して社会人になる年齢ですね。
さすが社会人ともなると自分でお金を稼ぐ人が多くなります。
そうなるとお年玉をもらっていられないという気持ちになりますからね。
このぐらいの年齢になると逆にお年玉をあげる立場になる人も徐々にでてきますしね。

 

お年玉をいつまでもらうかも私の思っていた結果とは違っていました。
18歳の高校卒業がお年玉をあげるにしてももらうにしても区切りになるようです。
高校を卒業し就職するか進学するかでまた変わってきそうな気もしますね。

 

20歳ぐらいになるとお年玉をもらう方も抵抗が出てきますよね。
やはりお年玉をもらう年齢ってまだ子供っていう感じがします。
20歳だと年齢的に大人の仲間入りをするわけなのでお年玉をもらうのはちょっと恥ずかしくも思いますからね。

 

私は大学卒業までお年玉をもらっていたような気がします。
ただ年齢が上がってくるに従って遠慮をしつつももらうという感じでした。
お年玉を受け取らないように断っても、あげる方からすると一度出したお年玉は引っ込められませんからね。
恐縮しながらお年玉を受け取っていました。

 

お年玉はもらったらもらったで嬉しいですからね。
ありがたく使わせてもらった記憶があります。

 

お年玉をいつまであげるか親戚同士で話し合う

お正月のおせち料理

お年玉をいつまであげるかというのは難しい問題です。
データによると18歳までというのが1番多い結果となっています。
しかし自分だけで18歳までお年玉をあげると決めるのは早いでしょう。

 

自分の子供に対してのお年玉ならいつまであげても問題ありません。
18歳の高校を卒業するまでと決めたらならそれまででいいと思います。

 

しかしお年玉って親戚の子供にもあげますよね。
そうなると親戚の子供には18歳までしかあげてないけど他の人はもっとあげていたとかなる可能性があります。
親戚から自分の子供には22歳までもらっていたとかもありえますからね。

 

親戚関係のこともお年玉をいつまであげるかに考慮しなくてはいけません。
できることなら親戚同士でお年玉は何歳まであげると決めてしまうのがいいでしょう。
不公平がないようにしたいですからね。

 

親戚といえどもお金の話なのでなかなか話しにくいものです。
しかしなあなあになるぐらいなら思い切って話をしてみてはいかがでしょうか。

 

お年玉の話を親戚とするときは金額も一緒に決めちゃってもいいかもしれません。
小学生のうちはいくらとか中学生はいくらとかですね。
一律にお年玉の金額を決めてしまうと悩むこともなくなりますからね。

 

まだ子供がいない親戚もいるでしょう。
その場合は勝手に決められると嫌な気分になると思います。
子供がいる親戚同士で話し合うのががいいかもしれませんね。

 

子供が誰にいくらお年玉をもらったというのは記録を付けておくのもいいですね。
やはりできるだけ金額に差がない方が無難ですからね。
親戚関係を円滑にするにもお年玉について話し合ったりメモを残すのがいいと思います。

 

まとめ

お年玉をいつまであげるかについてでした。
18歳までお年玉をあげるという人が多かったのは意外でした。
私は20歳か22歳までかなと思っていたんです。
高校卒業がお年玉の区切りになるんですね。

 

お年玉をいつまでもらうまたはもらっていたかというのも18歳が多かったです。
高校を卒業した後は進学する人もいれば就職する人もいますからね。
大きな分かれ目となるようです。

 

お年玉については親戚と話し合うのがいいと思います。
お年玉を何歳まであげるかや金額をいくらにするかなどですね。
さきに決めておけば多い少ないといった問題も起こらないですからね。

 

お年玉については30代でももらう人もいるようです。
さすがに30代になると遠慮して受け取れない気もするんですけどね。
あげる方としてはカワイイし喜んでくれるのがいいのでしょう。

 

芸能界でも先輩にお年玉をもらうことがあるようです。
年明けにテレビで話していますもんね。
先輩からお年玉をもらうという経験をする人も少ないと思うのでやはり芸能界は特殊なんですね。


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