3月3日はひな祭りですね。
地域によってはひな祭りの日付が違うこともあります。
桃の節句とも言われて日本では年中行事として親しまれていますよね。
女の子が生まれてから最初の節句は初節句と言われます。
子供にとっては初めての節句のイベントなのでしっかりと祝ってあげたいものです。
ひな祭りの初節句には食事に出かける人も多いでしょう。
自分で作るのもいいですが赤ちゃんもいて大変ですもんね。
ひな祭りの時期にはひな祭り用の食事を用意しているお店も多いです。
そこで気になるのがひな祭りの初節句の食事に行くときの服装です。
ひな祭りの初節句の食事へはどのような服装で行けばいいのでしょうか。
ひな祭りの初節句の子供の衣装はレンタルすることも可能です。
ひな祭りの初節句の食事に行くときの服装
ひな祭りの初節句に家族で食事に行く人も多いですよね。
祖父や祖母と一緒に行く人もいるでしょう。
そうなると服装が気になることろです。
ひな祭りの初節句というの女の子にとっては一生に1回のことですからね。
服装に気をつけなければいけないならしっかりとしたいものです。
食事の前後には写真撮影もすると思うので思い出に残りますしね。
ひな祭りの初節句の食事に行くときの服装は特に決まりはありません。
えっ、と拍子抜けしてしまった方もいるかもしれませんね。
しかし特に決まった服装ってないんです。
もちろん食事に行くお店にドレスコードがあるのであれば従う方がいいでしょう。
しかしそこまでかしこまったお店でなければ服装で問題になることはありません。
さすがに部屋着などは避けたほうがいいかなと思います。
思い出に残るので少しだけオシャレするぐらいでいいでしょう。
清潔感がある服装であれば問題ありません。
もう少しひな祭りの初節句の食事に行くときの服装の具体例を記載してみます。
子供の服装
ひな祭りの初節句を迎える女の子の子供の服装は和装をすることが多いです。
しかしきちっとした和装というよりも子供向けの着やすい服があります。
どこかにお参りに行くのだとしたら和装の方が似合うでしょう。
ひな祭りにドレスを着させる場合もあります。
和装よりもドレスの方が少し動きやすいですからね。
小さい子供のドレス姿もカワイイものです。
しかし食事の時は和装やドレスだとどうしても汚してしまうことがあります。
ずっときっちりした服装だと疲れてしまいますしね。
食事の時は普段通りの服装でいいのではないでしょうか。
母親の服装
ひな祭りの初節句の母親の服装としてはどっちかというとフォーマルにする人が多いようです。
ただし完全なフォーマルな服装というよりは清潔感のある服装が好まれます。
例えばスカートのスーツとかですね。
着物を着るのもいいですが大変なことになることもあります。
やはりまだ子供が小さいのである程度動きやすい服装にした方がいいでしょう。
スカートを履く時は短くなりすぎないように注意する必要もあります。
ヒールも高いものは避けたほうがいいでしょう。
アクセサリーに関しては派手すぎなければ問題ありません。
父親の服装
ひな祭りの初節句の父親の服装はスーツの場合が多いです。
色は黒やグレーなどの落ち着いた色がいいでしょう。
派手なスーツで個性を出す必要はありません。
和装もいいですがひな祭りのメインは子供ですからね。
そこまでしっかりとした和装をする必要はないです。
仕事でスーツを着ているのならそのスーツでも問題ありません。
もちろん清潔感は大事ですけどね。
中のワイシャツはカラーのものは極力避けたほうがよさそうです。
祖父母の服装
ひな祭りの初節句の祖父母の服装についてはおそらく自分達でそれなりの服装をしてくるでしょう。
心配な場合はスーツとか着てきてとお願いしておくのもいいかもしれません。
同じように清潔感があって派手すぎなければ問題ないでしょう。
ひな祭りの初節句の食事に行くときの服装についてでした。
基本はフォーマルですがそこまできっちりする必要もありません。
少しぐらい着崩すのもいいかもしれませんね。
ただし昔からある大切な節句なのでそれなりの格好はした方がいいようです。
1番のポイントはやはり清潔感のある服装です。
ひな祭りの初節句ということは写真も撮ると思うので、あとから見て恥ずかしくなるような服装は避けましょう。
ひな祭りの初節句の子供の衣装は購入?レンタル?
ひな祭りの初節句の子供の服装は和装かドレスが多いと上述しました。
やはり記念になるのでおしゃれして可愛くしたいですもんね。
初節句はその子にとって1度しかないわけです。
大きくなってから写真を見返すこともあるでしょうしね。
和装かドレスといってもまだ用意していないという場合もあるでしょう。
近所の人や親戚の子供のお下がりでもいいかもしれませんが自分で選びたい気持ちもありますよね。
そんな時はひな祭りの初節句に着る子供の衣装を購入するかレンタルするかになると思います。
子供は1歳までに色々とお祝い事があります。
最初に和装やドレスを購入しておくと他のお祝いの時に衣装を購入することを考えなくてもよくなります。
購入するのであれば早めに用意しておいた方がいいでしょう。
子供の和装やドレスの値段は結構幅があります。
3000円ぐらいから1万円以上のものまで様々です。
予算にあわせて準備するのがいいかなと思います。
和装やドレスなどの衣装は子供服売り場に売っています。
ひな祭りが近づいてくると特設コーナーを作っている場合も多いです。
他にも通販でも子供用のひな祭りの服を購入することができます。
ひな祭りの初節句の子供の衣装を購入するのはちょっとという場合はレンタルもあります。
赤ちゃんでも成長が早いので何年も同じ服を着れるわけでもありませんからね。
ちょっともったいないかなと思った時はひな祭りの衣装をレンタルするのもいいでしょう。
ひな祭りの衣装のレンタルですが2泊3日や3泊4日などお店によって様々です。
汚れるのが心配という場合もあると思いますが多少であれば問題になりません。
レンタルしているお店も子供が着ることはわかっていますからね。
ただし衣装を破いてしまったなどとなると買い取りになる可能性はあります。
子供の衣装のレンタルは4000円から8000円の物もあります。
もちろん数万円する衣装もあります。
予算や好みによって選んでみるのもいいでしょう。
もちろん大人用の衣装レンタルもあります。
せっかくのひな祭りの初節句なので綺麗な服装をしたいという場合は大人もレンタルしてもいいかもしれません。
着物などのレンタルもあるので購入するよりもかなり安く済ませることがことができます。
ひな祭りの初節句の写真を撮るときだけ衣装のレンタル
ひな祭りの初節句となると写真を撮る人も多いでしょう。
せっかくの娘の初節句ですからね。
思い出に残したいものです。
ひな祭りの食事を家で済ませたり外食でも子供には普通の服で行かせたい場合もありますよね。
どうしても食事となると服にこぼしてしまいますからね。
しかし記念写真は撮りたいといった場合もあるでしょう。
ひな祭りの写真撮影は写真館に行ってきちんと取る人も多いです。
写真撮影のときだけひな祭りの初節句の衣装を子供に着させたい場合は写真館にちゃんと用意してあるので安心してください。
写真館にはひな祭りの子供用に多くの衣装が用意されています。
しかも何着でも着ていいですよというお店が多いです。
そのため写真撮影の時のために自分で子供の衣装を用意する必要はありません。
写真館には和装もドレスも両方の衣装が用意されています。
色々と着替えて写真を撮ることができるお店が多いです。
きちんとした写真のときだけ可愛い和装やドレスを子供に着させたいときにはいいのではないでしょうか。
ただし写真館で写真を撮ってもらう時は早めに予約しておいた方がいいでしょう。
ひな祭り当日とひな祭りに近い土日なんかは混雑することが多いです。
写真館で記念撮影するときは早めに予約するのを忘れないようにしてください。
まとめ
ひな祭りの初節句の食事に行くときの服装についてでした。
子供の服装は和装のことが多いですが食事の時はいつも通りの服装でいいでしょう。
どうしても食事をしているとこぼしたりしてしまいますからね。
ひな祭りの初節句の父親や母親や祖父母の服装についても紹介しました。
基本的にはフォーマルな服装にする方がいいでしょう。
和装でもいいですがスーツで問題ありません。
ひな祭りの初節句の子供の衣装は購入することもレンタルすることもできます。
初節句の思い出に購入するのもいいですし、すぐに着られなくなるのでレンタルというのもいいでしょう。
購入するのであれば子供服売り場や通販で買うことができます。
ひな祭りの初節句の記念撮影をするなら写真館に子供の衣装が用意されていることが多いです。
写真撮影のときだけ可愛い衣装を着せたい場合にいいですね。
無料で着させてくれるお店が多いです。
ただし、ひな祭り当日や近い土日は混雑するので早めに予約しておきましょう。
女の子の子供にとってひな祭りの初節句は1度きりです。
可愛い衣装を着させて記念撮影をして思い出に残してみてはいかがでしょうか。
子供が成長し結婚式の時に初節句の写真を使うかもしれませんね。