ゴールデンウィークに大阪に旅行に行こうかなと計画している人も多いでしょう。
せっかくの長期休暇なのでちょっと遠出したいですもんね。
むしろゴールデンウィークぐらいしか旅行に行けないという人もいると思います。
ゴールデンウィークに大阪に行く時に気になるのが気温や服装です。
大阪の近くに住んでいる人は心配はいらないと思いますが旅行先となると気温や服装が気になりますよね。
大阪に行ってみたら寒かったや暑かったとなったら大変です。
旅行先で服を購入したりしなくてはいけなくなる可能性もありますもんね。
ゴールデンウィークの大阪の気温は平均で何度ぐらいなのでしょうか。
ゴールデンウィークの大阪の服装についても紹介します。
半袖だと寒かったり長袖が必要だったりするのでしょうか。
ゴールデンウィークの大阪の気温
ゴールデンウィークに大阪に行くのもいいですよね。
美味しいものが多いですし遊ぶ場所も多いです。
観光するにしてももってこいの場所ですし神戸や京都も近いですからね。
ゴールデンウィークに大阪に旅行に行く時に気になるのが気温です。
住んでいるところと大阪ではゴールデンウィークにどのぐらいの気温差があるのか知りたいですよね。
気温がわかればどんな服装をしていけばいいのかある程度は予想が付きやすいと思います。
気温に関する情報というと気象庁です。
気象庁では過去の気温のデータを公開しています。
もちろんゴールデンウィークの時期の大阪の気温についてのデータもあります。
ゴールデンウィークの大阪の気温を見るために気象庁のデータを参考にしてみます。
以下がゴールデンウィークの大阪の平均気温と最高気温と最低気温です。
ゴールデンウィークの期間を4月27日から5月6日の10日間として紹介しますね。
日付 | 平均気温(℃) | 最高気温(℃) | 最低気温(℃) |
---|---|---|---|
4月27日 | 17.2 | 22.1 | 12.8 |
4月28日 | 17.4 | 22.3 | 13.0 |
4月29日 | 17.6 | 22.5 | 13.2 |
4月30日 | 17.8 | 22.6 | 13.4 |
5月1日 | 17.9 | 22.8 | 13.6 |
5月2日 | 18.1 | 23.0 | 13.8 |
5月3日 | 18.3 | 23.2 | 14.0 |
5月4日 | 18.5 | 23.3 | 14.2 |
5月5日 | 18.6 | 23.5 | 14.3 |
5月6日 | 18.7 | 23.6 | 14.5 |
期間平均 | 18.0 | 22.9 | 13.7 |
ゴールデンウィークの大阪の平均気温と最高気温と最低気温を紹介しました。
気温を見ていかがでしょうか。
自分の住んでいる地域と比べて同じぐらいという場合もあれば寒い場合や暑い場合もあると思います。
ゴールデンウィークの大阪の気温を見ると日中はだいたい20度ぐらいと思っておいて良さそうです。
最高気温と最低気温の気温差を見てみると10度ぐらいあるので注意が必要ですね。
昼間は暑かったのに夜になったら寒いということもあるかもしれません。
上記のゴールデンウィークの大阪の気温はあくまで過去の統計になります。
日によっては暑かったり寒かったりするので注意が必要です。
というのも大阪ではゴールデンウィーク期間中に30度を超えたという日もありますからね。
旅行ということで結構歩き周ることもあるのかなと思います。
じっとしているときと動いているときでは暑さの感じ方も全然違ってきますからね。
ゴールデンウィークに大阪に行くといってもどのような場所に行くのかも考える必要がありそうです。
ということで、ゴールデンウィークの大阪の気温を紹介しました。
気温を元に服装についても考えておきましょう。
暑かったり寒かったりは服装も大きく関係してきますからね。
ゴールデンウィークの大阪の服装
ゴールデンウィークの大阪の気温について紹介したのである程度は服装についても予想がつくかもしれません。
ただ大阪に旅行に行くときには少し服装に注意が必要です。
大阪に旅行に行くということは朝から夜遅くまで外出しているということが多いと思います。
ゴールデンウィークの大阪の気温で最高気温と最低気温の差が10度ぐらいあるのは見てもらえたでしょう。
日中の気温に合わせた服装にすると朝晩が寒い可能性があるんですよね。
ゴールデンウィークの大阪の服装としては以下がいいと思います。
- 半袖に長袖の羽織るもの(薄手のカーディガンやパーカーやジャケット)
- 七分袖や長袖のTシャツやシャツ(羽織るものも準備すると安心)
- 長ズボンやスカート(短パンなどは避ける)
- 靴は春に不自然でなければなんでも大丈夫
- ストールや薄手のマフラーもあった方が安心
男女ともに上記の服装であればゴールデンウィークの大阪ではいいのではと思います。
ただゴールデンウィークは気温の変化が激しいです。
最高気温が30度になることもあるので半袖は持っていった方がいいでしょう。
一般的に男性は寒さに強い人が多いです。
しかし女性の場合は朝晩が寒いと感じるかもしれません。
なにか羽織るものは持っていった方が安心できます。
暑い時にすぐ脱げて寒い時にすぐ着れる服装を持っていった方がいいでしょう。
例えば薄手のカーディガンやパーカーなどですね。
ジャケットでも大丈夫です。
さすがにトレンチコートなどの服装は暑いかもしれません。
ただ夜はちょうどいいということもあるので難しいところです。
持ち歩くことを考えると昼間は邪魔になることも多いのでインナーや羽織るもので調節した方がいいかもしれません。
ゴールデンウィークの大阪は半袖も長袖も必要
ゴールデンウィークの大阪の服装について紹介しました。
ある程度どのような服装をしていけばいいのかわかったと思います。
ゴールデンウィークに大阪に行くなら半袖も長袖も必要です。
日中に街なかだけを散策するならもしかすると半袖だけでもいいかもしれません。
しかし朝晩は寒くなるので長袖も準備しておきましょう。
大阪のどこを観光するのかによっても服装は変わってきます。
大阪だけでなく神戸や京都も行くという人も多いでしょう。
観光する場所によっては同じ地域でも気温差がかなりあることがあるので服装も注意が必要です。
山の方に観光に行くという場合もあるんじゃないかなと思います。
山だとゴールデンウィークでも気温が低いです。
市街地との気温差は5度程度あることもあります。
かなり寒いこともあるんですよね。
もしゴールデンウィークに大阪に行って山の方も観光するのであれば少し暖かい格好も持っていきましょう。
間違っても半袖だけというのはやめてくださいね。
暑ければ脱げばいいので長袖のカーディガンやパーカーは持っていってください。
せっかくゴールデンウィークに大阪に行くのに旅行先で体調を崩してしまっては大変です。
実は私もゴールデンウィークに旅行先で体調を崩して大変な目にあったことがあります。
完全に服装を間違ってしまっていたんですよね。
気温をある程度見てから行ったのですが私が思っていたよりも寒かったんです。
寒さに強いという人もゴールデンウィークに大阪に行くなら半袖だけでなく長袖も持っていきましょう。
着たり脱いだりしやすい長袖であれば便利ですからね。
薄手のものであればそこまで邪魔になることもないので必ず1つは用意しておきましょう。
まとめ
ゴールデンウィークの大阪の気温についてでした。
ゴールデンウィークの大阪の平均気温と最高気温と最低気温の過去のデータの平均になります。
最高気温と最低気温の差が10度ぐらいあるので注意が必要です。
ゴールデンウィークの大阪の服装についても紹介しました。
気温と服装の目安を紹介したのである程度どのようなものを持っていけばいいのかわかったと思います。
大阪に旅行に行く場合は朝から夜まで外出していることが多いと思うので服装には注意してくださいね。
ゴールデンウィークの大阪は半袖も長袖も必要です。
寒いのに強いから半袖だけでいいやーというのはやめておいたほうがいいでしょう。
大阪といっても場所によっては市街地よりもかなり気温が低いこともあります。
神戸や京都にも観光で行くという場合は大阪の市街地より寒い場所に観光地があることも多いですからね。
ゴールデンウィークは結構気温も高くて暖かいのかなと思った人も多いでしょう。
しかし昼間と朝晩の気温差が激しいので服装も注意する必要がありますね。
昼間は30度を超えることもあるので半袖と薄手の羽織るものがあると安心できそうです。