2017年9月10日に東京渋谷区で小田急線の沿線火災が発生しました。
たまに沿線火災が起きますが今回の小田急線の沿線火災はかなり影響が大きくなっています。
20時30分現時点でも小田急線は復旧し運転再開などはされていません。
今後もすぐには運転再開とはならないと思います。
小田急線を使う人は振替輸送をしているので復旧を待つことなく振替輸送を選択した方がいいでしょう。
沿線火災が起きると電車はどうしても停車してしまいます。
年に数回は沿線火災が発生してしまいますよね。
しかし今回の小田急線の沿線火災は沿線火災だけでは終わりませんでした。
小田急線沿線火災が復旧し運転再開するのは何時頃になるのでしょうか。
小田急線の運転再開は今日中は無理で明日になる可能性が高いです。
小田急線の沿線火災が発生した火元はボクシングジムのようです。
小田急線沿線火災が復旧し運転再開するのは何時？今日は無理で明日か
小田急線の沿線火災が発生したのは2017年9月10日16時ごろになります。
沿線火災が発生するとどうしても近くを走っている電車は停車します。
火災が発生している中で電車が走行を続けるのは危険ですからね。
沿線火災が発生したということで小田急線も停車しました。
どうやら緊急停止信号があったようです。
おそらく急停止したものと思われます。
沿線火災で小田急線の電車内もすごい状態となりました。
煙が入ってきてしまう視界も不良になってしまうほどです。
窓があるとはいえ小田急線の電車内で煙だらけというのは怖いですよね。
沿線火災発生時の小田急線の電車内はこんな状態だったようです。
小田急線に乗っていたら、線路の目の前のマンションが火事！
車内に煙が充満！ pic.twitter.com/C4J8IBUs0a— もちこ (@mochikokim) 2017年9月10日
これは車内にはいられない状態ですね。
乗客も一刻もはやく外に脱出したいと思ったでしょう。
息をするのも苦しくなるほどの煙ですもんね。
小田急線の沿線火災で乗客は電車の外に避難しています。
約300人の乗客がいたようですが幸いにもけが人はいなかったようです。
小田急線の沿線火災で電車は20時30分時点では復旧しておらず新宿から経堂駅間で運転見合わせです。
時間的にも新宿から小田急線で家に帰るという人も多いでしょう。
しかし現時点では小田急線は復旧していないので注意が必要です。
小田急線沿線火災で電車が復旧し運転再開になるのは何時頃になるのでしょうか。
小田急線のHPを見てみましたが復旧には相当時分かかる見込みのようです。
ということは小田急線の電車が今日中には復旧し運転再開するのは無理だと思われます。
小田急線は沿線火災で電車にも火が燃え移りました。
ということは該当の電車はお客さんを乗せて運転するのは不可能ということです。
火災は鎮火に向かっているということですが現場検証などもあるでしょう。
電車が燃えたことからも火元だけでなく電車も確認するはずです。
現場検証などが終わったら車両を車庫などに移動する必要もでてきます。
ということは小田急線が運転再開するまではかなりの時間がかかると思われます。
小田急線の車両だけでなく電車の架線なんかの状態も心配ですね。
電車が燃えたということは架線も燃え移った可能性があります。
架線に燃え移っていなかったとしても正常な状態か確認する必要がありますからね。
以前、私が使っていた路線で架線が断線したことがあります。
沿線火災が原因ではなかったのですが架線の断線で数時間は運転再開しませんでした。
もし小田急線の架線もダメージがあるのなら架線の復旧だけでもかなりの時間がかかるものと思われます。
ということで小田急線沿線火災で電車が復旧し運転再開する時間は今日中には無理で明日になると思います。
個人的には明日の始発の時間も復旧し運転再開するのは難しいのではないかと思います。
始発といってもあと数時間しかありませんからね。
小田急線を使う人は運転再開を待たずに振替輸送を使うのがいいでしょう。
小田急線の振替輸送は様々な路線で実施されています。
わからない場合は駅員さんに聞いてみましょう。
※追記
21時30分の情報では間もなく小田急線の運転が再開されるとの情報もあります。
もしかすると思ったよりも小田急線の復旧が早く運転再開される可能性もあります。
しかし運転再開されてもものすごい混雑となることが予想されるので振替輸送を使った方がいいかもしれません。
小田急線沿線火災の火元はボクシングジム
小田急線沿線火災の火元はどこかというとボクシングジムのようです。
どうやら3階建てのボクシングジムから火災が発生したようなんですよね。
しかしボクシングジムから火災になるというのもちょっと不思議ですね。
時間的には16時ごろということでお昼の時間でもないですしね。
なにか食事を作っていてというのは普通に考えると考えにくいと思います。
減量で暖房をつけていたとかはありそうですね。
しかし現時点ではなぜボクシングジムから小田急線の沿線火災が発生したのかは明らかになっていません。
運転中の小田急線が火元の近くで停車したのはまずかったですね。
おそらく緊急停止の信号があったらすぐに電車を停めるというマニュアルがあるのでしょう。
しかし火元の近くで小田急線の電車が停車したため火が電車に燃え移ってしまいました。
沿線火災の場合は緊急停止でも停止する場所は考えたほうがよさそうです。
今回は停車する場所が悪かったため被害が拡大したと言えそうですもんね。
そのため小田急線の電車の復旧にも時間がかかり運転再開もすぐにはできないという状況になった可能性もありますね。
まとめ
小田急線沿線火災で電車が復旧し運転再開する時間は今日は無理で明日になる可能性が高いです。
沿線火災で小田急線の電車に火が燃え移りましたし電車の架線も安全な状態かわかりません。
該当の電車は車庫などに移動する必要もあるのでかなり時間がかかるものと思われます。
小田急線の新宿から経堂までは現在（20時30分）も運転見合わせです。
今日中に小田急線の電車が復旧し運転再開するのは難しいんじゃないかなと思います。
小田急線の運転再開は明日になると個人的には思います。
明日に運転再開しても始発から運転されるとは限らないので明日の小田急線の電車にも注意が必要ですね。
小田急線沿線火災の火元はボクシングジムのようです。
現時点ではなぜボクシングジムから火災が発生したのかはわかっていません。
原因なんかは徐々にわかってくるんじゃないかなと思います。
沿線火災って怖いですが電車に燃え移るというのはあまり聞きませんね。
今回の小田急線の沿線火災は電車が停車した場所がまずかったように思います。
できるだけ早く復旧し運転再開してほしいですが今日中は厳しいんじゃないかなと思います。
