数日前からバリ島のアグン山の噴火の危険性が高まっているようです。
バリ島というと年間100万人以上が訪れる人気のリゾート地ですよね。
日本からバリ島に旅行に行く予定がある人も多いと思います。
普通の旅行だけでなく新婚旅行でバリ島を訪れようと思っている人も多いでしょう。
しかし現段階ではバリ島のアグン山が噴火する可能性があるので旅行は注意しなくてはいけません。
バリ島のアグン山が噴火するかもしれないと報じられたのは最近のことですよね。
バリ島に旅行に行く予定がある人はすでに予約してしまっていると思います。
バリ島のアグン山噴火の危機で旅行をキャンセルするときにキャンセル料はかかるのでしょうか。
バリ島の噴火の危機でのHISやJTBなどの旅行会社の対応も気になるところです。
バリ島旅行をキャンセルするかどうか悩んでいる人も多いと思います。
バリ島噴火でHISやJTBで動きがあったので本文中に追記しています。
バリ島のアグン山の噴火に関しては以下にも記載しています。
バリ島の噴火の危機で旅行をキャンセルするときのキャンセル料は？
9月26日時点ではバリ島のアグン山は噴火していません。
しかし日本でも毎日のようにバリ島のアグン山が噴火する可能性があると報じられていますよね。
日本でもこれだけニュースになるぐらいなので本当にバリ島で噴火が起こるかもしれません。
バリ島のアグン山の噴火警戒レベルは最高に設定されています。
つまりいつ噴火してもおかしくないという状況ということでしょう。
すでにバリ島のアグン山周辺の住人が8万人以上避難しているという情報もあります。
外国が安全化どうかを知るには外務省の発表する海外安全情報（スポット情報）が参考になります。
外務省もバリ島のアグン山が噴火する可能性があるということで注意喚起をしているんです。
外務省ではアグン山や周辺への渡航を予定している人は中止または延期するようにとコメントを出しています。
すでにアグン山や周辺に滞在している人は速やかに避難して下さいともアナウンスしています。
あくまでアグン山やアグン山の周辺への渡航についてのコメントです。
バリ島への渡航禁止などではないので注意しましょう。
バリ島への渡航は禁止してないけどアグン山周辺は危険ですよという注意喚起です。
日本からバリ島に旅行に行こうと計画していた人も大勢いますよね。
普通に海外旅行でバリ島に行こうと思っていた人や新婚旅行でバリ島に行こうと思っていた人もいるでしょう。
日本からバリ島は結構近いですしリゾートを楽しむには最高の場所ですからね。
しかしバリ島のアグン山の噴火の可能性が連日報道されているということは危険な状態ということです。
無理してバリ島に旅行に行かなくてもいいのかなと思います。
バリ島に無事に旅行に行ったとしても滞在中に噴火して帰りの飛行機に乗れないで帰ってこれないということもありますからね。
もしバリ島のアグン山が噴火すると空港も閉鎖される可能性があります。
火山灰が降り積もり10センチ以上にもなるかもしれませんからね。
視界も不良となるため飛行機を飛ばすことができない状況になるかもしれません。
バリ島の噴火の可能性で旅行をキャンセルするのも選択肢の1つです。
もちろん旅行をキャンセルするかキャンセルしないかはそれぞれの判断です。
しかし個人的にはバリ島で噴火する可能性があるという時に無理して旅行に行く必要もないのかなと思います。
噴火のおそれがあるということでバリ島の旅行もあまり楽しめなくなりそうですもんね。
もしバリ島の噴火が懸念されているので旅行をキャンセルするときにキャンセル料はかかるのでしょうか。
これだけ大きな話題になっているのでバリ島の旅行のキャンセルを考える人も多いですよね。
キャンセルするとなるとキャンセル料が気になるところです。
バリ島へ旅行に行くということは結構金額もしますしキャンセル料も高くなる可能性がありますからね。
実際にバリ島に旅行に行く予定だった人が噴火の可能性があるとして旅行をキャンセルする人も多いようです。
現時点ではバリ島のアグン山は噴火しておらず飛行機も運行しているため旅行をキャンセルするとキャンセル料が必要になります。
キャンセル料は旅行プランや日程などによって変わってくるので契約書などで確認しましょう。
キャンセル料まで払ってバリ島の旅行をキャンセルするのはどうなのかですね。
個人的にはキャンセル料は無駄になりますがバリ島で噴火の可能性が高まっていることを考えるとキャンセルも仕方ないと思います。
万が一のことを考えるとキャンセル料で済むならいいかなと思うんですよね。
バリ島旅行へは噴火の可能性がおさまったらまた行くことができますしね。
噴火の危険性があってもバリ島旅行に行って無事に帰ってこれる可能性もあります。
しかし万が一バリ島にいる時に噴火するとしばらくは飛行機は飛ばない可能性もあります。
そうなると家族や友人に心配をかけますし仕事にも大きな影響がでてくるでしょう。
滞在中もいつ噴火するかわからないとなると楽しめませんもんね。
ということで現時点ではバリ島の噴火の可能性はありますが旅行をキャンセルするとキャンセル料がかかります。
バリ島の噴火で渡航禁止や飛行機が飛べないといった状況になると旅行をキャンセルしてもキャンセル料はかからないと思います。
もし私の友人や知り合いがこれからバリ島へ旅行に行く予定があるとするとキャンセルするように助言すると思います。
※追記 10月3日
バリ島のアグン山の噴火は現在も危険視されています。
避難している人は14万人にもなっていて避難所生活も6日という人も出てきました。
かなり長期化しているのでこれからも心配されます。
バリ島のアグン山の噴火の危険で観光にも影響が出ているようです。
バリ島で日本人に使われることが多いホテルでも毎日キャンセルがあるみたいです。
宿泊者数も5割程度に落ち込んでいるホテルもあります。
やはりバリ島の噴火の危険があるので旅行をキャンセルする人も増えているみたいですね。
バリ島の現地のツアー客もかなり減っているみたいです。
利用者が20％減少しているツアーもあるとか。
やはり日本人観光客だけでなく世界中の観光客でバリ島旅行をキャンセルする人が増えてきているということでしょう。
※追記 12月3日
11月27日にはバリ島の噴火で空港が閉鎖されるという自体も起こりました。
バリ島の観光業にはかなりの打撃となっているようです。
バリ島では2017年の年末までに700億円の観光業での収入源となるようです。
バリって観光の収入源が大きいですもんね。
やはりバリ島噴火の影響で観光客のキャンセルも相次いでいるようです。
これからクリスマスや年末年始といった観光シーズンに入るわけですがバリ島の噴火の影響で旅行に行く人は減少傾向にあります。
バリ島への旅行者は日本人だけでなく世界中で減っているようです。
バリ島にとっては噴火はかなりの痛手となっているみたいですね。
SNSなどを見ていてもバリ島噴火の影響で旅行をキャンセルしたという人もかなりいるようです。
できれば早くバリ島の噴火がおさまってほしいものです。
普段は本当にいいところですからね。
しかしもうしばらくバリ島噴火の影響はでそうですね。
バリ島の噴火の危機でHISやJTBの旅行会社の対応
バリ島の噴火の危機は徐々に高まっています。
いつバリ島のアグン山が噴火してもおかしくない状況です。
バリ島で噴火の可能性がありますがHISやJTBなどの旅行会社の対応はどうなっているのでしょうか。
まず上述したように9月26日時点ではバリ島の噴火の危険性はありますが旅行をキャンセルするとキャンセル料が発生します。
キャンセル料が発生するのはバリ島への渡航中止や旅行会社のツアーが中止になっていないためです。
現時点では旅行会社もバリ島へのツアーは実施する予定のためキャンセルするなら通常通りキャンセル料が発生するということになります。
現時点でのバリ島の噴火の危機に対するHISの旅行の案内を見てみました。
HISのHPを見てみたのですがバリ島の噴火の可能性に関する旅行のアナウンスなどはありませんでした。
現時点でもバリ島への旅行のツアーなんかも受け付けている状態です。
次に現時点でのバリ島の噴火の危機に対するJTBの旅行の案内を見てみました。
JTBのHPを見てみましたがこちらもバリ島の噴火の可能性に関する旅行のアナウンスなどはありませんでした。
JTBでも現時点でバリ島への旅行を受け付けています。
現時点ではHISとJTBは特にバリ島の噴火に関する旅行のアナウンスはしていません。
ということは他の旅行会社も同じようにバリ島の噴火に関するアナウンスはないでしょう。
まだバリ島のアグン山は噴火しておらず飛行機も飛んでいる状況なのでツアーも行うということですね。
もしバリ島のアグン山が噴火したらHISやJTBでも旅行ツアーの中止の案内がされると思います。
さすがに噴火してしまうと飛行機が飛べなくなるので旅行会社もツアーを中止するしかないですからね。
渡航禁止やツアー中止などになるとキャンセルしてもキャンセル料は発生しないものと思われます。
旅行会社としても判断が難しいところですよね。
現時点ではまだバリ島のアグン山は噴火していないので飛行機も飛べます。
そのままツアーを実行しても普通に帰ってこれる可能性もあるわけですからね。
おそらく旅行会社がツアーの中止を判断するときには判断材料が決まっているのでしょう。
現時点ではバリ島の噴火の可能性があるけどツアー中止の基準値には達していないという旅行会社の判断だと思います。
※追記 11月26日
11月25日から26日にかけてバリ島のアグン山が再び噴火しています。
飛行機への影響も出てきているようなんですよね。
そこで旅行会社のHISとJTBのHPを見てみました。
私が見た時点ではHISもJTBもバリ島アグン山噴火に関する情報は見つけられませんでした。
バリ島アグン山の噴煙は3000メートルから4000メートルまで上がっていて飛行機にも影響が出ているんですけどね。
噴火などがあった場合はすぐに旅行会社のHPなどに案内を掲載してほしいですね。
実際にバリ島アグン山噴火の影響で夜の便の飛行機が欠航して翌日の朝に変わったという人もいるようです。
しかし旅行会社からの連絡はなく困ったという人もいました。
バリ島旅行を取り扱っている旅行会社には素早い対応をしてもらいたいものです。
※追記 11月28日
バリ島噴火でHISとJTBでツアー中止が発生しました。
11月27日出発のバリ島旅行のツアーが中止になっています。
バリ島のアグン山の噴火警戒レベルが最高に設定されたんですよね。
今後もバリ島の噴火が続くようであればHISやJTBのツアーは中止される可能性がありますね。
HISやJTB以外のバリ島ツアーも中止される可能性が高いので確認するのがいいでしょう。
空港が閉鎖されたら飛行機はバリ島に着陸できませんからね。
年末年始にバリ島に旅行に行こうと計画している人は要注意です。
旅行会社からバリ島の噴火は観光には問題ないと言われ旅行に行った人がいます。
まさにその人がバリ島のアグン山噴火の影響で帰国できない状態になっているようです。
まとめ
バリ島の噴火の危機で旅行をキャンセルするとキャンセル料は必要かについてでした。
現時点ではバリ島はまだ噴火はしておらずツアーなどの中止もしていないため旅行をキャンセルするとキャンセル料が発生します。
キャンセル料がいくらかは旅行のプランや日程などで変わってくるので確認しましょう。
バリ島の噴火の可能性でHISやJTBのHPを見てみましたが現時点では旅行に関するアナウンスなどの対応はありませんでした。
バリ島への渡航禁止やツアー中止となったらHISやJTBなどの旅行会社から案内がでると思います。
現時点ではツアーは中止されていませんし受付もしている状況でした。
バリ島の旅行の予定がある人はキャンセルするか悩みますよね。
キャンセルするとなるとキャンセル料も結構高いですし無駄になりますからね。
しかしバリ島のアグン山が噴火する可能性が高まっているとなると旅行に行くのはどうなのかなと思います。
個人的には今回のバリ島旅行はキャンセルして別の時に旅行に行ったほうがいいと思います。
バリ島に旅行に行っても滞在中にアグン山が噴火するとしばらくは飛行機が飛ばないので帰ってこれなくなりますからね。
アグン山と空港はそこまで遠くないので噴火の規模によっては相当な火山灰が降り積もると思います。
噴煙などで視界不良となると当然飛行機も飛ぶことはできませんからね。
バリ島の噴火の危険性が高まっていますが旅行をキャンセルするかはそれぞれの判断になります。
個人的にはバリ島への旅行はキャンセルして別の国にしたり国内旅行にした方が楽しめるのかなと思います。
旅行をキャンセルするか迷っている人も多いと思いますが総合的に判断した方がいいでしょう。
