2017年8月28日に台風15号が発生しました。
数日前から台風15号のたまごがあって台風になるかもと言われていたんですよね。
実際に台風15号に発達してしまいました。
現在台風15号は関東の南の海上にあります。
もしかすると台風15号が関東に直撃する可能性があります。
2017年は日本にあまり台風が接近してきていませんよね。
2016年は毎週のように台風が発生し日本に接近したり上陸したりしていました。
今年もいよいよ台風が日本に接近してくる可能性があります。
2017年の台風15号が東京など関東に直撃する可能性もあります。
台風15号の影響で成田空港や羽田空港の飛行機が欠航や遅延ということもあるかもしれません。
情報を記事内に追記していきます！
台風21号の情報は以下に記載しています。
＞＞台風21号2017東京や関東への影響はいつ？飛行機が欠航や遅延？
台風15号2017が東京や関東に直撃か
2017年8月28日15時頃に日本の南の海上で台風15号が発生しました。
今年は台風が発生してもあまり日本には接近してきたり上陸したりはしていないですよね。
もしかすると今年はもう台風は日本に接近してこないのかなとも思いました。
しかし私の考えは甘かったようです。
台風15号は日本の南の海上で発生しています。
まだ台風15号の予報円はそこまで表示されていませんが方角を見ると日本に接近してきそうなんです。
台風15号の最新進路予想を見ると方角的には東京や関東に直撃する可能性があります。
もちろんまだ台風15号の予報円は日本に重なっていないのでどのような動きをするかはわかりません。
しかし現時点での台風15号の進む方角を見ると東京や関東に直撃しそうなんですよね。
2017年の台風13号と台風14号が中国を直撃したのはニュースでやっていましたよね。
特に台風13号は中国でかなりの被害がありました。
もしかすると台風15号の影響で東京や関東にも被害が出る可能性もあるのかなと思います。
台風15号の現時点（8月28日16時30分）での勢力は以下です。
- 大きさ：—
- 強さ：—
- 進行方向：北
- 速さ：ゆっくり
- 中心気圧：994hPa
- 最大風速：18m/s
- 最大瞬間風速：25m/s
現時点での台風15号の勢力を見ると強い台風ではありません。
なんだー、大したことないなと思った人もいるかもしれませんね。
しかし十分に警戒をする必要があります。
台風は海上を移動するときに勢力が強くなる傾向にあります。
しかも台風15号の速度はゆっくりです。
そのためゆっくりと北上してくる際に勢力を強める可能性があります。
もし台風15号がこのままの進路を取るとすると東京や関東に直撃する可能性があります。
日付などはまだわかりませんが個人的な予想ではこのまま進むと9月3日とか9月4日頃なのかなと思います。
現段階では台風15号の予報円がまだどうなるかわからないので本当に個人的な予想になります。
台風は9月に入ってからも結構発生するんですよね。
もし台風15号が反れても今後も台風が発生し日本に接近したり上陸したりする可能性があります。
台風15号の最新進路を注意してみることも大切ですが9月以降の台風にも気をつける必要がありますね。
※ 8月30日追記
台風15号が大型の台風になりました。
現時点での台風15号の勢力は以下です。
- 大きさ：大型
- 強さ：—
- 進行方向：西北西
- 速さ：30km/h
- 中心気圧：980hPa
- 最大風速：30m/s
- 最大瞬間風速：40m/s
8月30日10時30分の情報によると台風15号の進路は若干東寄りになっています。
しかしくねくね動いているので今後の台風15号の最新進路にも気をつける必要がありそうです。
現在の最新進路予想通りに台風15号が進めば東京や関東には直撃しない可能性も出てきました。
報道によると台風15号は2年ぶりの巨大な台風となる可能性があるようです。
台風15号が東京や関東に直撃しなくても影響が出る可能性もあります。
※ 9月1日追記
台風15号の強さが変更になっています。
やはり海上を北上しているということで徐々に勢力も強くなっているようです。
以下が2017年9月1日19時30分時点での台風15号の勢力です。
- 大きさ：大型
- 強さ：強い
- 進行方向：ほとんど停滞
- 速さ：—
- 中心気圧：955hPa
- 最大風速：40m/s
- 最大瞬間風速：60m/s
台風15号の勢力を見てわかるように数日前よりもかなり強くなっています。
そしてほとんど停滞している状況になります。
台風15号が停滞しているということは今後さらに強くなる可能性もありますね。
台風15号の最大風速も最大瞬間風速も数日前よりも増しているのがわかります。
台風15号は東京や関東は直撃しない予想になっていますが警戒が必要ですね。
台風15号で飛行機が欠航や遅延の可能性も
台風15号が東京や関東に接近してくるとなると飛行機にも影響が出てくる可能性があります。
関東には成田空港と羽田空港の大きな空港がありますからね。
台風15号が接近すると飛行機が欠航したり遅延したりするかもしれません。
航空会社を代表してANAとJALの台風15号の影響について見てみました。
しかし台風15号が発生したばかりということもあって現時点では特に飛行機の運行に関するアナウンスはありません。
もう少し台風15号が接近してきたら飛行機に関するなにかしらのアナウンスがあるかもしれません。
飛行機の欠航や遅延などの情報は各航空会社のHPで掲載されます。
台風が接近してくる際には数日前には飛行機の欠航や遅延が発表されることが多いです。
飛行機に台風の影響が出る場合は少なくても前日にはアナウンスされます。
8月で夏休みが終わるという人も多いでしょう。
しかし時期をズラシて9月に入ってから夏休みで飛行機に乗る予定がある人もいますよね。
出張で飛行機を使う予定がある人も多いでしょう。
もしかすると台風15号の影響で飛行機が欠航や遅延する可能性があるということは頭に入れておいたほうがいいと思います。
台風15号の最新進路予想はもちろんですが飛行機に乗る予定がある人は飛行機の運航情報も確認しておきましょう。
もしもの場合に備えて新幹線などの陸路も確認しておいたほうがいいかもしれませんね。
※ 8月30日追記
現在の最新進路予想によると台風15号は東京や関東に直撃しない予想になりました。
とはいえ台風15号はかなり大型の台風となっているようです。
台風15号の直径は1450キロということでとんでもない大きさです。
台風15号の影響による飛行機の欠航や遅延に関して現時点ではANAもJALも特にアナウンスはしていません。
しかし台風15号は大型の台風ということで東京や関東に直撃しなくても飛行機に影響が出る可能性があります。
羽田空港や成田空港を発着する飛行機の運航情報は確認しておいたほうがよさそうですね。
国内便だけでなく国際便の飛行機にも台風15号の影響が出る可能性があります。
※ 8月31日追記
ANAの台風15号の影響に対する飛行機の運航情報が更新されました。
9月1日：八丈島空港を離発着する飛行機が終日欠航
9月2日：八丈島空港を離発着する飛行機に影響が発生する可能性がある
台風15号のスピードは遅い状態になっています。
そのため飛行機への影響は長引く可能性もありますね。
JALの飛行機に関しては現時点では台風15号による欠航や遅延などの情報はアナウンスされていません。
※ 9月1日追記
ANAの台風15号による飛行機の影響が更新されています。
9月2日：八丈島空港を離発着する飛行機が終日欠航
9月3日：根室中標津・釧路・女満別・オホーツク紋別を離発着する飛行機に影響が発生する可能性がある
JALの台風15号による飛行機への影響もアナウンスされています。
9月3日：北海道地方の一部地域を発着する飛行機への影響が懸念
（ただし、現在のところは平常通りの運行を予定）
ANAもJALも台風15号による飛行機の影響が出てくる可能性があります。
現時点は羽田空港や成田空港の飛行機に対する欠航や遅延のアナウンスはありません。
しかし台風15号の今後の進路によって羽田空港や成田空港を離発着する飛行機の欠航や遅延がある可能性もありますね。
台風15号はほとんど停滞しているということでまだまだ警戒が必要です。
まとめ
2017年の台風15号が東京や関東に直撃する可能性があります。
現時点での台風15号の予報円ではどの方向に進むかはわかりません。
しかしこのままの進路で台風15号が進むと東京や関東に直撃するかもしれません。
台風15号の影響で飛行機の欠航や遅延が発生する可能性があります。
台風が接近してきてしまうと飛行機は通常通りの運行はできませんからね。
遅くても台風15号が接近してくる前日までには航空会社のHPで飛行機の運航情報などがアナウンスされます。
台風15号が日本に接近してくるとなると9月に入ってからかなと思います。
夏休みが終わる人も多いと思いますが9月に夏休みを取る人もいますよね。
出張で飛行機に乗る人も多いでしょう。
十分に飛行機の運航情報は確認しておきましょう。
2017年の台風はもう日本には接近してきたりしないかなと思ったのですがまだまだわかりません。
台風は9月にも発生します。
日本に接近してくる台風も多くなるかもしれないので十分注意が必要ですね。
