韓国の綺麗な橋

2017年11月15日の14時29分ごろに韓国で大きな地震が発生しました。
最近は世界各地で大きな地震が頻発していますよね。
なんだか怖いなという感じがします。
そのうち日本でも大きな地震が発生し被害が出る可能性もありますね。
今回の韓国の地震もかなり大きかったみたいです。


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日本は地震が多い国として知られていますよね。
これまで何度も大きな地震が発生していますが韓国では珍しいなと思います。
2017年11月15日に発生した韓国地震の被害はどのぐらいなのでしょうか。
韓国の地震の震度なんかも気になるところですよね。
韓国って地震が少ないと言われていますが最近はそうでもないように思います。

 

韓国地震の被害は?2017年11月15日発生

韓国の町並み

2017年11月15日14時29分ごろに韓国で大きな地震が発生しました。
日本と韓国は近いのでなんだか心配になりますよね。
かなり大きな地震だったため被害も大きいのではと思います。

 

韓国の地震の発生箇所は韓国南東部の慶尚北道浦項市北区の北9キロの場所とのことです。
マグニチュード5.4と発表されています。
釜山にもある程度近い場所なので被害もかなり大きそうですよね。

 

日本は大きな地震も多いのでマグニチュード5.4というとそこまで大きいかなと思うかもしれません。
しかし韓国の地震としては大きな地震となっています。
韓国に住んでいる人はパニックになるほどの地震の大きさだったみたいんですよね。

 

韓国ではその後も余震と思われる地震が発生しています。
やはり大きな地震の後は余震も発生する可能性が高くなりますからね。
まだまだ地震には十分警戒する必要がありそうです。

 

韓国に日本から旅行や出張などで行っている人も多いでしょう。
韓国の芸能人が好きな人も日本人には多いですよね。
安否が気になったりもしますね。

 

今回の韓国地震の被害の状況も徐々に明らかになってきています。
韓国では地震に関する生放送もしているぐらいです。

 

韓国地震の被害に関してはツイッターなどでも写真が多く掲載されています。
いくつか韓国地震の被害の情報の写真を掲載します。

 

ビルの壁が落下して車がぺちゃんこになっています。
日本でもあまり見ないような被害ですよね。
看板が落下するなどはありますが壁が落下するとは地震の大きさがわかります。

 

 

韓国地震により車が大きく横に動いているのがわかります。
さらに地面が割れていく様子ですね。
かなり危険な状態というのがわかります。

 

 

大きな建物の外壁が崩れる様子ですね。
やはり人も逃げ惑うという感じです。
地震でパニックになる人も多かったようです。

 

他にもガラスが割れたりコンビニの陳列が床に落ちたりもしています。
今回の地震でかなりの揺れがあったのがわかりますね。

 

2017年11月15日19時時点では韓国地震で大きな人的被害は確認されていないと報道されています。
とはいえ負傷者はかなりいるようです。
人的被害が少ないとはいえこれだけ建物への被害が大きいので復旧までにはかなり時間がかかりそうですね。

 

今回の韓国地震は韓国南東部で発生しています。
しかしソウルなど韓国全土で揺れを観測したとの発表もあります。
日本の長崎県でも震度2を観測したほどの地震ですからね。
それだけ大きな地震だったというのがわかりますね。

 

もしかすると韓国地震でまだ被害が確認されていない地域なんかもあるかもしれません。
徐々に被害状況が拡大していく可能性もありますね。
大きな被害がなければいいのですが心配になります。

 


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韓国地震の震度はどれぐらい?

家と地割れ

2017年11月15日に発生した韓国地震はマグニチュード5.4と発表されています。
マグニチュードではどれぐらいの揺れだったのかわかりませんよね。
日本ではマグニチュードと震度が発表されてますが韓国では震度は発表されません。

 

マグニチュードは地震の大きさや規模をしめします。
震度は地震の揺れの強さを表しています。
マグニチュードが大きくても震度はそれほど大きくないということもありえます。

 

今回の韓国地震の震度については不明です。
韓国では震度の測定はしていないんじゃないかなと思います。

 

韓国地震の震度を推測すると日本では震度4から震度5弱ぐらいではと思われます。
地震に慣れている私達でも結構大きな地震がきたなという感じがしますよね。
韓国では私達が感じている以上の恐怖があったようです。

 

韓国は地震が少ない?

たくさんのはてなマーク

韓国って地震が少ないんですよね。
全く地震が発生しないというわけではありませんが日本と比べると韓国の地震は圧倒的に少ないです。
ですので韓国に住んでいる人は地震に慣れていないんです。

 

2017年11月15日に発生した韓国の地震は観測史上2番目の大きさだったと言われています。
1番大きかった地震は2016年9月12日に発生した慶州地震です。
慶州地震ではマグニチュード5.8の地震が発生しました。

 

慶州地震も韓国南東部で発生しているんですよね。
今回の韓国で発生した地震と近い場所で発生しています。
韓国内ではこの辺が地震の発生の多い場所なのかもしれません。

 

2年連続で韓国で大きな地震が発生したということになりますね。
韓国は地震が少ないと言われてますが最近はそうでもないように思います。
もしかすると今後も韓国南東部を中心に地震が発生する可能性がありますね。

 

韓国南東部というと釜山が近いんですよね。
釜山というと韓国の首都ソウルに次ぐ第二の都市です。
かなり大きな都市なので日本だけでなく世界中から旅行に行く人も多い場所です。

 

韓国は元々地震が少ないと言われていたので建物も地震の揺れに強いようには建てられていない物も多いようです。
釜山でも古くからある建物なんかは耐震構造になっていないものと思われます。

 

上記の韓国の地震の被害にもあったように壁なんかも落下していますよね。
日本で同じ程度の地震があっても壁が落下したりすることは少ないでしょう。
韓国で地震が少ないために地震に対する備えが建物にされていないようです。

 

日本では地震に対する訓練なんかも子供の頃から行っています。
しかし韓国では地震が少ないため地震の避難訓練をしている場所は少ないでしょう。
今回の地震が発生すると韓国に住んでいる人はパニックになってしまうようです。

 

これまで韓国は地震が少ない国とされていましたがもうそんなことはないかもしれません。
日本と比べると確かに地震は少ないですが韓国でも大きな地震が発生する可能性は十分あります。
日本から韓国に旅行に行く際にも地震には気をつけなければいけませんね。

 

地震の備えが早急に必要

地震による地割れの様子

韓国では地震はあまり発生しないと思われていました。
しかし今回のように大きな地震が発生してしまっているんですよね。
なんだか世界的に大きな地震が多いように思います。

 

日本は韓国よりも圧倒的に地震が多い国です。
国同士は近いのに地震は日本のほうが多いんですよね。
これまでも日本では大きな地震が何度も発生しています。

 

あなたは地震に対する備えをしているでしょうか。
もしかすると東日本大震災の後は少し意識して水や食料を準備していたかもしれません。
しかし数年経ち最近はあまり備えていないという人も多いかもしれませんね。

 

地震はいつ発生するか予測することが難しいです。
日本でも南海トラフ地震や首都直下地震や北海道沖超巨大地震などが発生する可能性があると専門家が言っています。
ただこれらの大きな地震がいつ発生するのかわかりません。

 

10年後かもしれませんし20年後かもしれません。
もしかすると明日発生する可能性もあるわけです。
大きな地震に備えていまのうちから準備しておく必要があるでしょう。

 

地震の備えといってもどんなものを準備すればいいのかわからないという人もいると思います。
少なくても防災グッズ一式と水と食料は必要でしょう。
地震発生後3日間は自力で生き延びる必要があります。

 

地震の備えについては以下を参照してみてください。
どのぐらいの水や食料を準備する必要があるのかや最低限必要なものを記載しています。

 

 

まとめ

2017年11月15日に発生した韓国地震の被害でした。
徐々に韓国の地震の被害状況が明らかになってきています。
もしかするとまだ被害状況が確認できていない場所もあるかもしれないので今後さらに被害が拡大するかもしれませんね。

 

韓国の地震の震度は不明です。
韓国では地震の震度は発表されないようです。
おそらく日本の震度にすると震源地では震度4から震度5弱ぐらいだったのではと予想できます。

 

韓国は地震が少ないと言われてきました。
しかし2016年と2017年で2年連続して大きな地震が発生しています。
日本に比べると韓国は地震が少ないですが絶対に起きないということではないということですね。

 

韓国に住んでいる人は地震に慣れていない人が多いです。
かなりパニック状態になっている人もいるでしょう。
地震が発生したらまず落ち着く必要がありますね。

 

日本から韓国に旅行に行く人も多いですよね。
韓国でも地震が発生する可能性があることは覚えておいたほうがよさそうです。
日本でも今後大きな地震が発生する可能性があるので備えておいたほうがいいですね。


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