ラムネ菓子

数年前からラムネのブドウ糖が注目を集めていますよね。
私も仕事中なんかにブドウ糖の摂取を目的にラムネを食べたりしています。
ラムネは子供のお菓子のイメージがありますがいま社会人にも大人気です。


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ラムネのブドウ糖の効果はどんなものがあるのでしょうか。
ラムネのブドウ糖の一日の摂取量は何粒が理想なのかも調べてみました。
ラムネって甘いお菓子ですし食べると太るのかも気になるところですよね。

ラムネのブドウ糖の効果

メモをする男性

ラムネのブドウ糖の効果が気になりますよね。
何年か前からラムネが大人気になっています。
ラムネって昔からあるお菓子ですが注目されてから売上もかなり上がっているようです。

まず言っておきたいのがラムネならなんでもいいのかということ。
世の中には様々なラムネ菓子が販売されています。
しかしどのラムネでもいいわけではなくブドウ糖を使っているラムネじゃないと意味がありません。
まずはラムネにブドウ糖が含まれているか確認してくださいね。

ブドウ糖は糖類の中でも最小単位である単糖類に分類されます。
普通に生活をしていて脳のエネルギーになるのはブドウ糖のみとも言われています。
ラムネのブドウ糖は効率よく脳のエネルギーにすることができるということです。

砂糖なども脳にエネルギーを届けることができますが体に吸収されやすいのがブドウ糖なんです。
脳が実際に使っているのは砂糖の中のブドウ糖です。
ラムネのブドウ糖はブドウ糖だけを摂取することができるので効率がいいんです。

ラムネのブドウ糖の効果ですが様々あります。
どのような効果があるのか紹介しますね。

集中力のアップ

ラムネのブドウ糖の効果として一番知られているのが集中力のアップではないでしょうか。
私がラムネを食べ始めたのも集中力をアップさせたいためです。
仕事中に集中力が切れてしまうことがあったのですがラムネを食べ始めてから集中力が持続するようになった気がします。
ある企業ではラムネをいつでも食べられるようにとオフィス中にラムネ菓子を置いているところもあります。

記憶力のアップ

ラムネのブドウ糖は記憶力のアップも効果として期待できます。
集中力がアップするということは記憶力もアップしそうですもんね。
実験でもブドウ糖は記憶力の向上に関係があるという結果がでています。
難関大学と言われる学校を目指す受験生なんかもラムネを食べることが多いんです。

イライラしにくくなる

人は血糖値が下がるとイライラしやすくなるという研究結果があります。
ラムネのブドウ糖を食べると血糖値が上がるためイライラしにくくなるということです。
なんかイライラしやすいなという人はラムネでブドウ糖を摂取してみてはいかがでしょうか。

眠気がスッキリする

昼間に眠気がある場合はブドウ糖が不足していることが原因のことがあります。
ラムネのブドウ糖を摂取し正常な状態に戻してあげることで眠気がスッキリするという場合もあります。
なんだか眠くなってきたというときにラムネを食べてみるのもいいでしょう。

二日酔いに効く

飲酒後や二日酔いのときには低血糖の状態になりやすいと言われています。
ブドウ糖が入ったラムネを食べることによって血糖値を上昇させてくれます。
もちろん水分をしっかり飲むというのは大前提でラムネのブドウ糖は補助的な役割になります。


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ラムネのブドウ糖の一日の摂取量は何粒?

クエッションマークの島

ラムネのブドウ糖の効果を紹介しました。
ではラムネのブドウ糖の一日の摂取量は何粒くらいがいいのでしょうか。
効果を期待したのに少なすぎたという場合や食べ過ぎたという場合もありますもんね。

森永のプラスチックの筒状のラムネで考えてみましょう。
ラムネ1本は約29グラムです。
森永のラムネの場合ブドウ糖が90%ということは1本あたり約26グラムのブドウ糖が摂取できます。
またブドウ糖摂取の目安は1日に120グラムから150グラム程度と言われています。

当然ですが普段の食事からもブドウ糖は摂取されるのですべてをラムネで置き換えて考えるということはしないで下さい。
ラムネのブドウ糖の一日の摂取量を何粒にするかはそれぞれの食生活などで変わってきます。
普段どのような生活をしていて一日に何粒程度必要なのかの参考にしてみてください。
くれぐれも食べ過ぎには注意してくださいね。

ラムネのブドウ糖は太る?

メジャーでお腹のサイズを測る男性

ラムネって口に入れたらシュワシュワっと溶けるので食べやすいですよね。
ついつい食べすぎてしまうという人もいるのではないでしょうか。
そこで気になるのがラムネのブドウ糖は太るのかということです。

森永のラムネのカロリーは1本29グラムあたり108Kcalあります。
カロリーを見るとそこそこありますね。

ラムネのブドウ糖は太るのかというと食べ過ぎたら太ります。
当然と言ったら当然のことなんですけどね。

しかしラムネのブドウ糖はすぐにエネルギーに変換されるため他の糖質と比べると脂肪になりにくいと言われています。
さらに空腹を抑える働きもあるとされています。
これらの効果からラムネダイエットをしている人もいるくらいです。

ラムネのブドウ糖も摂取し過ぎたら太るのですが他のお菓子を食べるよりはいいのかもしれません。
ラムネでダイエットをしようとしている人は主食をラムネにするのではやめてくださいね。
お腹が空いて仕方ないという場合に他のお菓子の代わりにするのはいいと思います。

ラムネ菓子の食べすぎは体によくない?

クエッションマークに寄っかかり考える人

ラムネのブドウ糖ってすごいって思いますよね。
私もすごいなーって思います。
ラムネ以外で直接ブドウ糖を摂取できるお菓子も少ないですし。

そんなラムネ菓子でも食べ過ぎは体によくありません。
食べ過ぎるとどんなことが起こるのか紹介します。

血糖値の急上昇

ラムネ菓子を食べ過ぎると血糖値が急上昇することがあります。
血糖値が急上昇してしまうと高血糖になる可能性があるんです。
血糖値が高くなると糖尿病につながるリスクがあります。
血糖値が上がると眠くなりやすくなるのも注意が必要ですね。

カロリーの摂り過ぎで太る

ラムネ菓子にもカロリーがあります。
カロリーを摂りすぎると当然太ってしまうことにつながります。
ラムネのブドウ糖は他の糖質よりは太りにくいと言われていますが食べ過ぎの場合は別です。
また、食べすぎて高血糖になるとブドウ糖を中性脂肪として蓄え太る原因にもなります。

栄養バランスが偏る

ラムネ菓子を食べ過ぎるて他の食べ物の摂取が少なすぎる場合は栄養バランスが偏ります。
ダイエットしている人はカロリーが気になりますよね。
ラムネを食べる分カロリーを抑えなきゃと思って食べなすぎるということもあります。
タンパク質や脂質やミネラルなど食事制限で栄養が偏ってしまうことにもなりかねません。

虫歯

ラムネを食べ過ぎると虫歯になることもあります。
ブドウ糖も糖類ですからね。
口の中を清潔にしていないと虫歯になるリスクがあります。

ラムネは口の中で溶かして食べるという人も多いと思います。
口の中にラムネがある時間が長いと虫歯のリスクが上がるんです。
ラムネを食べすぎて虫歯になってしまったということのないようにしたいですね。

まとめ

ラムネのブドウ糖の効果についてでした。
私も集中力が上がるということでラムネを常備しています。
仕事中に集中力が落ちてきたなというときなどにラムネを食べています。

ラムネには集中力アップ以外にもいろいろな効果がありました。
美味しいですしついつい食べちゃいますよね。
しかしラムネの食べ過ぎにはくれぐれも注意して食べすぎないようにしましょう。
ブドウ糖で仕事や勉強の効率が上がるかもしれません。


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