夏の暑さって本当に体力を奪われて嫌なものですよね。
夏の暑いのがいいんじゃんという人も中にはいるかもしれません。
しかし私は夏の暑さに弱くてやる気もなにもかもが奪われてしまうタイプの人間です。
2018年の夏の気温が気になってしかたありません。
できれば「今年の夏は涼しい夏だったねー」っていいたいものです。
2018年の夏の気温はどのようになるのでしょうか。
今年は猛暑となるのか冷夏となるのか気になりますね。
2018年夏の気温予想をしてみようと思います。
2018年の夏は猛暑なのか冷夏なのかどちらなのでしょうか。
今年の夏の暑さや気候について調べてみました。
2018年夏の気温予想
2018年の夏の気温予想はどうなるのでしょう。
個人的には涼しい夏になってほしいんですけどね。
夏って毎年本当に暑くて体がしんどいです。
夏の暑い日に外出すると本当に溶けるような感じがします。
汗がダラダラと止めどなく出てくる感じですよね。
フラフラして熱中症になってしまったのではと思う日もあります。
室内に入ると逆に寒いです。
外の暑さで汗をかいていますが室内に入ると冷房がきいています。
そこで一気に冷えてお腹が痛くなったりもするんです。
私のように夏の暑さが苦手という人も多いのではないでしょうか。
しかし逆に夏は暑くなくちゃ夏じゃないという人もいますよね。
確かに夏は楽しいイベントも多いです。
夏のイベントというとパッと思いつくだけでも海水浴にプールに花火大会にバーベキューなんかがありますからね。
そして夏休みがあるというのは大きいですね。
夏休みに旅行に行くという人も多いでしょう。
2018年の夏の気温予想はどうなっているのでしょうか。
日本の気温や天気などの情報は気象庁が公表してくれています。
ですので2018年の夏の気温予想なんかも気象庁から出てくる資料を元にするのがいいんですよね。
しかし現時点(2018年1月時点)ではまだ2018年の夏の暖候期予報が気象庁から発表されていません。
気象庁から2018年の暖候期予報がきたら夏の気温予想も詳しく記載しようと思います。
気象庁から暖候期予報が発表されました。
暖候期予報を元に2018年の夏の気温予想をしてみます。
暖候期予報とは6月から8月の3ヶ月間の夏の気温はどうなのかを予報する資料です。
毎年2月の下旬に発表されます。
暖候期予報は期間が長く少し先の予報となるため変更になる可能性もあります。
2018年夏の気温予想と降水量の予想と梅雨の時期の予想は以下になります。
2018年夏の気温の予想
2018年の夏の気温予想ですが現時点では今年の夏は全国的に暖かくなる見込みです。
もう少し細かく夏の気温予想を記載すると以下になります。
- 北日本:平年並みか高い見込み
- 東日本:高い見込み
- 西日本:高い見込み
- 沖縄・奄美:高い見込み
今年の夏の気温は日本全国でいつもの夏よりも暑いということになりそうです。
ということは猛暑となる可能性があるのかなと思います。
個人的にはこの予想が当たらないことを願うしかありません。
海のレジャーが好きな人にはいい夏になるかもしれません。
プールとか海水浴とかは気持ちよく楽しめそうですもんね。
夏の暑さが好きという人には嬉しい予想になっているのではないでしょうか。
2018年の夏の気温が平年よりも高くなる見込みということで熱中症には十分注意が必要です。
「自分は熱中症にはならない!」と思っていると急に体調が悪くなったりしますからね。
クーラーの効いた部屋に居すぎるのもクーラー病などになる可能性があります。
いつもの夏よりも今年の夏は体調管理をしっかりとしないといけないかもしれません。
2018年夏の降水量の予想
2018年の夏の降水量についても予想してみます。
気象庁の発表によると今年の夏の降水量はほぼ平年並みとなる見込みとのことです。
もう少し細かい夏の降水量の予想については以下になります。
- 北日本日本海側:ほぼ平年並みの見込み
- 北日本太平洋側:ほぼ平年並みの見込み
- 東日本日本海側:ほぼ平年並みの見込み
- 東日本太平洋側:ほぼ平年並みの見込み
- 西日本日本海側:ほぼ平年並みの見込み
- 西日本太平洋側:ほぼ平年並みの見込み
- 沖縄・奄美:平年並みか少ない見込み
2018年の夏の降水量については全国的に平年並みの予想となっています。
特別雨は多くもなく少なくもないということですね。
ということは雨の日もだいたいいつもの夏と同じぐらいということでしょう。
ただ、降水量については予想が大きく外れる可能性もあります。
夏は台風が接近してきたり上陸したりしますからね。
今年の夏にどのぐらいの台風が日本にやってくるかで降水量も変わってくるのかなと思います。
夏は集中的に大雨となることもあります。
河川の氾濫なんかにはいまから警戒しておくのがいいでしょう。
もしものときのために避難場所を確認したり防災グッズの準備をしておいた方がいいと思います。
2018年梅雨の時期の予想
2018年の梅雨の時期の予想になります。
今年の梅雨の時期は平年と同様に雨の日や曇の日が多くなる見込みとなっています。
梅雨の時期の降水量についても全国的に平年並みという予想となっています。
- 北日本日本海側:ほぼ平年並みの見込み
- 北日本太平洋側:ほぼ平年並みの見込み
- 東日本日本海側:ほぼ平年並みの見込み
- 東日本太平洋側:ほぼ平年並みの見込み
- 西日本日本海側:ほぼ平年並みの見込み
- 西日本太平洋側:ほぼ平年並みの見込み
- 沖縄・奄美:ほぼ平年並みの見込み
2018年の梅雨の時期の降水量はいつもの梅雨の時期と同じぐらい雨が降るということです。
雨が好きな人でも梅雨の時期が好きという人は少ないと思います。
気温が高いのに湿度も高くなり本当に不快ですよね。
個人的に1番嫌な時期が梅雨なんです。
夏に暑いのも嫌ですが梅雨って毎日のように雨が降ります。
外出するのも嫌だなーと思ってしまうんですよね。
梅雨の時期は体調管理もしっかりとしましょう。
梅雨が終われば夏がやってきます。
徐々に暑くなっていくならまだいいのですが梅雨が明けると一気に気温が上がる可能性もあります。
また、梅雨の時期にはカビも注意が必要です。
ジメジメしているとすぐにカビが発生してしまいます。
梅雨に入る前に換気して梅雨の時期は除湿をするようにしましょう。
2018年の夏は猛暑か冷夏か!ラニーニャ現象発生?
2018年の夏は猛暑なのか冷夏なのかですね。
猛暑も嫌ですが冷夏も嫌なものです。
わがままかもしれませんが個人的にはいつもの夏よりも少し涼しいぐらいの気温が理想です。
猛暑や冷夏は以下のような状態をいいます。
猛暑とは・・・平常の気温と比べて著しく暑い夏のこと(気温が35度以上になる日を猛暑日という)
冷夏とは・・・平年に比べて気温の低い夏のこと
今年の夏が猛暑なのか冷夏なのかは現時点ではわかりません。
今年の夏が猛暑なのか冷夏なのかに関しても気象庁から暖候期予報が出たら記載していこうと思います。
気象庁から暖候期予報が発表されたため下に追記しています。
ただ気になる点があるんですよね。
2017年12月に気象庁はラニーニャ現象が発生していると発表しています。
さらに2018年1月にもラニーニャ現象は続いていると見られると発表しているんですよね。
今年の春までラニーニャ現象が続く可能性が高いとも発表しています。
もしかすると2018年の今年の夏もラニーニャ現象が続いている可能性があります。
ラニーニャ現象が発生すると世界的に異常気象となることもあるんです。
ということは2018年の夏は猛暑となる可能性があるということです。
ラニーニャ現象については以下を参考にしてみてください。
ラニーニャ現象が発生すると夏は暑く冬は寒くなる傾向にあります。
もちろんラニーニャ現象が発生していると必ずこういう気候になるというわけではありません。
しかし過去のデータ上だとラニーニャ現象が発生しているといつもの夏よりも暑くなることがあるようです。
ということは2018年の夏は猛暑になる可能性があるということです。
ラニーニャ現象の他にエルニーニョ現象というものもありますよね。
エルニーニョ現象の場合は夏が冷夏になることがあります。
ラニーニャ現象の場合は猛暑となる可能性があるのでエルニーニョ現象とは逆ということですね。
ちなみにエルニーニョ現象は発生しても1年程度でおさまることが多いです。
しかしラニーニャ現象の場合は2年から3年ほど続くことも珍しくありません。
過去にラニーニャ現象が発生したときの夏の気象は以下の様なものがあります。
- 1994年の夏:日本で過去最高・観測史上1位の猛暑となった
- 1999年の夏:東日本からきた日本で猛暑となった
- 2007年の夏:西日本から北日本の日本海側で8月に猛暑となった
- 2010年の夏:21世紀の日本で観測史上1位の猛暑となった
- 2013年の夏:西日本を中心に夏に集中豪雨が発生した
- 2016年の夏:北海道を中心に8月に長期的な大雨や豪雨が発生した
- 2016年の夏:統計を取り始めて初めて東北地方の太平洋側に台風が上陸した
ラニーニャ現象が発生していた年の夏の気になる気象を紹介しました。
やはりラニーニャ現象が発生していると夏は猛暑になる可能性があるように思います。
さらに雨も多くなるかもしれませんね。
ただラニーニャ現象が発生しているからといって必ず猛暑になるわけではありません。
夏の暑さが猛暑とはならず平年並みだったという年もあれば、逆に冷夏だったという年もあります。
あくまで猛暑になる傾向にあるという感じですね。
ということで、2018年の夏は猛暑か冷夏かというと猛暑になる可能性があるということになります。
ラニーニャ現象がこのまま今年の夏まで続くようであれば猛暑となるかもしれませんね。
個人的にはぜひとも猛暑はやめてほしいものです。
※追記
ラニーニャ現象ですが2018年3月時点でも引き続き発生しているとみられています。
しかし春の間にはラニーニャ現象が終息する見込みが高いとも発表されました。
つまり今年の夏にはラニーニャ現象がおさまり平常の状態になっている可能性が高いということです。
上述したようにラニーニャ現象が発生していると異常気象となる可能性があります。
しかし春には終息するだろうと言われているのでよかったです。
ただ、2018年の夏の気温予想を見ると全国的に平年よりも高い見込みとなっているので猛暑になる可能性があります。
本当に猛暑にはなってほしくないんですけどね。
私と同じように夏の暑さが苦手という人も多いと思います。
今年の夏が猛暑になったら不要な外出は避けるほうがいいかもしれません。
今年の夏の気温予想は当たる?
今年の夏の気温予想や猛暑か冷夏というのを予想してみました。
では2018年の夏の気温予想や気候は当たるのかですよね。
2018年の夏の気温予想や気候の予想が当たるかは今年の夏が終わってみなくてはわかりません。
あくまで予想ですからね。
当たるかもしれませんし外れるかもしれません。
特に夏の気温などの予想の場合は長期の予報になるので必ずしも当たるというわけではありません。
毎日放送されている天気予報を見てみてください。
例えば1週間の週間天気予報なんかがありますよね。
わずか7日間の天気予報でさえ次の日には違った天気や気温の予想に変わることがあります。
翌日の天気予報でも同じです。
今日は雨が降るという予報だったけど全然雨は降らなかったということもあります。
逆に雨の予報はなかったのに急に大雨が降ってきたということもありますよね。
私が小学生のときに台風が接近してくるということで学校が休みになったことがあります。
しかし当日は台風はどこかに行ってしまって晴天だったんですよね。
もちろん友達と遊びまくりました。
このように天気を予想するというにはいまでもかなり難しいということになります。
そのため夏の期間の気温予想や猛暑や冷夏かなどの天候の予想も難しいということになります。
過去の統計や現在の雨雲の様子などから予想をするわけですが外れることも珍しくありません。
2018年の夏の気温予想が当たるかもしれませんし外れるかもしれません。
今年の夏が猛暑になるか冷夏になるかの予想も逆になるかもしれません。
予報は外れる可能性も十分あります。
当たるときもあれば外れることもあるよねーぐらいの気持ちでいたほうがいいかもしれませんね。
2018年の夏の暑さがどうだったのかは終わってみたらわかるでしょう。
広い心で過ごすのが精神的にもいいのではないかなと思います。
まとめ
2018年の夏の気温予想でした。
気象庁の発表した予報によると2018年の夏の気温は平年よりも高い見込みとなっています。
もしかすると今年の夏は猛暑となるかもしれません。
2018年の夏は猛暑なのか冷夏なのかも調べてみました。
今年の夏は全国的に平年よりも気温が高い予想となっているので猛暑になる可能性があります。
ラニーニャ現象は春の間に終息する見込みとなっています。
ラニーニャ現象が終息し平常の状態になったとしても猛暑になるかもしれないようです。
今年の夏の気温予想や猛暑や冷夏の予想が当たるのかはわかりません。
それだけ気象の予想は難しいですからね。
2018年の夏が終わったら予想が当たったのか外れたのかわかるでしょう。
あくまで予想なので外れることもありますからね。
2018年の夏は猛暑にはなってほしくないですね。
夏の気温も少し低めになってくれると個人的には過ごしやすいんですけどね。
夏が好きな人は暑くなってくれーと思っているかもしれませんね。