焼鮭とかって本当に美味しいですよね。
個人的には鮭のカマの部分が油がいっぱいで好きです。
普通の鮭の切り身よりもカマを買ってしまうんですよね。
鮭の皮って食べますか?
私は鮭の皮を食べない派なのですが結構食べる人もいるようです。
私の父親も鮭の皮を食べるんですよね。
パリパリで美味しいみたいです。
鮭の皮は食べるなと言われることもありますがどういうことなのでしょうか。
鮭の皮の食べ過ぎは体に悪いのでしょうか。
鮭の皮には栄養やコラーゲンが豊富に含まれているようですよ。
鮭の皮は食べるな?
鮭の皮って食べますか?
私はあまり食べないんですよね。
食べたことはあるのですがちょっとヌルヌルしているなという感じがあります。
パリパリの鮭の皮は美味しそうなんですけどね。
私の周りでも鮭の皮を食べる人は少ないかなと思います。
家族の中でも鮭の皮を食べるのは父親ぐらいです。
友人なんかも鮭の皮を食べているところを見たことがありません。
あるテレビ番組で鮭の皮を食べるか食べないかのアンケートを実施していました。
100人に対するアンケートだったのですが個人的には驚く結果となったんです。
鮭の皮を食べる人が56人で食べない人が44人でした。
ほとんど半々という結果でしたが鮭の皮を食べるという人の方が多かったんですよね。
私も鮭の皮を食べようと思えば食べれます。
ただちょっと鱗の部分とかがはっきりと見えるじゃないですか。
鮭の皮のビジュアルがちょっと食欲を減退させるんですよね。
パリパリの鮭の皮は美味しいようにも感じます。
しかしヌルヌルの場合もあるんですよね。
ヌルヌルの鮭の皮は食べにくいなと思います。
鮭の皮の味がまずいとかではないんですよね。
私が鮭の皮を食べないのはあくまで食感と見た目です。
鮭の皮を食べないという人は私と同じような人が多いのかなと思います。
鮭の皮を食べるなという人もいるようです。
しかし食べている人の方が多いですからね。
なぜ鮭の皮を食べるなという人がいるのでしょうか。
鮭の皮は栄養もありますしコラーゲンも豊富なようなんですよね。
それにも関わらず鮭の皮を食べるなとはどういうことなのでしょうか。
鮭の皮を食べるなというのは食べ過ぎるなということのようです。
どんな食べ物でもそうですが食べ過ぎはよくありませんからね。
鮭の皮を食べすぎると体に悪い可能性もあります。
鮭の皮の食べ過ぎは体に悪い?
鮭の皮を食べるなというのは食べ過ぎると体に悪いということのようです。
しかし鮭の皮は栄養もコラーゲンも豊富に含まれています。
それなのに鮭の皮を食べるなというほど食べ過ぎは体に悪いのでしょうか。
そこで鮭の皮を食べ過ぎは体に悪いのか調べてみました。
魚にはオメガ3脂肪酸という成分が入っています。
通常通り魚を食べればオメガ3脂肪酸を摂取できます。
オメガ3脂肪酸は中性脂肪やコレステロールを減少させて血液をサラサラにしてくれる働きがあるようです。
我が家でも血液をサラサラに使用という試みはこれまでやったことがあります。
血液がドロドロだと脳梗塞や心筋梗塞など重大な病気になることもありますからね。
血液をサラサラにするにはやはり魚がいいみたいなんですよね。
しかしオメガ3脂肪酸は加熱すると過酸化脂質に変化するみたいです。
過酸化脂質は血液をドロドロにしてしまう働きがあるみたいなんですよね。
ということはあまり取りたくない成分ということになります。
鮭の皮を食べる場合は過酸化脂質を摂取していることにもなります。
ですので鮭の皮の食べ過ぎは体に悪いと言われているようなんです。
他にも鮭の皮を食べるなというのには理由があります。
魚の皮下脂肪部分には有害物質が溜まりやすいみたいなんです。
ですので鮭の皮の部分には有害物質が含まれることもあるので食べるなとも言われているみたいですね。
鮭の皮の食べ過ぎは体に悪いというと焦げの部分があるかなとも思いました。
焦げの部分は発がん性物質があると言われていますよね。
焼き魚にするときはどうしても皮の部分が焦げてしまいます。
鮭の皮は焦げている部分もあるので食べるなと言われているのかなとも思ったんです。
しかし普通の量の鮭の皮の焦げは特に気にする必要もないようです。
確かに焦げには発がん性物質が含まれるようですが普通に焼き魚を食べるぐらいの焦げであれば気にする必要もないみたいなんです。
鮭の皮が悪いというわけではありません。
後述しますが鮭の皮は栄養もコラーゲンも豊富に入っています。
鮭の皮を食べるなというのは食べ過ぎは逆に体に悪いという結果を招いてしまうかもしれないということですね。
鮭の皮には栄養とコラーゲンが豊富
鮭の皮は栄養とコラーゲンが豊富に含まれます。
鮭自体に栄養が豊富ですからね。
鮭には以下のような栄養があります。
- DHA(ドコサへキサエン酸)
- EPA(エイコサぺンタエン酸)
- カルシウム
- ビタミンD
鮭に含まれる栄養のうちDHAやEPAは生活習慣病にも効果があると言われています。
動脈硬化や心筋梗塞や脳梗塞などの予防にいいみたいなんですよね。
さらに鮭にはタウリンも豊富に含まれています。
栄養ドリンクなどによくタウリンって含まれていますよね。
鮭にもタウリンが含まれているため肝臓を正常にしたりコレステロールを下げるなどの効果も期待できます。
疲労回復にも効果があるとされているんですよね。
鮭の皮はそれ自体がコラーゲンです。
鮭の皮から抽出したコラーゲンはフィッシュコラーゲンやマリンコラーゲンとも呼ばれています。
フィッシュコラーゲンは粉末にして売っていたりもするんですよね。
フィッシュコラーゲンは動物性のコラーゲンよりも吸収率や純度が高いとも言われます。
そのためコラーゲンの中でも人気があるようです。
コラーゲンの効果は以下の様なものがあります。
- 美肌
- アンチエイジング
- 関節の痛みの緩和
つまり鮭の皮を食べると美容にいい効果があるかもしれないということですね。
女性はこれを見たら鮭の皮を食べようかなと思う人も多いでしょう。
実際に鮭の皮を食べている人は肌の見た目が若い人もいるようです。
美肌効果やアンチエイジングの効果がでているのかもしれませんね。
できるだけ若くいたいというのは誰もが思うことですがそのために鮭の皮を食べるというのもいいかもしれません。
鮭の皮は鮭を焼いた時しか食べられないというとそうでもありません。
鮭の皮のチップなんかも販売されているんですよね。
パリパリしていて食べやすそうです。
鮭の皮は食べ過ぎはよくありませんが栄養やコラーゲンが豊富に含まれています。
家庭で鮭を焼いて食べる時に皮も食べるぐらいであれば体に悪いということはないでしょう。
むしろ栄養やコラーゲンで健康になりそうな気がします。
まとめ
鮭の皮は食べるなとはどういうことなのかについてでした。
鮭の皮を食べるなというのは食べ過ぎるなということだと思います。
鮭の皮は栄養やコラーゲンが豊富に含まれているので食べるなっていうのは変ですもんね。
鮭の皮の食べ過ぎは体に悪いのかについても紹介しました。
やはりどんなものでも食べ過ぎは体に悪いです。
鮭の皮も食べ過ぎは体に悪いんじゃないかなと思います。
鮭の皮には栄養とコラーゲンが豊富に含まれています。
家庭で鮭を焼いて食べるぐらいの量であれば鮭の皮を食べるのもいいのではないでしょうか。
鮭の皮を食べれば栄養やコラーゲンを摂取でき健康にもいいんじゃないかなと思います。
コラーゲンは美肌効果やアンチエイジング効果などもありますからね。
これまで鮭の皮を食べてこなかった人も多いと思います。
私もちょっと鮭の皮を食べるのは苦手だったんですよね。
しかしこれからは鮭の皮も食べていこうかなと思いました。
鮭の皮を食べる時はパリパリにすると美味しいようです。
グニャグニャだと私は食べられないかなと思います。
家で鮭を焼くときは皮をパリパリにして食べてみます。