おじさんlineがきたらどのように返信すればいいのでしょうか。
lineの返信って悩むときありますよね。
友達や親しい人とのlineなら普通に返信すればいいのですがおじさんからlineがきたら。
数年前からおじさんlineやおじさん構文というのが話題にあがるようになりました。
特徴的な文章ですもんね。
おじさんlineへどのように返信すればいいのか紹介します。
おじさんlineの返信や返し方
「うわっ、おじさんlineがきた!どうしよう!!」
このように思っている人も多いでしょう。
おじさんlineとは中高年が若者に送るlineの文章のことです。
主に男性から女性へのメッセージですよね。
なんだか気持ち悪いなという気持ちにさせる文章も多いです。
最近ではわざとおじさんlineを送り合って遊ぶこともありますよね。
それはそれで楽しいのでいいのですが本物のおじさんlineがきたときには・・・!
おじさんlineにはどのように返信したらいいのでしょうか。
lineを知っているということはそれなりの関係にあるはずです。
あまり突き放して返信するのものーと迷うところです。
おじさんlineへの返信はどのようにすればいいのか紹介しますね。
いやでも直接「うざい」や「キモい」などとは言わないようにしましょう。
さらにしつこくなってしまう可能性があります。
おじさんlineをしてくる人とあまりやり取りをしたくないというときの返し方に迷ったら参考にしてみてください。
短文で返す
あまりやり取りをしたくないのであれば短文でそっけなく返信しましょう。
乗り気の返信をするとどんどんおじさんlineが送られてきます。
必要なこと意外は返信しないという姿勢を見せましょう。
なにか聞かれたりしたら「はい」、「いいえ」だけの返信にしましょう。
絵文字やスタンプなんかも不要です。
あまりやり取りをしないというのが重要です。
既読無視
既読無視も方法の1つです。
lineの場合は既読が付くのでメッセージの内容を読んだことはわかります。
ただ関係性や内容によって既読無視をしていいかどうかは判断してください。
おじさんlineだとしても仕事のことなど重要な内容によっては返信は必要です。
プライベートなお誘いや日常のどうでもいいような内容であれば既読無視もいいでしょう。
既読無視をしてもどんどんlineがくるかもしれませんけどね。。。
未読無視
既読無視してもlineを送ってきたら未読無視です。
未読無視する場合も送られてきたメッセージの内容には十分気をつけましょう。
既読をつけなくてもlineの文章は読めるので内容を把握してから判断してください。
仕事の関係などではない普通の知り合い程度の人であればトークを非表示にしちゃうのもありです。
lineをあまり使っていないという
未読無視をしていると実際に会ったときにいろいろと聞かれるかもしれません。
そんなときにはlineをあまり使っていないと伝えましょう。
「SNSに疲れちゃって・・・」などと適当な理由をつければ問題ありません。
好意を持たれているときの返し方
おじさんlineをしてくる人に好意を持たれているということもありますよね。
食事などに誘ってくるとか。
そういったときには実際に交際相手がいなくても交際している人がいることを伝えましょう。
その交際が順調であることも伝えて下さい。
さらに交際相手のスペックが高いことも伝えましょう。
間接的に脈なしだよってことを言うということです。
脈なしだとわかったら引き下がる人も多いです。
ブロック
最終的にはlineをブロックするしかありません。
ただブロックするときには相手との関係性は考えてくださいね。
本当にブロックしていい相手なのか。
仕事関係などの場合は業務連絡などもあるのでブロックはしないようにしましょう。
スルーしていればブロックまでしなくてもいい相手かもしれませんし。
くれぐれもブロックする相手は慎重に見極めてください。
仕事関係でしつこくお誘いのlineを送ってくるなどの場合はまた別の問題です。
どうしても嫌なら上司や人事などに相談してください。
セクハラやパワハラにつながってくるかもしれませんからね。
おじさんlineの特徴
おじさんlineの特徴はどんなものがあるのでしょうか。
もう知ってるよと思うかもしれませんがおさらいしておきましょう。
絵文字をやたら使う
おじさんlineの特徴として絵文字をやたら多く使うというのがあります。
ワンポイントで絵文字を使うのではなく文章中に使ったり連続していろいろな絵文字を使ったり。
見た目は華やかになるし柔らかい感じになるんですけどね。
汗をかいている絵文字やキャリアの絵文字を使うことが多い。
顔文字が多い
絵文字と同様に顔文字が多い場合もあります。
こちらも汗の顔文字が多いですね。
ガラケー時代に元から入っていたような顔文字を使うパターンが多いです。
句読点が多い
句読点が多いのもおじさんlineの特徴の1つです。
そこで句読点使う?という場所に入っていたりします。
句読点でわかりやすくしているのだと思いますが余計に文章が読みにくくなってしまっています。
名前にチャンをつける
名前を呼ぶときに〇〇チャンと使うことも多いです。
「ちゃん」ではなくカタカナで「チャン」なんですよね。
少し変化をさせたいのかなって思います。
若作り
文章が若作りしているような感じのものもあります。
謎に上から目線だったり特になにも言っていないのに励ましのメッセージだったり。
若者に親しんでほしいという気持ちが文章に表れているのかもしれません。
返信しなくてもlineがくる
おじさんlineではこちらが返信していなくてもメッセージがくることも多いです。
なにか心配事があるときなどは別として通常のやりとりであれば返信したら返ってくるというものですよね。
返信をしないでいると「忙しいのカナ?(^o^;)」など送られてくる場合も。
何度もご飯に誘ってくる
おじさんlineで食事の誘いをされることもあると思います。
一度断っても何度もご飯を誘ってくる場合もあります。
好意を持っている場合が多いですが断っているのに「いつ空いてる?」など何度も聞かれると嫌になりますよね。
文章が長い
おじさんlineではやたらと文章が長いこともあります。
しかも内容が薄かったり興味がない文章の場合も。
長文がいいか短文で何度も送られてくるのがいいかはそれぞれの好みかもしれません。
しかしおじさんlineは長文のことが多いです。
自分語りや一方的な文章
自分語りもおじさんlineの特徴ですよね。
聞いてもないのに一方的に長文でメッセージが送られてきます。
仲良くなろうとしてなのか質問攻めのような場合もあります。
おじさんlineに悪気はない
おじさんlineについていろいろと書いてきました。
しかしおじさんlineを送ってくる人に悪気はありません。
普通の文章であれば年齢的、年代的なものでおじさんlineになってしまっているという場合も多いです。
絵文字や顔文字、句読点などは文章を和らげたり親しくなりたいから使っているのだと思います。
仕事で文章を書くときなんかはそういう風にはしないでしょうからね。
距離を縮めるために使ってくれているのでしょう。
おじさんの優しさですかね。
おじさんlineの他におばさんlineなんかもあります。
おばさんlineもおじさんlineと気持ちは似たようなものなのでしょう。
若い世代と仲良くなりたいという気持ちが文面に出てきているんだと思います。
まとめ
おじさんlineの返信はどうすればいいのかでした。
おじさんlineをしてくる人と親しくしたくないなと思った場合は紹介した返信や方法を試してみて下さい。
なんとなく察しがいい人であればあまりlineを送ってこなくなると思います。
鈍感な人の場合はそれでも送ってくるので嫌であれば最終的にはブロックですね。
おじさんlineをしてくる人も基本はいい人かもしれません。
しかし好意を持たれても困るという場合には遠ざける方がいいでしょう。
普通に友達感覚で仲良くなる分にはいいのかなと思います。