Moneyという字に丸をつけるサラリーマン

ボーナスの金額って気になりますよね。
会社の業績によって何ヶ月分とか変わってきます。
「今年のボーナスは去年より下がっちゃった・・・」という人もいるでしょう。
逆に「今年のボーナスは思ったよりも多かったな!」という人もいると思います。
景気に左右されますが企業の業績などでもボーナスの金額は変わってきますからね。


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サラリーマンの1つの夢にボーナス100万円というのがある人も多いでしょう。
ちょっとまだ手が届かないけど実際にボーナス100万円をもらっている人もいますからね。
ボーナス100万だと年収はいくらぐらいなのでしょうか。
ボーナス100万の割合や手取りにしたらどれぐらいの金額になるのかも気になります。
ボーナス100万は30歳でも可能なのかも気になりますね。

 

ボーナス100万の年収はいくら?

海に浮かぶ緑色のはてなマーク

私の場合はこれまでにボーナス100万円をもらったことがありません。
しかし世の中にはもらっている人がいるみたいなんですよね。
ボーナス100万円ってかなりの金額ですよね。

 

ここでいうボーナス100万円は夏と冬を合わせた金額ではありません。
夏と冬のボーナスを合計すれば100万円もらっているという人も結構多いでしょう。
ですが夏または冬の1回のボーナスで100万円もらっている人は少ないんじゃないかなと思います。

 

自分の賞与明細を見てみるとまだまだボーナス100万円は遠そうです。
もらっている人はかなりうらやましいなーと思うんですよね。
100万円もらえるとするとどういう使い方をしようか夢も広がりますよね。

 

ちょっと気になったのがボーナス100万円をもらう人の年収です。
ボーナスって基本給の何ヶ月分っていうことが多いですよね。
ということは基本給が高い可能性があります。
ボーナス100万円の人の年収はいくらぐらいなのでしょうか。

 

ボーナスの平均は月給の1ヶ月分から2.4ヶ月分ぐらいです。
大企業の方がボーナスも多い傾向にあります。
もちろん必ずしもということではありません。

 

ボーナスを2ヶ月分として計算してみましょう。
夏と冬で合計4ヶ月分になります。
月給も加えると年収で16ヶ月分の給料となります。

 

ボーナス100万円ということは月給50万円と考えることができます。
ボーナス100万円の年収はだいたい以下になります。

年収 = 50万円 ✕ 16ヶ月 = 800万円

 

ボーナス100万円もらっている人の年収は800万円以上はあるのかなと思います。
もちろん単純計算なのでなんともいえませんけどね。
年収1000万円以上という人も多いでしょうね。

 

ボーナス100万円は大企業の重役レベルのが人が多いようです。
新人で入っていきなりボーナス100万円ということはさすがに少ないみたいですね。
大企業の重役や専務や、金融業や外資系企業である程度出世することができればボーナス100万円ということもあるようです。

 


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ボーナス100万の割合

ノートパソコンと資料

ボーナス100万円の年収について紹介しました。
ではどのぐらいの割合がボーナス100万円をもらっているのかです。
そこまで多くないんじゃないかなというのは想像できますよね。

 

ボーナスが100万円を超える企業の割合は7%程度のようです。
つまりほとんどの企業ではボーナス100万円はでないということですね。
割合を見てみるとやはりかなり少ないことがわかります。

 

ボーナス100万円が出る企業の業種についても気になりますよね。
賞与が多い業種はマスコミ、金融、保険、外資、建設、食品、自動車などがあります。

 

ただボーナス100万円が出る企業は大企業のことが多いです。
しかもある程度は出世しないと大企業でも難しいようです。

 

そもそもボーナスが出る企業は全体の約58%程度です。
40%以上の企業ではボーナスがないということになります。
そう考えるとボーナスが出るだけいいのかなとも思えてきますね。

 

ボーナス100万の手取り

電卓と通帳とボールペン

ボーナス100万円って夢のようなことですよね。
サラリーマンとして働いているのなら目標の1つにしてもいいでしょう。
それだけ簡単なことではありませんからね。

 

ボーナス100万円の年収について上述しましたが手取りはいくらなんだろうと疑問に思いますよね。
ボーナス100万円というのは額面での金額です。
つまり手取りだとここからいろいろと引かれていくわけです。

 

ボーナス100万円の手取りはいくらかというと約80万円になります。
だいたい手取りだと額面の2割ぐらいは引かれてしまいます。
こればかりは仕方ない部分もあります。

 

手取りでボーナス100万円は額面でいくらになるのかというのも気になります。
引かれる金額が2割として考えてみましょう。
手取りでボーナス100万円をもらうなら額面は約125万円です。

 

もちろんこれは単純計算なので細かくみると手取りと額面の金額は違ってくるでしょう。
しかし額面で125万円のボーナスをもらうことができれば手取りは100万円程度になります。

 

ボーナス100万は30歳でもいる?

オシャレなオフィスで仕事をする男女

ボーナス100万円って何歳ぐらいでもらえるんだろうというのも気になりますね。
もちろん新入社員で入社して1年目でボーナス100万円をもらえるということはほぼないでしょう。
これまで紹介してきたようにボーナス100万円をもらえるのは大企業で重役レベルの人の場合が多いですからね。

 

しばらく働いて30歳になったとしましょう。
ボーナス100万円は30歳でも可能なのでしょうか。

 

いろいろと調べてみたのですがボーナス100万円は30歳でも可能性はあります。
ですが30歳でボーナス100万円をもらうにはかなり仕事ができたり運がいい人かもしれません。
とはいえ絶対に無理ということでもないようなんですよね。

 

ボーナス100万円をもらう人の年齢は40歳前後からが多くなっているようです。
30歳ではちょっと届かなくても30代後半にはもらえるようになったという人もいます。
会社にとって大切なポジションを任されたり素晴らしい評価を受けているのであれば30代でボーナス100万円もあり得る話しです。

 

私は大企業の社員と一緒に仕事をすることが多いです。
一緒に働いている大企業の人のボーナスは噂では100万円近くいっているのではといわれています。
さすがに直接聞いてもちゃんと答えてはもらえませんでしたけどね。

 

中小企業やベンチャー企業の場合は若くてもボーナス100万円ということもあるでしょう。
一気に業績が上がって社員に還元したいという会社もありますからね。
ある企業では業績がよくなったので全社員にボーナス100万円を支給したということもあるようです。

 

いまの自分のボーナスの額を見ると100万円というのはかなり遠いようにも感じます。
しかし会社の業績や考え方などで一気にボーナス100万円ということもあり得るということですね。
大企業に務めていなくても会社次第ではボーナス100万円を手に入れることができるかもしれません。

 

まとめ

ボーナス100万円の年収についてでした。
ボーナス100万円もらえるということは年収もかなり高いことがわかります。
年収800万円以上はあるんじゃないかなと思います。
年収1000万円以上の人も少なくないでしょうね。

 

ボーナス100万円の割合についても紹介しました。
ボーナス100万円を支給する割合は企業の約7%程度のようです。
大企業と呼ばれる会社で重役レベルだったり出世した人がもらえるようです。

 

ボーナス100万円の手取りについても紹介しました。
ボーナス100万円は額面で手取りだと約2割程少なくなり80万円ぐらいです。
手取りでボーナス100万円というと額面で約125万円ぐらいとなるでしょう。

 

ボーナス100万円は30歳でも不可能ではありません。
大企業でスピード出世したり中小企業やベンチャー企業で業績がよければボーナス100万円がもらえることもあるでしょう。
ボーナス100万円もらえる年齢は40歳前後が多いので30代後半でも狙えますね。
ボーナスは会社の業績がかなり影響してきますからね。

 

ボーナス100万円って本当に夢ですよね。
いつかは自分ももらいたいなという人も多いんじゃないかなと思います。
いまの会社では絶対に貰えないというのであれば転職を考えてみるのもいいのかもしれません。


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