横浜開港祭の打ち上げ花火

花火といったら夏に開催されることが多いですよね。
しかし夏になる前にも花火大会が開催されます。
その中でも横浜開港記念日の花火はかなり早い時期に行われるんですよね。
夏を先取りするような感じがします。
夏本番になる前に横浜開港記念日の花火を見に行きたいですね。


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大きな花火大会というとどこも混雑しますよね。
できれば花火が綺麗に見れて混雑しないような穴場の場所で見学したいものです。
横浜開港記念日の花火のときに山下公園は混雑するのでしょうか。
横浜開港記念日の花火の穴場なんかも調べてみました。
混雑を避けて花火を見たいというときの参考にしてみてください。

 

横浜開港記念日の花火のときの山下公園の混雑

横浜みなとみらいの風景

横浜開港記念日は横浜の街がかなり賑わいますよね。
横浜開港祭でいろいろなイベントが開催されたりもします。

 

横浜というとデートスポットとしても人気の場所です。
観光で訪れる人も多いですよね。
ブラブラと散歩するだけでも気持ちいい風を感じることができます。

 

横浜開港記念日の横浜は普段よりもさらに賑わっています。
横浜市立の学校も休みになることがほとんどなので家族連れとか友達同士も多くなります。
子供から大人まで多くの人が訪れます。

 

横浜開港記念日には横浜開港祭が開催されますが花火もやります。
6月に花火大会が開催されることは珍しいです。
そのため横浜開港記念日の花火には多くの人が訪れます。

 

横浜開港記念日の花火の打ち上げ場所は臨港パークの海上になります。
駅からも結構近い場所で開催されるんです。
みなとみらい駅からだと徒歩5分で新高島駅からだと徒歩10分、桜木町駅からだと徒歩15分です。
アクセスもいいのでかなり人気の花火大会となっています。

 

横浜開港記念日の花火を1番見やすい場所というと臨港パークの周辺でしょう。
花火の音や演出など大迫力で楽しむことができます。
そのため多くの人が訪れかなり混雑するんです。

 

花火大会はどこでも混雑するものです。
しかし横浜開港記念日の花火を見に行くならできるだけ混雑を避けて楽しみたいですよね。

 

横浜というと山下公園も人気スポットです。
少し打ち上げ場所から離れているのですが山下公園からも横浜開港記念日の花火を見ることができます。
そこで気になるのが横浜開港記念日の花火は山下公園は混雑するのかです。

 

結論をいうと横浜開港記念日の花火は山下公園ならそこまで混雑しません。
もちろんガラガラに空いているということでもありません。
しかし花火の打ち上げ場所の近くよりは山下公園の方が圧倒的に混雑を避けることができます。
臨港パークから山下公園は少し離れた場所にありますからね。

 

山下公園で横浜開港記念日の花火を見るときには注意が必要です。
というのも山下公園には木が多いんです。
ゆっくり花火を見ようと思っていたのに木で隠れてあまり見えない、ということは避けるのがいいでしょう。

 

山下公園でいい場所を確保し横浜開港記念日の花火を見るなら午前中からの場所取りが必要です。
毎年山下公園で横浜開港記念日の花火を見ている人も多いです。
山下公園は結構場所取りが開始される時間も早いんですよね。

 

そこまで本気じゃなくてもいいかなーという人は特に場所取りは必要ありません。
最前列とかでなくても山下公園から横浜開港記念日の花火は綺麗に見えます。

 

同性の友達と横浜開港記念日で花火を見たいという人は山下公園で見るときに少し気をつけたほうがいいですよー。
というのも山下公園にはカップルが多いです。
普段から山下公園はカップルがデートで使っていることが多いですが花火のときも多くなります。
花火は綺麗に見えますがカップルを見るとうらやましくなってしまうという場合もあるので注意です。

 

家族で横浜開港記念日の花火を山下公園で見るのにはいい場所だと思います。
山下公園は広いですし混雑もそこまでしません。
子供と一緒に横浜開港記念日の花火を見るにはいい場所です。

 

ということで、横浜開港記念日の花火で山下公園はそこまで混雑していません。
混雑するのは嫌だけど横浜開港記念日の花火をみたいなという場合は山下公園に行ってみるのがいいでしょう。
花火の会場から少し離れるのである程度は混雑を避けることができます。

 


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横浜開港記念日の花火の穴場

横浜の夜景

横浜開港記念日の花火の山下公園での混雑について紹介しました。
他にも横浜開港記念日の花火の穴場の場所がいくつかあります。
花火を大迫力で見られる臨港パークもいいですが混雑を避けられる穴場の方がいいなという場合は参考にしてみてください。

 

 以下が横浜開港記念日の花火の穴場の場所になります。
いくつか紹介するので気になった場所に行ってみるのがいいのかなと思います。

 

横浜開港記念日の花火の穴場1 野毛山公園

 

野毛山公園は横浜開港記念日の花火の開場から少し離れた場所にあります。
大迫力で花火を楽しむというのには向いていないかもしれませんが混雑を避けられる穴場となっています。
少し高い場所にあるので障害物も少なくて見やすいですよ。
野毛山公園に行くには桜木町駅からバスに乗るのがいいのかなと思います。

 

横浜開港記念日の花火の穴場2 港の見える丘公園

 

港の見える丘公園も横浜開港記念日の花火の穴場となっています。
近くに山下公園があるのですが山下公園よりもさらに港の見える丘公園の方が花火会場から離れているんですよね。
その分、混雑を避けることができる穴場スポットです。

 

横浜開港記念日の花火の穴場3 掃部山公園

 

掃部山公園ってどこ?と思う人も多いかもしれません。
そこまで大きな公園ではないのですが横浜開港記念日の花火が見れる穴場の場所です。
桜木町駅からも結構近いので歩いていくこともできます。

 

横浜開港記念日の花火の穴場4 山下埠頭

 

山下埠頭は山下公園の近くにあります。
もちろん山下埠頭からも横浜開港記念日の花火を見ることができます。
普段は立入禁止となっているのですが横浜開港記念日の花火があるときだけ一部が開放されることがあります。
ただ確実に毎年開放されるとは限らないので事前に問い合わせてみるのがいいと思います。

 

横浜開港記念日の花火の穴場5 大黒埠頭

 

横浜開港記念日の花火が打ち上げられる臨港パークの対面側にあるのが大黒埠頭です。
大黒埠頭も穴場の場所なんですよね。
ものすごい空いているということでもありませんが臨港パークより空いています。
なによりも横浜の夜景と横浜開港記念日の花火が両方一度に見れるのでかなり綺麗ですよ。

 

横浜開港記念日の花火の穴場6 横浜マリンタワー

 

横浜開港記念日の花火を見るなら横浜マリンタワーも意外と穴場の場所です。
かなり混雑しているのではと思うかもしれませんがそこまででもありません。
もちろんガラガラに空いているということではありませんけどね。
高い場所から横浜開港記念日の花火を見たいならオススメです。

 

横浜開港記念日の花火の穴場7 横浜赤レンガ倉庫

 

横浜赤レンガ倉庫はショッピングやデートや観光地として有名ですよね。
もちろん赤レンガ倉庫からも横浜開港記念日の花火を見ることができます。
穴場という程ではないですがいろいろな物を購入できますしカップルで行くのならいいのかなと思います。
混雑を避けられるかというと微妙なところですけどね。

 

横浜開港記念日の花火の穴場8 ぷかりさん橋

 

ぷかりさん橋も横浜開港記念日の花火の穴場となります。
ぷかりさん橋は横浜開港祭の会場の1つにもなっているんですよね。
「ということはかなり混雑するんじゃないの?」と思うかもしれません。

 

ぷかりさん橋には昼間に横浜開港祭のテントがあります。
しかし夕方の花火の前になるとそのテントも撤去されるんです。
テントが撤去される少し前から近くにいて様子を見ていれば横浜開港記念日の花火をいい場所で見ることができます。

 

横浜開港記念日の花火の穴場9 横浜大さん橋

 

横浜大さん橋も横浜開港記念日の花火の穴場となっています。
花火の打ち上げ場所からは少し離れますが十分楽しめる距離です。
横浜の夜景ももちろん見ることができますしね。

 

段差になっている場所が多いので座ってゆっくりと花火を楽しむにはもってこいの場所です。
ガラガラではありませんが普通に座って花火を見れるぐらいには空いています。

 

横浜開港記念日の花火の穴場10 カップヌードルミュージアムの芝生

 

カップヌードルミュージアムには芝生になっている部分があるのですが横浜開港記念日の花火の穴場となっています。
花火の打ち上げ場所である臨港パークから近いのでものすごい空いているかというとそうでもありません。
しかし会場よりは混雑は少ないですし場所取りする時間が少し遅くても大丈夫です。
お昼ごろから場所取りすればいい場所が取れるんじゃないかなと思います。

 

有料席なら混雑を避けられる

客船のデッキ

大きな花火大会となると有料席が用意されることが多いですよね。
横浜開港記念日の花火でも有料席が毎年用意されています。

 

もちろん有料席であれば花火も見やすいです。
打ち上げられる花火の真正面に席が用意されますからね。
横浜開港記念日の花火を混雑を避けてゆっくりと近くで見たいという場合は有料席を確保するのもいいでしょう。

 

これまでの横浜開港記念日の花火の有料席の値段は以下になります。

  • 椅子の席:ペアで4万円程度
  • 芝生の席:5000円程度

 

有料席の料金については年によって変わることがあります。
購入先はチケットぴあです。
他にもコンビニなどでも買えることがあるかもしれませんが確実なのはチケットぴあでしょう。

 

有料席の発売日は4月か5月となります。
横浜開港祭の公式HPに詳細が発表されるのでチェックしておくのがいいのかなと思います。

 

横浜開港記念日の花火の場合は海に面しているということで花火クルーズなんかもあります。
海上から横浜開港記念日の花火を見れるというのも贅沢ですよね。
ちょっとリッチな気分を味わいたいという場合は船の上から花火を見学するのもいいと思います。

 

過去に横浜開港記念日の花火のクルージングがあったのは以下です。

  • ロイヤルウィング
  • クルージングBar横浜パラダイス
  • アニバーサリークルーズ

 

横浜開港記念日の花火の際にクルージングが計画されることも多いです。
上記以外にも花火のクルージングがいつくかあります。
値段は船やプランによって変わってきます。
船の上から横浜開港記念日の花火を見たいなという場合は各HPで確認してみてください。

 

まとめ

横浜開港記念日の花火は山下公園は混雑するのかについてでした。
横浜開港記念日の花火の会場から山下公園は少し離れているのでそこまで混雑することはありません。
ゆっくり花火を見たい場合や家族で行く場合なんかは山下公園で見るのもいいかもしれないですね。

 

横浜開港記念日の花火の穴場についても紹介しました。
山下公園以外にも横浜開港記念日の花火の混雑を避けられる穴場があります。
花火をどうやって見たいのかによって場所を選んでみるのもいいかもしれません。

 

横浜開港記念日の花火では有料席も用意されます。
有料席であれば混雑を避けることができますし花火を大迫力で楽しむことができます。
横浜ということもあってクルージングなんかも計画されるので海の上から横浜開港記念日の花火を見るのもいいですね。

 

花火大会って見に行くと混雑していることが多いんですよね。
できるだけ穴場の場所で横浜開港記念日の花火を楽しみたいものです。
横浜開港祭もいろいろなイベントがあって楽しいので昼間から行って夜は花火を楽しむというのがいいかもしれません。


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