酉の市で有名なのが新宿にある花園神社ですよね。
毎年行っているという人も結構多いものです。
芸能人なんかも結構行っているみたいですよ。
ある芸人さんは毎年欠かさず新宿の花園神社の酉の市に行っているようです。
新宿の花園神社の酉の市の時間は何時までやっているのでしょうか。
新宿という土地柄なのか結構深夜の時間帯までやっているイメージがあります。
花園神社の酉の市もかなり遅い時間までやっています。
新宿花園神社の酉の市には屋台もかなりの数出店されます。
そして新宿花園神社の酉の市の見世物小屋はかなりヤバイようです。
新宿の花園神社の酉の市の時間は何時まで?
新宿の花園神社の場所は新宿の中心といってもいい場所にあります。
ですから新宿駅から少し歩くんですよね。
大人の足で歩くと新宿駅から10分ぐらいのところに花園神社があります。
普段は静かな花園神社なので散歩に訪れる人も結構います。
私も普通の日の昼間に花園神社の前を通ったことが何度かあります。
その時はあまり人もいなくて落ち着いた雰囲気でした。
しかし酉の市が開催されている時の花園神社はものすごい人です。
どのぐらいの人が花園神社の酉の市にくるのかというと毎年60万人とも言われています。
花園神社はそこまで大きくはないのですがこれだけの人が訪れるというのもすごいことです。
実は花園神社の酉の市は関東三大酉の市の1つなんです。
だから毎年60万人もくるんですね。
ちなみに関東三大酉の市の他の2つは鷲神社と大國魂神社の酉の市です。
花園神社の酉の市は毎年11月の酉の日に開催されます。
なので毎年日付は変わるんです。
2回行われることもあれば3回行われることもあります。
酉の市の回数によって呼び方も変わります。
- 最初の酉の市:一の酉
- 2回目の酉の市:二の酉
- 3回目の酉の市」三の酉
また花園神社の酉の市には前夜祭もあります。
ですので新宿の花園神社では前夜祭も含めると最大6回も酉の市が楽しめます。
3度の酉の市がある年はなんか得した気分ですよね。
新宿の花園神社の酉の市の時間は何時までかというと深夜2時までです。
始まる時間は前夜祭は夕方からで本祭は正午からになります。
ものすごい深夜の時間まで花園神社の酉の市は行われているんです。
深夜2時までやっているお祭りってあんまりないですよね。
さすが新宿花園神社の酉の市っていう感じがします。
新宿という土地柄なのか遅い時間まで開催されています。
仕事で遅くなる人も新宿の花園神社の酉の市なら遅い時間までやっているのでいいですよね。
夜中しか行けないという人にはありがたいものです。
とはいえ深夜2時ともなると公共の交通機関はほとんど動いていない時間です。
自分で交通手段を確保しなくてはいけませんね。
新宿花園神社の酉の市には屋台も多い
花園神社の酉の市では屋台がものすごい数出店します。
新宿花園神社の酉の市の屋台の数は280軒とも言われているぐらいです。
新宿花園神社に行ったことがある人はわかると思いますがそこまで広い場所でもないんですけどね。
土地は広くないにも関わらずかなり多くの屋台が出店します。
もちろん酉の市なので様々な熊手も屋台で販売しています。
商売をしている人が熊手を買いにくることも多いですからね。
酉の市の熊手の意味や飾り方などは以下を参照してみてください。
屋台には熊手しか販売されていないのかというとそうでもありません。
普通のお祭りの屋台で売っているような食べ物もたくさん販売されています。
お祭りの屋台の定番の焼きそばやチョコバナナなんかもあります。
花園神社自体がそこまで広くはありません。
通路の両側にひしめき合うように屋台が並びます。
数が数だけに隙間なくという感じなんですよね。
花園神社の酉の市の屋台では普段はあまり見られないような食べ物もあります。
謎のフライの屋台があったりもします。
屋台の中には普通の飲み屋さんみたいになっている場所もあるんですよね。
海鮮が食べられたりお肉が食べられたりします。
美味しそうなものがなんでもあるみたいな屋台ですね。
お腹が空いたりちょっと飲みたいなと言う時にもいいかもしれません。
活気もあるので楽しくなりますしね。
屋台もかなりごちゃごちゃしているのですがお祭りですからね。
もしかすると隣の人と意気投合したりもするかもしれません。
酉の市には商売をやっている人が多く訪れるので新たなビジネスに発展したりもするかもしれませんね。
花園神社の酉の市の屋台の時間も前夜祭は夕方からで本祭は正午からになります。
一斉に時間を合わせて屋台の営業が始まる感じですね。
前夜祭でも屋台が営業してくれるのはいいですね。
新宿の花園神社の酉の市の見世物小屋がヤバイ
新宿花園神社の酉の市は屋台の数もすごいのですが見世物小屋と呼ばれるものがまたすごいんです。
この見世物小屋を見に花園神社の酉の市に訪れる人も少なくありません。
なんだか特殊な空間っていう感じがするんですよね。
そもそも見世物小屋とはなんだろうと思うかもしれません。
見世物小屋では普通に生活していて見ることが出来ないような芸を見せてくれるんです。
花園神社の酉の市で行われる見世物小屋はかなり強烈です。
花園神社の酉の市はテレビ番組でも取り上げられることもありますが見世物小屋は放送出来ないほどです。
それほどインパクトがすごいんですよね。
おそらくテレビで放送してしまったらクレームが山ほどくるのではないかと思います。
もしかすると花園神社の見世物小屋のショーを見ると気分が悪くなってしまうという人もいるかもしれません。
興味がある人だけが見たほうがいいですね。
見世物小屋では基本的に写真撮影も禁止されていますからね。
それほど強烈だということです。
花園神社の酉の市でどんな見世物小屋が行われているのか気になりますね。
以下のようなものが新宿花園神社の酉の市の見世物小屋で行われています。
- 人間火炎放射器
- ニワトリを食べる女
- ヘビを食べる女
- 虫を食べる女
- ロウソクのショー
上記は見世物小屋で行われる一部のショーです。
開催される度に見世物小屋では違うショーを見ることができます。
ショー自体もショーを行う人も入れ替わっていますからね。
軽い気持ちで花園神社の見世物小屋を見に行くとビックリするかもしれません。
心臓の強い人なら大丈夫でしょうけど半端な気持ちではかなりダメージがあります。
私はちょっと遠慮したいなーと思います。
テレビでも放送出来ないような内容が見世物小屋で行われていますからね。
子供には絶対見せないほうがいいと思います。
きっと夜は眠れなくなると思いますしトラウマになる可能性もあります。
もし彼女とデートで花園神社の酉の市に行く場合も見世物小屋には気をつけてください。
かなり引かれてしまう可能性があります。
そういうのが好きな彼女であれば楽しめるかもしれませんが多くはないでしょうからね。
とはいえ見世物小屋は花園神社の酉の市の名物でもあります。
見に行く人は心して見に行ってくださいね。
見世物小屋はいつ終わってもおかしくありません。
今年はやっていても来年も花園神社の酉の市で見世物小屋が行われるとは限りませんからね。
まとめ
新宿の花園神社の酉の市の時間は何時まで開催しているのかについてでした。
やはり新宿ということもあってか花園神社はかなり遅い時間までやっていますね。
仕事が終わってからも新宿花園神社の酉の市であれば行きやすいですね。
新宿花園神社の酉の市には屋台も多く出店されます。
お祭りなので屋台もかなり楽しめますね。
前夜祭でも本祭と同じように数多くの屋台が出店されます。
新宿花園神社の見世物小屋には注意してください。
軽い気持ちで花園神社の見世物小屋を見に行くとショックを受けます。
特に女性は注意が必要ですね。
男性でも気分が悪くなる人も普通にいます。
新宿の花園神社は都会にあるので行きやすいです。
酉の市に行ってみたいという人は新宿の花園神社の酉の市に行ってみてはいかがでしょうか。
屋台の数もたくさん出ているのでお祭りを堪能することができますよ。