箱根駅伝は毎年話題になりますが2018年も注目ですね。
お正月と行ったら箱根駅伝を見るという人も多いでしょう。
私も昔から箱根駅伝を見てきました。
祖父母の家に行くと必ず箱根駅伝を見ているんですよね。
新年から各大学の選手たちが一緒懸命走っている姿を見ると感動するものです。
2018年も箱根駅伝はかなり盛り上がるんじゃないかなと思います。
強豪と言われるチームが優勝するのか、それとも意外なチームが優勝するのでしょうか。
2018年の箱根駅伝の優勝予想をしてみようと思います。
2018年の箱根駅伝の注目選手なんかも紹介します。
東海大学や青学や神奈川大が今年の箱根駅伝で優勝するのでしょうか。
2018年箱根駅伝の優勝予想
2018年の箱根駅伝ですが盛り上がること間違いないでしょう。
というのも2017年に開催された駅伝の大会の成績をみると結構拮抗しているんですよね。
箱根駅伝ではどこが優勝するのか面白いことになるのではと思います。
学生のスポーツ大会では人気の競技はいくつかありますよね。
例えば野球の甲子園なんかも毎年盛り上がります。
しかしお正月で見る人が多いのは箱根駅伝なんじゃないかなと思います。
箱根駅伝は往路と復路があるのもいいですよね。
必ずしも往路で1位だったチームが復路でも勝つというわけではありません。
翌日には逆転することもありますからね。
箱根駅伝の日程は1月2日と1月3日の二日間開催されます。
ちょうど親戚の家に行ったりする人も多い時期でしょう。
おせちをつまみながら箱根駅伝を見るというのも日本のお正月の風物詩ですよね。
さて、2018年の箱根駅伝の優勝予想ですね。
いったいどこが優勝するのでしょうか。
おそらく各々思っている優勝予想があると思います。
私も2018年の箱根駅伝の優勝予想をしてみようと思います。
個人的には2018年の箱根駅伝の優勝予想は東海大学か青学か神奈川大のいずれかではと思います。
もちろん他の大学が箱根駅伝で優勝する可能性も十分あります。
しかしこの3大学の戦略は他を圧倒しているように感じるんですよね。
まず東海大学ですが2017年の出雲駅伝で優勝しています。
東海大学は普通に優勝したのではありません。
圧勝で出雲駅伝を優勝しているんですよね。
出雲駅伝の2位は青学だったのですが1位の東海大学とのタイム差は1分33秒でした。
駅伝ならそれぐらいの差は小さいのではと思うかもしれません。
しかし出雲駅伝は6区間で45.1キロと距離が短いんですよね。
にも関わらず1分30秒以上の差を付けて東海大学が優勝しています。
青学は東海大学より力が劣るかというとそうでもありません。
東海大学と違って青学の場合は長距離のほうが得意なのではと思います。
箱根駅伝は出雲駅伝とは違い長距離の駅伝大会なんですよね。
箱根駅伝の距離は往路は5区間で107.5キロ、復路は5区間で109.6キロです。
ということは青学に有利なのではという感じもします。
しかも2日間ですからね。
神奈川大ですが2017年の全日本大学駅伝で優勝しています。
この大会では神奈川大が1位で東海大学が2位で青学が3位でした。
距離はというと8区間で106.8キロの大会です。
全日本大学駅伝の距離を見ると箱根駅伝と似ています。
そのため神奈川大も箱根駅伝でいいところまでいくのではと思うんですよね。
ただ区間が違うのでなんとも言えないですけどね。
2018年の箱根駅伝の優勝予想は上記の3チームのいずれかではと思います。
この中でどこの大学が箱根駅伝で優勝するかですね。
これは当日の体調や調子なんかもあるので難しいですね。
個人的には2018年の箱根駅伝の優勝予想は青学ではと思います。
青学は2015年から2017年までの箱根駅伝で3連覇しています。
しかも初優勝からの3連覇ですからね。
完全に箱根駅伝に青学の風が吹いているなという感じがするんですよね。
さらに注目は青学は完全優勝しているんです。
箱根駅伝の勝ち方を知っているという感じですね。
熟知していると言っていいかもしれません。
2018年の箱根駅伝でも青学が優勝するのでは予想できます。
青学が優勝というのはあくまで私個人の優勝予想になります。
外れる可能性も十分ありますからね。
東海大学や神奈川大が2018年の箱根駅伝で優勝する可能性も十分あります。
この3つの大学以外が優勝ということもありますからね。
2018年の箱根駅伝はどこが優勝するのでしょうか。
やはり往路で優勝した大学がそのまま優勝するケースも多いです。
まずは往路に注目ですね。
2018年箱根駅伝の注目選手
2018年の箱根駅伝の優勝予想をしてみました。
箱根駅伝当日になるまでどこの大学が優勝するのかわかりません。
あくまで私の個人的な優勝予想ですからね。
2018年の箱根駅伝の注目選手なんかも紹介します。
個人的にこの選手はすごい走りをするのではという選手ですね。
以下が2018年の箱根駅伝の注目選手です。
田村和希(青山学院大学)
青学の田村和希選手は駅伝男とも言われる選手です。
大学1年生の時から箱根駅伝に出場するほどの実力者なんですよね。
しかもいきなり区間賞を獲得しています。
大学駅伝にも何度も出場しているいわば青学のエースと言ってもいいかもしれません。
田村和希選手はここまで区間賞を何度も獲得しています。
2018年の箱根駅伝でも田村和希選手は注目選手の1人でしょう。
鬼塚翔太(東海大学)
東海大学の鬼塚翔太選手も注目選手ですね。
鬼塚翔太選手はハーフマラソンで東海大学記録を樹立したことがあります。
ハーフマラソンで早いということは箱根駅伝でも十分期待できます。
これまで鬼塚翔太選手は区間賞を獲得したり優秀選手を獲得したりもしています。
10マイルロードレースでもトップ選手と走り優勝するほどの実力です。
鬼塚翔太選手も2018年の箱根駅伝の注目選手でしょう。
鈴木健吾(神奈川大学)
神奈川大の鈴木健吾選手も今大会の注目選手となります。
鈴木健吾選手は学生最強ランナーとも言われるほどです。
神奈川大の絶対的エースですね。
今年の箱根駅伝では鈴木健吾選手が記録を残すのではと期待されるほどです。
神奈川大が優勝するとしたら鈴木健吾選手の走りが素晴らしかったというのが条件となりそうです。
2018年の箱根駅伝で鈴木健吾選手は注目選手ですね。
東海大学・青学・神奈川大が優勝か
2018年の箱根駅伝の優勝予想と注目選手を紹介しました。
やはり今年の箱根駅伝は東海大学か青学か神奈川大が強いかなと思います。
他の優勝予想をしている人も見てみたのですがやはりこの3大学を挙げている人が多いようです。
今年の箱根駅伝はこの3強が強すぎます。
とはいえ他の大学に優勝の機会はないかというとそうでもありません。
東海大学と青学と神奈川大以外でも2018年に優勝する可能性は十分あります。
東洋大学や早稲田大学や順天堂大学も箱根駅伝で上位に食い込んでくるんじゃないかなと思います。
箱根駅伝って山をどこが制すかというのも大きな部分ですからね。
山に強い選手がいると有利になります。
箱根駅伝は往路と復路で合計10区間あります。
走る選手の人数もそれだけ多いということです。
ということは箱根駅伝当日の選手の調子によっても順位は一気に入れ替わります。
駅伝なので一人がいい走りをすればいいというものでもありません。
チーム一丸となっていい走りをしないといけないですからね。
途中まで1位だったのにどんどん抜かされていくということも十分あります。
個人的には2018年の箱根駅伝の優勝予想は東海大学か青学か神奈川大だと思います。
とはいえ全然違った結果になることもあります。
これが箱根駅伝の面白いところでもあるんですよね。
まとめ
2018年の箱根駅伝の優勝予想をしてみました。
あくまで個人的な優勝予想となるので外れる可能性は大きいです。
ただ、2018年の箱根駅伝は青学が優勝するのではと予想します。
2018年の箱根駅伝の注目選手を紹介しました。
他にも注目選手はいますが3人を挙げてみました。
注目選手が走るときには記録がうまれるかもしれないので見逃せないですね。
2018年の箱根駅伝は東海大学か青学か神奈川大が優勝する可能性が高いです。
今回の箱根駅伝では3強と言われているほどですからね。
しかし他の大学が優勝する可能性も十分あります。
毎年お正月に箱根駅伝を見るのもいいですよね。
選手たちは大変でしょうけど私たちからするとお正月という感じがします。
2018年のお正月も箱根駅伝を見て盛り上がるのがいいのではないでしょうか。