岡山城

全国でマラソン大会が開催されていますが岡山県でも数年前から岡山マラソンが開催されています。
岡山県民や近隣の人だけでなく全国から岡山マラソンに出場する人も多いです。
これからどんどん大きな大会になっていくのではと思っています。
過去に開催された岡山マラソンでは定員を超えているため抽選が実施されています。
それだけ注目されているマラソン大会といってもいいでしょう。


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岡山マラソンにエントリーして抽選が行われるということは倍率が気になりますよね。
応募して落選してしまった人やこれから応募しようかなという人は気になるところですよね。
岡山マラソンの倍率の推移はどうなっているのでしょうか。
岡山マラソンの抽選結果の確認方法なんかも紹介しますね。
参加料なんかもエントリー前に確認しておきましょう。

 

岡山マラソンの倍率の推移

倉敷の街並み

岡山マラソンの開催が始まってからまだそこまで歴史はありません。
しかし全国的にマラソン大会は広まっているのでランナーも増えているということでしょう。
そのため岡山マラソンにエントリーする人も多くなります。

 

岡山マラソンで走れるのは先着順ではありません。
定員内の場合は応募者全員が走ることができますが定員を超過してしまうと抽選になります。
過去に開催された岡山マラソンでは毎回応募者が定員を上回り抽選となっています。

 

気になるのは岡山マラソンの倍率の推移ですよね。
どれぐらいの人が岡山マラソンに応募して倍率はどれほどだったのか。
過去の岡山マラソンでは抽選が行われたということは落選することもあるということですからね。

 

 

岡山マラソンにはマラソンに2つの枠とファンラン(4.5km)があります。
岡山マラソンのそれぞれの枠のエントリー数と倍率の推移は以下になります。

 

岡山市民県民優先枠の倍率

開催年定員応募者数倍率
2015年(第1回)2,000人7,041人3.52
2016年(第2回)2,000人8,816人4.4
2017年(第3回)2,000人10,695人5.35

 

 一般マラソン枠の倍率

開催年定員応募者数倍率
2015年(第1回)12,500人19,222人1.53
2016年(第2回)13,000人21,917人1.68
2017年(第3回)13,000人24,229人1.86

 

ファンラン枠の倍率

開催年定員応募者数倍率
2015年(第1回)500人3,485人6.97
2016年(第2回)1,000人3,150人3.15
2017年(第3回)1,200人4,152人3.46

 

岡山マラソンの倍率の推移を見る限り応募者が増えているのがわかりますね。
岡山市民県民優先枠に関してはかなりの倍率と言えるでしょう。
地元でマラソン大会が開催されるとなると走ってみたくなりますもんね。

 

岡山マラソンの一般枠の倍率に関しても増加しています。
全国的にも岡山マラソンが認知された証拠でしょう。
ただ岡山マラソンの倍率はそこまで高いということでもないようです。

 

東京マラソンや大阪マラソンの倍率と比べると岡山マラソンの倍率は圧倒的に低いです。
結構狙い目のマラソン大会なのではと思います。
ただ徐々に倍率が上がってきているので今後も増える可能性がありますね。

 

岡山マラソンのファンランに関しては倍率がかなり下がっています。
ファンランなので距離が短いですし定員も増えていますからね。
本格的にマラソンをする人はファンランには出場しない人が多いです。

 

まだマラソンを始めたばかりの人にとってはいいかもしれません。
楽しみながら走れる距離かなと思います。
記念に走っておくというのもよさそうですね。
ただマラソンの一般枠と比べるとファンランの倍率はかなり高いので注意が必要です。

 

岡山マラソンはまだ歴史が短いということもあってか定員については変動することがあります。
定員が増えるのか減るのかによっても倍率は大きく異なってきますからね。
その年の定員は何人なのかも確認しておくのがいいと思います。

 


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岡山マラソンの抽選結果の確認方法

スマホを確認する男性

岡山マラソンにエントリーする時はインターネットかコンビニの端末で応募したと思います。
岡山マラソンではハガキや電話での応募はできないんですよね。
他のマラソン大会でも最近はインターネットでの応募が主流となってきています。

 

気になるのは岡山マラソンの抽選結果の確認方法です。
毎回抽選となっているのでどのように抽選結果を確認するのかは知っておきましょう。

 

岡山マラソンのインターネットで応募した際の抽選結果はメールで届きます。
岡山マラソンに応募した時にメールアドレスを入力していると思います。
そのメールアドレス宛に抽選結果が届きます。

 

岡山マラソンにコンビニで応募した際は抽選結果はハガキで届きます。
応募する時に住所を間違えることがないようにしましょう。

 

岡山マラソンに応募する際にインターネットかコンビニのどちらがいいかというとインターネットでしょうね。
スマホでも岡山マラソンには応募することができますしもちろんPCからでも応募できます。
岡山マラソンの抽選結果がメールで届くのでハガキが届かないというトラブルになることも少ないでしょう。
家に数日いなくても抽選結果がわかります。

 

コンビニで応募すると応募時に手数料も取られます。
抽選で当選しても落選しても手数料が取られてしまうんです。
この点から言っても岡山マラソンにはインターネットで応募するのがいいでしょう。

 

抽選結果の発表があってから2週間以内に参加料を入金する必要があります。
参加料の入金はインターネット応募であればクレカかコンビニの店頭でできます。
コンビニで応募した場合はコンビニの店頭でしか入金できないので注意しましょう。

 

岡山マラソンの参加料

たくさんのコイン

通常その年のマラソン大会の概要が発表されると参加料が同時に発表されることが多いです。
しかし岡山マラソンに関しては参加料が後から発表されることもあります。
参加料にどのぐらいかかるのかも確認しておくほうがいいでしょう。
岡山マラソンに応募し抽選で当選したら期限内に参加料を入金しなくては当選が無効になってしまいますからね。

 

過去の岡山マラソンの参加料は以下になります。

  • 2015年:マラソン 10,000円 ファンラン 3,000円
  • 2016年:マラソン 10,000円 ファンラン 3,000円
  • 2017年:マラソン 10,000円 ファンラン 3,000円

 

これまではマラソンの参加料は1万円でファンランの参加料は3000円です。
他の大会の参加料と比べてみても高くもないし安くもないといった感じでしょう。
他のマラソン大会よりも岡山マラソンの方の参加料の方が若干安いと思います。

 

ただ今後も同じ参加料となるかはわかりません。
岡山マラソンの規模が拡大したりすると参加料も増える可能性もありますね。
現時点までの岡山マラソンの参加料なのでその年の参加料は確認しておきましょう。

 

まとめ

岡山マラソンの倍率の推移についてでした。
岡山マラソンの過去の倍率の推移を見てみるとそこまで高くないかなという印象があります。
東京マラソンや大阪マラソンはものすごい倍率ですからね。
そう考えると岡山マラソンに応募するのは当選しやすいのでいいかもしれません。

 

しかし岡山マラソンのマラソンの倍率は徐々に上がってきています。
マラソンランナーに認知されてきたのかなと思います。
もしかすると今後も徐々に岡山マラソンの倍率は上がっていくかもしれません。

 

岡山マラソンの抽選結果の確認方法についても紹介しました。
インターネットで岡山マラソンに応募した際の抽選結果はメールで届きます。
コンビニで岡山マラソンに応募した際の抽選結果はハガキで届きます。

 

個人的にはインターネットで岡山マラソンに応募しておいた方がいいのかなと思います。
もちろんメールアドレスは間違わないようにする必要がありますね。
応募に使ったメールアドレスを忘れないようにも注意しましょう。

 

岡山マラソンの参加料も紹介しました。
これまでの岡山マラソンでの参加料となりますがマラソンは1万円でファンランは3,000円です。
今後も同じ参加料になるか変わってくるのかはわかりません。
その年の参加料は事前に確認しておくのがいいでしょう。

 

岡山マラソンは徐々に有名になってきている印象があります。
応募人数も増えていますからね。
その分倍率も高くなると思うのでいまのうちに走っておくのがいいかもしれませんね。


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