東京都庁

東京マラソンは毎年かなり高い倍率になります。
日本のマラソン大会でも倍率は1番高いマラソンとなっていますよね。
当選した人は当日まで準備をしっかりして完走しましょう。
残念ながら落選してしまった人はボランティアとして東京マラソンに参加してみてはいかがでしょう。
ボランティアで参加するのも雰囲気が楽しめていいものです。


スポンサーリンク

東京マラソンでは毎年ボランティアを募集しています。
ランナーが最後まで走れるようにサポートする役目です。
ボランティアでも毎年かなりの人数が集まっているんですよね。
東京マラソンのボランティアの倍率はどのぐらいなのでしょうか。
東京マラソンのボランティアの内容や募集は一人でも大丈夫なのかを紹介します。

 

東京マラソンのボランティアの倍率

都市の風景と右肩上がりの矢印

東京マラソンのランナーは毎年ものすごい倍率ですよね。
第1回のランナーの倍率は3.1倍でした。
いま考えるとそこまで高くもない倍率だったんです。

 

しかし現在ではランナーの倍率は10倍以上となっています。
しかも毎年倍率は上がる一方です。
日本でも最も倍率が高いマラソン大会なのではないでしょうか。

 

東京マラソンではボランティアの募集を毎年実施しています。
さすがに運営だけではランナーの人達に満足行く走りをしてもらえないということなのでしょう。
ランナーも多いのでボランティアの人数もかなり必要ですからね。

 

東京マラソンのボランティアの人数は1万人以上です。
2016年まではボランティアの募集は先着順となっていました。
しかし2017年の東京マラソンのボランティアからは抽選ということになっています。
つまりボランティアに応募する人もかなりの人数いるということになります。

 

最初からボランティアで参加しようとしている人もいるでしょう。
しかし東京マラソンのランナーの抽選に落選してしまった人もボランティアに応募します。
やはりボランティアでも東京マラソンに参加して一緒に大会を盛り上げたいという人が多いんですよね。

 

気になるのは東京マラソンのボランティアの倍率ですね。
抽選を行うほどの人気ということはかなりの倍率になっていることが予想できます。

 

東京マラソンのボランティアに応募した人数については非公開になっています。
ですので実際の所は東京マラソンのボランティアの倍率はわからないんです。
ボランティアに応募した人数も公表してくれたら倍率なんかもわかるのですが現在の所は公表されていません。

 

ただ、私の感覚では東京マラソンのボランティアの倍率も数倍はありそうな気がします。
少なくても2倍から3倍程度の倍率はあるのではないでしょうか。

 

東京マラソンのボランティアは第3希望まで応募することができます。
どの辺りのボランティアをしたいのかという希望が出せるんです。
しかし第3希望まで応募しても全て抽選に外れている人も少なくありません。

 

ランナーの応募者数から見ても注目の高いマラソン大会ですからね。
ボランティアで参加したいという人の人数もかなり高いと思われます。

 

東京マラソンのランナーの応募人数は毎年増えていますがボランティアの応募人数も増えていそうです。
でないと先着順から抽選に方式を変える必要もありませんからね。
東京マラソンはボランティアで参加するのもかなりの難関と言ってもいいのではないでしょうか。

 


スポンサーリンク

東京マラソンのボランティアの活動内容

二人が走っている様子

東京マラソンのボランティアの活動内容とかも気になりますよね。
実際にマラソン大会を走ったことがある人はある程度わかると思います。
しかしランナーとして見えている部分以外にも様々な活動をしているんです。

 

以下が東京マラソンのボランティアの主な活動内容です。

  • 東京マラソンに参加するランナーの受付
  • 出発地点へのランナーの誘導
  • 手荷物の預かり
  • 給水・給食
  • 完走したランナーへのメダル配布
  • 手荷物の返却
  • コース整理員
  • 距離の表示
  • 分岐の表示
  • ランナーのサポート
  • 総合案内

 

上記は東京マラソンのボランティアの一部の活動内容です。
もっと細かい作業なんかもしています。
ボランティアがいるからランナーも東京マラソンを安心して走れると言ってもいいでしょう。

 

2016年の東京マラソンから多言語対応ボランティアも募集しています。
外国人のランナーや観光客などの対応となりますね。
なかなか英語など外国語を話せる人は少ないので外国語を話せる人は是非多言語対応ボランティアに参加してみてはいかがでしょうか。

 

このように東京マラソンでのボランティアの活動内容は多岐にわたります。
ランナーが最後まで走りきれるようにサポートする役割です。
ランナーが無事に完走することができるかというのはボランティアの影響も大きいですね。

 

実際マラソンを走っているとかなり過酷で孤独な部分も多いです。
なんだかんだ言ってマラソンは自分との戦いですからね。
そこにボランティアの笑顔や応援があると頑張ろうという気持ちになります。

 

東京マラソンのボランティアはランナーのためのボランティアです。
大会運営の手伝いでもあるのですがランナーを応援するのがメインですね。
ボランティアで参加すれば感動する場面も多々あると思います。

 

東京マラソンのボランティアの募集は一人でも大丈夫?

人とチャックマーク

東京マラソンのボランティアに参加したいけど募集に応募するのは一人でも大丈夫なのか心配な人もいるでしょう。
もちろん東京マラソンのボランティアの募集に一人で応募しても問題ありません。
グループで応募することもできるのですが一人で応募する人もかなり多いですしね。

 

東京マラソンのボランティアは抽選となっています。
ですので誰かと一緒にそれぞれ応募しても全員が当選するとは限りません。
むしろ最近のボランティアは応募人数も増えているので一緒に当選するということは難しいでしょう。

 

友人と一緒に応募して二人共当選したとしてもボランティアの活動内容が変わってきます。
ランナーの受付をやったり給水をしたりとボランティアにはいろいろな仕事がありますからね。
誰かと一緒でも活動内容が同じになることはほとんどないので参加する際にはバラバラになるでしょう。

 

ですので東京マラソンのボランティアの募集に一人で応募しても大丈夫です。
ちょっとでもボランティアで参加したいなと思った場合は一人でも応募してみましょう。
ランナーとして参加するときとは違った面の東京マラソンを見ることができると思います。

 

東京マラソンのボランティアの申込方法

ノートパソコンを操作する男性

東京マラソンのボランティアの申込方法はインターネットからのみです。
パソコンかスマホからの申し込みとなります。
いわゆるガラケーからでは申し込みできないので注意が必要です。
電話やハガキやFAXなどからも申し込みはできません。

 

東京マラソンのボランティアに申し込む前にVOLUNTAINER(ボランテイナー)というボランティアクラブに登録する必要があります。
VOLUNTAINERに登録しないと東京マラソンのボランティアには申し込みできないので気をつけましょう。

 

VOLUNTAINERのマイページから東京マラソンのボランティアに申し込むことになります。
第3希望まで申し込むことができるので全てに応募しましょう。

 

東京マラソンのボランティアの募集は大体11月上旬から下旬までの約2週間です。
募集人数よりも応募人数が多いと抽選になるのですが応募者数がかなり多いので確実に抽選になります。
先着順ではなく抽選なので申し込みを焦る必要はありませんが期日内に申し込みましょう。

 

東京マラソンのボランティアの抽選結果は12月中旬頃になります。
当選や落選の他に当選した場合はどのブロックでボランティアをするのかや説明会などの案内が届きます。
登録したメールアドレス宛に通知がきますがVOLUNTAINERのマイページからも確認できます。

 

ボランティア説明会への参加は必須です。
東京マラソンの前日ぐらいに開催されます。
必ず説明会には参加する必要があるので事前に確認しておきましょう。
説明会でスタッフウェアの受取なんかもあります。

 

東京マラソンのボランティアに申し込もうとしている人はまずはVOLUNTAINERに登録ですね。
登録しなくてはボランティアに申し込むこともできません。
VOLUNTAINERにはいつでも登録することができるので東京マラソンのボランティアの募集が始まる前に登録しておきましょう。

 

まとめ

東京マラソンのボランティアの倍率についてでした。
東京マラソンのボランティアの倍率については公表されていません。
ボランティアの応募人数が発表されていないんですよね。

 

しかし私の感覚では東京マラソンのボランティアの倍率は少なくても2倍から3倍ぐらいあるのではと思います。
ランナーの応募者数も年々増えているのですがボランティアの応募者数も増えているでしょう。
これまでは先着順だったのですが抽選になったのでかなりの人数がボランティアに応募しているのは間違いありません。

 

東京マラソンのボランティアの主な活動内容についても紹介しました。
紹介した活動内容は本当に一部となります。
ボランティアの活動内容は多岐にわたります。

 

ボランティアの内容はランナーを応援し励ます役割です。
実際にマラソンを走るランナーはツラいですからね。
そんなランナーの後押しをできるのがボランティアということですね。

 

東京マラソンのボランティアの募集に一人で応募しても問題ありません。
他の人と応募しても同じ活動内容とはならないでしょう。
ボランティアも抽選なので一人で応募するのもいいのではないでしょうか。

 

東京マラソンのボランティアの申込方法についても記載しました。
まずはVOLUNTAINERに登録する必要があります。
パソコンやスマホからまずはVOLUNTAINERに登録しましょう。

 

東京マラソンのボランティアに参加しても報酬はありません。
交通費や宿泊施設や食事なども用意されません。
自分で用意する必要があります。
支給されるものといったらスタッフウェアとキャップのみです。

 

しかしそれでも東京マラソンのボランティアに参加するには意味があります。
東京マラソンでしか味わえない感動を得ることができます。
ボランティアも東京マラソンを作る一人ですからね。

 

興味がある人は東京マラソンのボランティアに応募してみてはいかがでしょうか。
ボランティアの募集は抽選です。
年々ボランティアの応募者数も増加していることでしょう。
東京マラソンのボランティアになりたい人は募集が開始されたら公式ホームページから応募しましょう。


スポンサーリンク