2017年9月9日21時ごろに台風18号台風18号が発生しました。
日本の南の海上で台風18号は発生したということで今後の進路が気になりますね。
9月に入って少し涼しくなってきましたがまだまだ台風が発生する季節でもありますからね。
現在の台風18号の最新進路予想を見てみると沖縄の方向に向かうようです。
台風18号の沖縄への影響なんかも気になるところですね。
2017年の夏はそこまで台風は日本に接近したり上陸していないかなと思います。
昨年は8月から毎週のように台風が発生し日本に影響がありましたよね。
しかし今年は台風は発生しているものの日本に近づいてくる台風は少ない気がします。
しかし台風18号が発生しました。
2017年の台風18号の沖縄への影響はあるのでしょうか。
台風18号の飛行機への影響も気になるところですね。
台風18号は台湾や中国を直撃する可能性がありそうです。
情報を追記していきます。
台風18号の福岡や九州への影響は以下に記載しています。
>>台風18号の福岡や九州の飛行機への影響!韓国に直撃する可能性も?
台風18号の関西への影響や関西空港の飛行機への影響は以下に記載しています。
>>台風18号2017関西への影響!関西空港の飛行機は欠航や遅延?
台風21号の情報は以下に記載しています。
>>台風21号2017東京や関東への影響はいつ?飛行機が欠航や遅延?
台風18号2017の沖縄への影響
2017年は台風が少ないイメージがありますよね。
しかし2017年9月9日に発生した台風で台風18号となりました。
台風の発生自体は結構あるんですね。
今年の台風が少ないと感じるのは日本への接近数や上陸数が少ないためかもしれません。
昨年の2016年なんか8月から毎週台風が発生して日本に接近していましたもんね。
ダブル台風とかトリプル台風なんかもあり被害もかなり出ました。
しかし今年の台風はあまり日本に接近してきません。
気圧配置なんか関係しているのかなと思います。
台風18号が発生していますが現時点での最新進路予想を見ると本州などへの接近はなさそうです。
しかし沖縄方向に台風18号が進路を向けているのでちょっと気をつけたいですね。
台風18号の影響は沖縄にあるのでしょうか。
現時点での台風18号の最新進路予想によると沖縄の南を進む見込みとなっています。
沖縄本島には直撃などはなさそうです。
しかし沖縄の石垣島に台風18号が直撃または接近する可能性があります。
沖縄の石垣島って台湾の直ぐそばですからね。
台風18号の進路をみるともしかすると直撃コースになるかもしれません。
十分に警戒する必要がありそうです。
沖縄や石垣島に住んでいる人は台風にはある程度慣れている部分もあるでしょう。
接近してくる可能性があるので台風の準備をしておいた方がいいと思います。
沖縄や石垣島に旅行や出張などで行く人は台風18号に十分気をつけて下さい。
自分が住んでいる場所に台風が来る場合はある程度の備えをすることもできますよね。
しかし違う土地で台風が直撃したり接近するとどうすべきか判断が鈍る可能性もあります。
特に旅行に行っている人は注意が必要かなと思います。
台風18号が接近してきてもせっかくの旅行なのでもったいないと思って外出などをしてしまいがちですよね。
しかし沖縄の台風は勢力が弱まっていない可能性があるので普段体験している台風とは全然違うかもしれません。
沖縄本島ではそこまで台風18号の影響はなさそうです。
しかし波が高くなったり強風となる可能性もあります。
沖縄で海のレジャーをする場合には台風18号に気をつけておいたほうがいいでしょう。
ということで沖縄にいる人は台風18号の影響が出る可能性があるので注意してください。
沖縄でも石垣島や宮古島付近は台風18号の影響が出る可能性があります。
台風18号の最新進路予想には十分注意してください。
※追記 9月11日
9月11日時点の台風18号の進路予想は先日から変化はありません。
つまり沖縄方向に台風18号が進んでいるということになります。
ただ、台風18号の勢力が強まり強い台風になっています。
台風18号は沖縄本島には上陸したりはしなさそうです。
やはり沖縄の石垣島はもしかすると台風18号が直撃したり接近したりするかもしれません。
台風18号が石垣島に上陸しなくても強風や大雨になる可能性もあるので警戒が必要ですね。
台風18号が沖縄石垣島に接近してくるのは9月13日9時ごろの見込みとなっています。
※追記 9月12日
台風18号が大きく急カーブを描くように方向転換をする見込みのようです。
進路予想が大きく変わっています。
台風18号の最新進路予想を見ると九州や本州に直撃となる可能性があるので十分な警戒が必要です。
※追記 9月13日
台風18号が沖縄に接近しています。
宮古島では1万6000戸が停電したとの情報もありました。
台風18号の強さは「非常に強い」台風に変わっているので今後も沖縄では警戒が必要です。
台風18号の影響で飛行機の欠航や遅延は?
台風18号の影響で飛行機の欠航や遅延が発生するのかも気になりますよね。
9月ということで遅めの夏休みをとって飛行機で旅行する人もいるでしょう。
出張なんかで飛行機を使う場合もありますよね。
基本的に台風が接近してくると飛行機の運行にかなり影響します。
安全第一で飛行機は飛ばす必要があるので当然のことですね。
台風が接近すると強風となるので飛行機が欠航したり遅延することも多くなります。
日本の飛行機を代表してANAとJALの台風18号の影響を見てみました。
2017年9月9日時点ではANAもJALも台風18号の影響による飛行機の欠航や遅延などの情報はありませんでした。
まだ台風18号は海上にあるので飛行機が欠航したり遅延するなどの影響は出ていないということですね。
しかし安心はできません。
上述したように台風18号は沖縄の南を進む進路予想になっています。
ということは台風18号の影響で沖縄発着の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性があるということです。
現時点での台風18号の最新進路予想では9月12日21時頃に沖縄に接近する見込みのようです。
ということは9月12日と9月13日の沖縄方面の飛行機に影響が出る可能性があります。
台風18号は石垣島や宮古島に接近する可能性があります。
沖縄の石垣島や宮古島に飛行機で行く予定がある人は台風18号の影響がでそうですね。
特に石垣島の飛行機は欠航がある可能性があります。
石垣島や宮古島にフェリーで行く予定がある人もいるでしょう。
台風18号で海も荒れるのでフェリーも欠航や遅延が発生するかもしれませんね。
さらに台風18号はこのままの予想通りに進むと台湾や中国方向に向かいます。
ということは国内線だけでなく台湾や中国への国際線の飛行機にも影響があるかもしれません。
海外に飛行機で行く予定がある人は台風18号による飛行機の影響も確認しておくのがいいでしょう。
※追記 9月11日
台風18号の飛行機の情報についてアナウンスがありました。
JALの飛行機は台風18号の影響で9月13日から9月14日に沖縄先島諸島を発着する飛行機に遅延などが発生する可能性があるとのころです。
JALの飛行機に影響がでるということは他の航空会社の飛行機も当然ですが台風18号の影響はでそうですね。
※追記 9月12日
台風18号による飛行機への影響もANAやJALからアナウンスされています。
ANAとJALの飛行機が台風18号の影響が出る可能性があるということは他の航空会社の飛行機も同じように影響がでるでしょう。
ANAの飛行機の台風18号の影響は現時点では以下です。
9月13日:石垣島と宮古島の飛行機は全便欠航、沖縄那覇の飛行機も欠航や遅延となる可能性がある
9月14日:石垣島を離発着する飛行機に関して欠航も含めてダイヤの調整中
JALの飛行機の台風18号の影響は現時点は以下です。
9月13日から9月14日:沖縄那覇空港および先島諸島を離発着する飛行機に遅延などが発生する可能性がある
9月13日の宮古・多良間・石垣・与那国空港発着便を全便欠航が決まっていて空港ターミナルビルも閉館している。
ということで沖縄方面の飛行機は台風18号の影響がかなりあります。
9月13日は石垣島や宮古島などの飛行機はANAもJALも全便欠航です。
他の航空会社の飛行機も9月13日は欠航になるでしょう。
※追記 9月13日
台風18号の影響で沖縄の飛行機に影響が出てきました。
9月13日の沖縄の宮古島と石垣島の飛行機は欠航となっています。
沖縄那覇の空港を発着する飛行機にも遅延などが発生しています。
さらに9月14日の飛行機の運行に関するアナウンスも出ています。
9月14日のANAの飛行機の台風18号の影響は以下です。
石垣・宮古・沖縄那覇の飛行機に遅延などが発生する可能性があるとのことです。
すでに石垣空港を出発する飛行機の一部の欠航が決まっています。
9月14日のJALの飛行機の台風18号の影響は以下です。
台風18号の影響で奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部・与論・沖縄那覇 ・久米島・宮古・多良間・石垣・与那国を離発着する飛行機に遅延や欠航などの影響がある可能性があります。
飛行機が欠航にならなくても遅延や引き返しなどが発生する可能性があるので注意しましょう。
台風18号が台湾や中国を直撃する可能性も
台風18号の現時点での最新進路予想を見ると台湾や中国に直撃する可能性があります。
今年の台風は進路が変わったりすることもあるのでまだ直撃するかはわかりません。
しかしこのままの状態だと台湾や中国に台風18号が直撃しそうです。
9月に台湾旅行や中国旅行を計画している人も多いと思います。
9月13日ぐらいに台風18号が台湾に直撃する可能性があるので注意しましょう。
台湾への飛行機も欠航したり遅延したりするかもしれませんね。
9月って台風シーズンなんですよね。
台湾や中国方面に旅行する人もいると思いますが計画するときは台風のことを忘れてしまうものです。
旅行先で台風が直撃すると同行動すべきか迷うと思うので事前に考えておいたほうがよさそうですね。
2017年の台風13号と台風14号が連続で中国に直撃したのを覚えている人も多いでしょう。
かなりの被害が出ましたよね。
現時点では台風18号はそこまで強い台風ではありませんが海上を移動する際に勢力が強くなる可能性があります。
台湾や中国に行く人は台風18号に十分注意して下さい。
※追記 9月11日
台風18号の最新進路を見ると数日前の進路予想から特に変化はありません。
つまり台風18号がこのままの進路を取るとすると台湾に直撃する可能性が高いです。
台風18号が台湾に接近または上陸するのは9月14日9時ごろになる見込みです。
台湾への飛行機も9月13日と9月14日は欠航や遅延が発生する可能性があるので十分気をつけましょう。
※追記 9月12日
台風18号の最新進路予想によるとこれまでとは進路を大きく変えるようです。
数日前までは台風18号が台湾と中国に直撃する可能性がありましたが北東に進路を変えるようなんですよね。
そのため台湾の直前で急カーブを描き台湾には台風18号は直撃しない可能性も出てきました。
しかし台風18号の台湾への飛行機の影響は出る可能性があります。
現時点ではANAとJALの飛行機は9月13日から9月14日にかけて台湾の台北(桃園)空港と台北(松山)空港を離発着する飛行機に遅延などが発生する可能性があるとアナウンスしています。
飛行機の欠航がなかったとしても遅延や引き返しや他の空港への着陸などがある可能性があるので注意しましょう。
まとめ
台風18号2017の沖縄への影響についてでした。
現時点での台風18号の最新進路予想を見ると沖縄本島への直撃はなさそうです。
しかし沖縄の石垣島や宮古島に台風18号が上陸したり接近したりする可能性があります。
台風18号の飛行機への影響ですが現時点ではANAやJALなど航空会社から欠航や遅延などのアナウンスはありません。
しかし台風18号が接近し影響しそうだとわかれば飛行機の欠航や遅延などのアナウンスがあると思います。
石垣島や宮古島の発着の飛行機は影響がありそうですね。
飛行機だけでなくフェリーにも台風18号の影響がでるかもしれません。
台風18号が台湾や中国に直撃する可能性があります。
台湾や中国に旅行や出張で行く人もいるでしょう。
十分に台風18号の情報には注意してくださいね。
2017年9月9日に台風18号が発生しました。
現時点では台風18号の勢力は強くありませんが今後は勢力を増す可能性も十分あります。
沖縄や台湾や中国では台風18号の影響が出る可能性があるので最新進路には気をつけたほうがいいでしょう。
台風18号が直撃しなくても波が高くなったり強風や豪雨となる可能性もありますからね。