台風6号2018沖縄の飛行機に欠航や遅延の影響は?直撃する可能性!

天気・気候
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台風で曇った空と荒れた海

2018年もまだ6月中旬だというのに台風が日本に接近してきていますね。
つい先日は台風5号が日本に接近し大雨となった地域もありました。
6月15日の午前中に台風6号が発生しています。
この台風6号ですが沖縄に直撃する可能性もあるようです。
また台風かーっていう感じですよね。


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沖縄に台風6号が直撃するとなると飛行機の運行が心配になりますね。
ちょうど週末ということで沖縄旅行などで飛行機に乗る予定がある人も多いでしょう。
2018年の台風6号で飛行機の欠航や遅延の影響はあるのでしょうか。
現在の台風6号の最新進路予想を見ると沖縄に直撃する可能性もあるようです。
沖縄旅行に行く予定がある人だけでなく沖縄に住んでいる人も十分な警戒が必要でしょう。

 

台風6号2018で沖縄の飛行機に欠航や遅延の影響は?

曇っている空を飛ぶ飛行機

まさか6月にこんなに台風が日本に接近してくるとは思いませんでしたよね。
まだ6月中旬ですがすでに今年2個目の台風が日本に接近してきています。

 

つい先日は台風5号が日本に接近してきて大雨となった地域もありました。
そこまで大きな被害はなかったようなのでよかったんですけどね。

 

6月15日の午前中に台風6号が発生しています。
しかも発生した場所が沖縄の与那国島の西の海上ということなんです。
台風が発生していきなり沖縄に影響があるかもということですね。

 

この時期に台風が発生すること自体はそこまで珍しいことでもありません。
しかし日本に接近してくるというのはあまりないんです。
もしかすると今年は台風の当たり年となってしまうかもしれませんね。

 

気になるのが台風6号の影響です。
ちょうど週末に沖縄で台風6号が発生したということでかなりの影響が出る可能性もあります。
今週末に沖縄旅行に行こうと計画していた人も多いでしょうからね。

 

2018年の台風6号で沖縄の飛行機に欠航や遅延の影響も出るのではと心配になると思います。
そこで現時点での台風6号の沖縄の飛行機への影響を調べてみました。

 

飛行機ということでJALとANAの2社の飛行機への台風6号の影響を調べてみます。
この2社の飛行機に影響が出るのであれば他の航空会社の飛行機にも影響は出るでしょうからね。
まさかJALとANAの飛行機に影響が出ているのに他の航空会社の飛行機は普通に運行するということはないでしょう。

 

まずはJALの飛行機の台風6号の影響を見てみます。
以下が現時点での台風6号の影響によるJALの飛行機の運行情報になります。

  • 6月15日:台風6号の影響で与那国空港発着便は終日欠航が決定している
  • 6月15日・6月16日:台風6号の影響により奄美群島および沖縄諸島の一部を発着する便に欠航や遅延などが発生する可能性あり

 

次にANAの飛行機の台風6号の影響を見てみます。
以下が現時点での台風6号の影響によるANAの飛行機の運行情報になります。

  • 6月15日:石垣空港を発着する便に欠航や遅延などが発生する可能性がある
  • 6月16日:沖縄那覇空港を発着する便に欠航や遅延が発生する可能性がある

 

ということで、すでにJALとANAの飛行機には台風6号の影響が出ています。
台風6号が沖縄で発生したということで6月15日時点ですでに飛行機の欠航などが発生しているようです。
また、6月16日も台風6号の影響により飛行機の欠航や遅延がありそうです。

 

台風が発生するとどうしても飛行機は欠航や遅延が発生してしまいますからね。
こればかりは仕方ないのかなと思います。
無理やり飛行機を飛ばされて怖い思いをしたくないですしね。
安全に運行するということを考えると飛行機の欠航や遅延もしかたないでしょう。

 

ちょうど週末ということもあり沖縄に飛行機で旅行に行く予定がある人も多いと思います。
台風6号の影響で飛行機の欠航や遅延が予想されるので各航空会社に対応を問い合わせるのがいいでしょう。
飛行機の振替や払い戻しの対応をしてくれます。

 

現在沖縄にいて飛行機が飛ばないという人もいると思います。
早めに飛行機の運行状況を確認した方がいいのかなと思います。
もう一泊するしかないということもあるでしょうからね。

 

沖縄だとフェリーという選択肢もあると思います。
しかし台風6号の影響でフェリーにもかなり影響がでるでしょう。
台風6号の影響で海も荒れるのでおそらくフェリーも欠航や遅延が発生すると思います。
天候が回復し飛行機が飛ぶのを待ったほうがいいかもしれませんね。

 


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台風6号が沖縄に直撃する可能性も!

水たまりに降る雨

台風6号が発生していますが現時点ではまだ沖縄本島にはきていません。
しかし最新の進路予想を見ると沖縄本島に台風6号が直撃する可能性が高いです。
いまのうちから警戒しておくのがいいでしょう。

 

2018年6月15日16時30分の発表によると台風6号は与那国島南南西の海上にあります。
台湾のすぐ近くという感じです。
まだ沖縄にはそこまで影響はでていないかもしれません。

 

しかし6月16日の未明には沖縄の宮古島や石垣島に接近する見込みとなっています。
さらに16日の昼頃には沖縄本島に直撃する可能性があります。

 

この時期の台風が怖いのは雨なんですよね。
もちろん強風も怖いのですがそれ以上に雨が怖いんです。
というのも大雨になる可能性があるんです。

 

沖縄ではまだ梅雨明けしていません。
梅雨前線が台風に刺激されて大雨になる可能性があるんです。

 

現時点ですでに沖縄ではかなりの雨が降っています。
梅雨の影響で6月13日からの雨量が300ミリを超えているんですよね。
そこに台風がやってきてさらに雨が降るということです。

 

6月15日の夕方から6月16日の夕方までの沖縄の雨量は1日で250ミリと予想されています。
250ミリの雨量って那覇の6月の降水量にあたるようです。
1ヶ月分の雨が1日で降るということになります。

 

雨が多いと土砂災害が心配ですね。
すでにかなりの雨の量となっているので地盤も緩んでいます。
そこに台風でさらに大雨となるため土砂災害が発生する可能性があります。
山の近くや地盤がゆるい沖縄の地域に住んでいる人は土砂災害に十分気をつけてください。

 

また大雨が降るということは川が氾濫する可能性もあります。
すでに川の水も増水していると思われます。
台風6号が接近してくるとさらに水かさが増すので注意が必要です。
ちょっと川に見に行ってみようというのはやめたほうがいいでしょう。

 

沖縄に住んでいる人は台風に慣れているということも多いですよね。
しかし旅行などで沖縄に行っている人は沖縄の台風を経験したことがないという人も多いと思います。
自分が住んでいる地域の台風と違うこともあるので気をつけましょう。
土地勘もそこまでないと思うのでホテルや宿泊施設の指示に従うようにするのがいいと思います。

 

台風6号は現時点ではそこまで強くもなく大きくもありません。
ですが台風なので強風と大雨は発生します。
沖縄に台風6号が直撃する見込みとなっているので十分な警戒が必要です。

 

まとめ

2018年の台風6号で沖縄の飛行機に欠航や遅延の影響はあるのかでした。
すでにJALやANAでは台風6号により沖縄の飛行機に欠航や遅延が発生する可能性があるとアナウンスしています。
他の航空会社の飛行機も欠航や遅延が発生する可能性が十分考えられるので確認してみましょう。

 

台風6号は沖縄に直撃する可能性があります。
6月16日のお昼ごろには沖縄本島に台風6号が直撃する見込みです。
梅雨の時期ということで台風6号で梅雨前線が刺激され大雨となることがあるので注意してください。
土砂災害や河川の氾濫が発生する可能性もあります。

 

それにしても2018年は6月なのに台風が日本に接近してきますね。
いつもの年より1ヶ月ぐらい早いような気がします。
今年は台風が多い年となるかもしれないので準備をしておいた方がいいかもしれませんね。


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