2018年の今年も仙台や東北に梅雨の時期がやってきます。
毎年梅雨の時期が1番嫌だという人も多いのではないでしょうか。
毎日のように雨が降り気温や湿度が高いというのは不快ですよね。
髪の毛がくせっ毛の人なんかはなかなか髪型が決まらないという場合もあるでしょう。
私も梅雨は好きではないんですよね。
仙台や東北に住んでいる人はもちろんですが旅行に行こうかなと思っている人も梅雨の時期は気になりますよね。
毎日雨だと外出するのも嫌になってしまいます。
2018年の仙台や東北の梅雨入り予想や梅雨明け予想をしてみようと思います。
仙台や東北の梅雨の期間の日数は平均で何日ぐらいなのでしょうか。
仙台や東北で1番梅雨入りや梅雨明けが早かった年や遅かった年などについても調べてみました。
2018年の仙台や東北の梅雨入り予想と梅雨明け予想
2018年も梅雨の時期がやってきます。
たまに空梅雨といわれる雨があまり降らない梅雨もあるんですけどね。
しかし基本的には雨の日が多くなるのかなと思います。
私の周りに雨の日が好きという人は何人かいます。
ですがさすがに梅雨の時期が好きという人はいまのところ出会ったことがありません。
雨が好きな人でも梅雨の時期のようにジメジメして毎日のように雨が降るのは嫌なようです。
たまに降る雨が好きみたいなんですよね。
仙台や東北の梅雨入りや梅雨明けっていつごろになるのでしょうか。
仙台や東北に住んでいる人はある程度は梅雨の時期はこのぐらいだよねというのはなんとなくわかっているかもしれません。
2018年の仙台や東北の梅雨入り予想と梅雨明け予想をしてみようと思います。
梅雨に関する情報については気象庁が公表してくれているんですよね。
過去のデータを公表しているのでそのデータを参考に仙台や東北の梅雨入り予想と梅雨明け予想をしてみます。
2018年の仙台や東北の梅雨入り予想と梅雨明け予想は以下の日付ぐらいではと思います。
- 梅雨入り予想:6月9日ごろから6月15日ごろ
- 梅雨明け予想:7月22日ごろから7月28日ごろ
2018年の仙台や東北の梅雨入り予想は6月中旬ぐらいで梅雨明け予想は7月下旬としました。
あくまで予想なので外れることのほうが多いと思います。
気象に関する予想ってかなり難しいですもんね。
仙台や東北で過去の梅雨入りや梅雨明けは何日だったのか気になりますよね。
そこで2000年以降の梅雨入りと梅雨明けのデータについて紹介します。
仙台を含む東北南部の梅雨入りと梅雨明けになります。
西暦 | 梅雨入り | 梅雨明け |
---|---|---|
2000年 | 6月9日ごろ | 7月19日ごろ |
2001年 | 6月6日ごろ | 7月7日ごろ |
2002年 | 6月11日ごろ | 7月23日ごろ |
2003年 | 6月12日ごろ | 発表なし |
2004年 | 6月7日ごろ | 7月22日ごろ |
2005年 | 6月15日ごろ | 8月4日ごろ |
2006年 | 6月9日ごろ | 8月2日ごろ |
2007年 | 6月21日ごろ | 8月1日ごろ |
2008年 | 6月22日ごろ | 8月6日ごろ |
2009年 | 6月4日ごろ | 発表なし |
2010年 | 6月14日ごろ | 7月18日ごろ |
2011年 | 6月21日ごろ | 7月9日ごろ |
2012年 | 6月9日ごろ | 7月26日ごろ |
2013年 | 6月15日ごろ | 8月7日ごろ |
2014年 | 6月5日ごろ | 7月25日ごろ |
2015年 | 6月26日ごろ | 7月26日ごろ |
2016年 | 6月13日ごろ | 7月29日ごろ |
2017年 | 6月30日ごろ | 発表なし |
仙台や東北の2000年以降の梅雨入りと梅雨明けのデータでした。
見てわかるように梅雨明けと梅雨入りの日付って結構バラけていますよね。
梅雨入りを見ると6月中旬のことが多いですが6月上旬や6月下旬ということもあります。
年によってバラバラだなーという印象があります。
ただ、2000年以降では6月中に梅雨入りしていて5月や7月というのありません。
梅雨明けのデータを見てもバラけているのがわかりますね。
梅雨明けは7月下旬が多いようですが8月に入ってからということもあります。
結構8月以降に梅雨明けしたという日も多いんだなという印象です。
2018年の仙台や東北の梅雨入り予想と梅雨明け予想をしてみましたがどうなるのでしょうか。
あくまで予想なので参考程度に見ておいてくださいね。
仙台や東北の梅雨の期間の日数は平均何日?
2018年の仙台や東北の梅雨入り予想と梅雨明け予想を紹介しました。
2000年以降の仙台や東北の梅雨入りと梅雨明けのデータも掲載しています。
ここから仙台や東北の梅雨の期間の日数は平均で何日なのかもわかります。
個人的には梅雨は好きではないので日数は少なくあってほしいんですけどね。
おそらく私と同じように梅雨の期間は短いほうがいいなと思っている人が多いと思います。
いったい仙台や東北の梅雨の期間の日数は平均すると何日ぐらいとなっているのでしょうか。
仙台や東北の梅雨の期間の日数は平均何日かというと42日間となります。
2000年以降のデータを元に梅雨の期間の日数を算出してみました。
約1ヶ月半は梅雨の期間ということですね。
約1ヶ月半の梅雨の期間があると思うと長いですよね。
もちろん毎日雨が降るわけではありませんが雨の日は多くなります。
外出するのもちょっと嫌だなと思ってしまいますね。
ただ、あくまで上記は梅雨の期間の平均になります。
年によって梅雨の期間の日数は全然違うこともあります。
平均よりも短かった年もあれば長い年もあるんです。
梅雨の期間はできれば短くあってほしいものです。
しかしこればっかりはその年の梅雨が終わってみなければわかりません。
梅雨の期間が短いと水不足になったりもするので難しいところではありますね。
仙台や東北で1番梅雨入りが早かった年と遅かった年
仙台や東北で1番梅雨入りが早かった年と遅かった年について調べてみました。
気象庁では1951年からのデータが公表されているんですよね。
いったいいつが早かった年でいつが遅かった年なのでしょうか。
まずは仙台や東北で1番梅雨入りが早かった年についてです。
仙台や東北で1番梅雨入りが早かった年は1959年の6月1日です。
6月に入ってすぐに梅雨入りしたということですね。
確かに結構早いですが5月に梅雨入りしたことはないんですね。
ちょっと意外だなという感じもします。
次に仙台や東北で1番梅雨入りが遅かった年です。
仙台や東北で1番梅雨入りが遅かった年は2017年の6月30日です。
2017年というとつい最近のことですね。
つまり仙台や東北の梅雨入りが最も遅かった記録を更新したということです。
これは知りませんでした。
仙台や東北の梅雨入りで早い年と遅い年を比べると約1ヶ月間の差があるということになります。
しかし6月中に梅雨入りしているということですね。
5月や7月に梅雨入りしたことは仙台や東北ではありませんでした。
仙台や東北の梅雨入りに関しては発表されなかった年はありません。
他の地域では梅雨入りが発表されない年があることもあるんですけどね。
仙台や東北に関しては毎年きちんと梅雨入りが発表されているようです。
仙台や東北で1番梅雨明けが早かった年と遅かった年
仙台や東北で1番梅雨明けが早かった年と遅かった年についても調べてみました。
梅雨入りよりも梅雨明けの方が気になるという人が多いでしょう。
早く梅雨明けしてほしいなーって思いますもんね。
まずは仙台や東北で1番梅雨明けが早かった年です。
仙台や東北で1番梅雨明けが早かった年は1978年の7月5日です。
7月に入ってすぐに梅雨明けしたという年があるようです。
平年だと7月下旬ぐらいまで梅雨明けしないということが多いですからね。
そう考えるとかなり早い梅雨明けだったのがわかります。
次に仙台や東北で1番梅雨明けが遅かった年です。
仙台や東北で1番梅雨明けが遅かった年は1987年の8月9日です。
8月中旬まで梅雨明けしないというのも嫌ですね。
普通なら真夏の時期です。
しかしこの年はジメジメとして湿度の高い日が多かったということでしょう。
仙台や東北で梅雨明けが早かった年と遅かった年を比べると約1ヶ月の差となりました。
やはり年によって梅雨明けの日付も結構違いがあるのがわかりますね。
できれば早く梅雨明けしてほしいですけどね。
仙台や東北の梅雨明けのデータを見ていて思ったのですがここ数年は8月に梅雨明けすることが多くなっています。
以前も梅雨明けが8月に入ることもありました。
しかし2000年以降では8月になってから梅雨明けした年がいっきに増えているんです。
ちょっと嫌な感じもしますね。
仙台や東北では梅雨明けが発表されなかった年もあります。
1993年と1998年と2003年と2009年と2017年です。
他の地域と比べると梅雨明けが発表されなかった年も多いように思います。
仙台や東北で梅雨の期間の日数が短かった年と長かった年
仙台や東北で梅雨の期間の日数が短かった年と長かった年についても調べてみました。
梅雨入りや梅雨明けのデータを見ると梅雨の期間の日数についても結構差がありそうですよね。
何日ぐらいなのでしょうか。
まずは仙台や東北で梅雨の期間の日数が短かった年についてです。
仙台や東北で梅雨の期間の日数が短かった年は2011年の18日間です。
18日間しか梅雨の期間がなかったというのはかなり短いですね。
2週間ちょっとで梅雨が終わったということになります。
この年は6月下旬に梅雨入りし7月上旬に梅雨明けしています。
次に仙台や東北で梅雨の期間の日数が長かった年です。
仙台や東北で梅雨の期間の日数が長かった年は1971年の56日間でした。
56日間ということは約2ヶ月間が梅雨の期間だったということになります。
ちょっと長いですね。
50日間以上梅雨の期間があった年は何度かありました。
仙台や東北で梅雨の期間の日数が短かった年と長かった年を比べると40日近く差がありました。
1ヶ月分ぐらいの差があるということです。
年によって梅雨の期間の日数もかなり違うのがわかります。
できれば梅雨の期間は短い方がいいですけどね。
しかし水不足や農作物の育ち方などを考えるとある程度の梅雨の期間は必要なのかなとも思います。
いつもと同じぐらいの梅雨の期間が1番いいのかもしれませんね。
まとめ
2018年の仙台や東北の梅雨入り予想と梅雨明け予想についてでした。
仙台や東北では6月中旬に梅雨入りして7月下旬に梅雨明けするという感じになるのかなと思います。
ただ梅雨入りや梅雨明けに関しては年によってバラけています。
梅雨入り予想や梅雨明け予想についても外れる可能性が高いのであくまで目安として見てください。
仙台や東北の梅雨の期間の日数は平均何日なのかについても紹介しました。
仙台や東北の梅雨の期間の日数は約1ヶ月半ぐらいのようです。
梅雨の期間に関しては他の地域とも大きく差はないかなと思います。
仙台や東北で1番梅雨入りや梅雨明けが早かった年や遅かった年などについても調べてみました。
梅雨入りや梅雨明けに関しては結構差がありますね。
梅雨の期間の日数についても1ヶ月以上もの差があることがわかりました。
2018年の今年も仙台や東北で梅雨の時期となります。
梅雨がこないということはないでしょうからね。
ジメジメして嫌な日が続くと思いますがなんとか乗り越えましょう。