最近プラスチックストローから紙ストローに変わったお店が多いですよね。
しかし紙ストローが苦手という声も多く聞こえます。
私も紙ストローはなんだか苦手なんですよね。
私以外にも紙ストローは苦手という人が多いようです。
なんか紙ストローだと味が変わっているような気もするし吸いにくかったりするんですよね。
紙ストローにはアレルギーがあるのではという噂もあります。
紙ストローの口当たりが苦手な人への対処法も紹介しますね。
紙ストローが苦手
紙ストローが苦手という人は意外に多いように思います。
私自身も苦手ですし周りの人に聞いてもプラスチックストローのほうがよかったという声が多く聞こえてきます。
ネットで調べてみても紙ストローに不満を持っている人が多数いました。
大手の飲食店やコンビニなんかも紙ストローを採用していますよね。
普通のコーヒーならまだ紙ストローでもいいけどフレペチーノやシェイクのような飲み物で紙ストローはキツイ。
紙ストローだとふやけてしまったりなんか味が変わってしまっている感じがします。
紙ストローが苦手な理由をいくつか挙げてみます
- 飲むのに時間がかかる飲み物だと紙ストローがふやける
- フラペチーノやシェイクだと重さに耐えられず折れるときがある
- トッピングのチョコなどが紙ストローに詰まる
- 紙ストロー独特な味や臭いがする
- 飲み物の味が落ちている気がする
- 唇にくっつくような感じがするときがある
- 紙ストローの感触が苦手
- 白っぽい紙ストローだとリップが付いて目立つ
紙ストローが苦手な理由を挙げたらいっぱいありました。
パッと思いついただけでこれだけあるのでじっくり思い出したらもっと苦手な理由が出てきそうです。
単純な考えなのですがストローを紙にするのではなくカップの方を紙にすればいいのではと思います。
紙のカップってかなり前からありますよね。
紙パックなんかもいくらでもありますし。
プラスチックを減らすなら容器を紙製にすればいいのではと思うんです。
紙ストローにアレルギーはある?
紙ストローにアレルギーがあるのではと思っている人もいるようです。
というのも紙ストローで飲み物を飲んだあとに唇の内側が腫れたり痒くなったということがあるようなんです。
しかしそれが紙ストローのアレルギー反応なのかは不明です。
某大手コーヒーショップから紙ストローに関して重要なお知らせが出されたことがあります。
紙ストローを使用した場合に何らかの成分によりかゆみやかぶれがでる可能性があるようです。
アレルギー反応なのかはわかりませんが紙ストローを使用してもしこのような症状が出た場合には紙ストローの使用を控えましょう。
紙ストローの口当たりが苦手な人への対処法
紙ストローの口当たりが苦手な人も多いです。
私もなんだか苦手なんですよね。
お店で紙ストローが出てきたときの対処法をいくつか紹介しますね。
プラスチックストローがないか聞いてみる
お店で紙ストローが出てきたときにプラスチックのストローがないか聞いてみてください。
お店によりますが基本は紙ストローを渡すけど言われたらプラスチックストローを出すということもあります。
某大手コーヒーショップでもプラスチックストロー下さいというと出してくれたりします。
おそらく紙ストローが苦手な人が多くプラスチックストローも準備しているのではないでしょうか。
紙ストローが嫌だからお店に行きたくないという人も出てきますもんね。
お客様のために準備しているんじゃないかなって思います。
もちろんすべてのお店でプラスチックストローを準備しているわけではないので一応聞いてみるくらいの気持ちがいいでしょう。
紙ストローに口をつける時間を短くする
紙ストローが苦手な場合はストローをできるだけ口に付ける時間を短くするのもいいでしょう。
このときに舌に唇をつけない方がいいです。
そうすれば紙ストローの口当たりを感じるのを最小限にすることができます。
飲み物を早く飲む
長い時間をかけて紙ストローで飲み物を飲むとふやけてしまうことがあります。
これを回避するためにできるだけ時間をかけずに早く飲んでしまいましょう。
紙ストローがふやける前に飲み物を飲むという時間との勝負ですね。
飲むとき以外は紙ストローを使わない
紙ストローは液体に接している時間が長いとふやけてきてしまいます。
そのためできるだけふやけさせないように飲み物を飲むとき以外は紙ストローを使わないという対処法があります。
かき混ぜるときなどもお店にマドラーがあればストローは使わずにマドラーを使いましょう。
もしストローの噛み癖がある人は我慢するようにしてくださいね。
ストローを使わないで飲む
紙ストローが出てきたらストローを使わないで直接飲んでしまうというのもいいと思います。
ほとんどの飲み物はストローがなくもコップに口をつければ飲むことができます。
紙ストローを使わないので口当たりが変わることもありませんし味が変わることもありません。
私も紙ストローが出てくるお店の場合はストローを使わずに直接飲むことも多いです。
マイストローを持参する
マイストローを持参するというのもいいと思います。
紙ストローが増えてきてからマイストローも注目を集めています。
やはり紙ストローが苦手という人が多いんでしょうね。
マイストローにもいろいろな種類があります。
それこそプラスチックのストローを持参する人もいますし金属製のストローを使う人もいます。
使い捨てのストローから洗って繰り返し使えるストローもあり種類は様々です。
繰り返し使えるタイプのストローをいくつか紹介しますね。
- ステンレスストロー
- アルミストロー
- チタンストロー
- シリコンストロー
- 竹ストロー
- ガラスストロー
様々な材質のストローが販売されています。
持ち運ぶならコンパクトなもの持っていきやすいですよね。
使わないときはコンパクトサイズで使うときには伸ばせるストローなんかもあります。
紙ストローに変わる自分にあったストローを探してみるのもいいかもしれません。
まとめ
コーヒーショップなどのお店では紙ストローが大きなってきています。
しかし私のように紙ストローが苦手という人も案外多いのではないでしょうか。
今後も紙ストローがどんどん増えていくんですかね。
まだ紙ストローが世に出始めてからそこまで経っていません。
今後は改良されていき口当たりなんかも変わってくるんじゃないかなと思います。
どうしても紙ストローが苦手な人はストローを使わないかマイストローを持参するのがいいでしょう。